今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね？
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
出産予定日を過ぎてもなかなか生まれる気配がない。
または、破水したのにまだまだ陣痛が本格的にやってこない。
そんな時には、気持ちが焦ってっしまったり、不安になってしまうことも多いと思います。
十月十日、会えることを楽しみにしていたお母さんや、家族からすれば不安になってしまう気持ちもものすごく理解できるので、そんな時には陣痛を促進して赤ちゃんが早く生まれてきてくれるようになるジンクスを試してみるのはいかがでしょうか？！
ジンクスは、科学的な根拠が解明されていないものも多いのですが、だからといって軽視することはできないほど、試したことで結果が出たという人の数が多いのです。
そこで今回は、食べ物や運動で陣痛を促進できると言われているジンクスや、陣痛を促すツボ押しの方法、陣痛促進ジンクスを試す際に気をつけたほうが良いことをまとめてみました。
陣痛をまだか、まだかと待っている妊婦さんだけでなく、これから出産日を迎えようとしている妊婦さんも、ぜひチェックしてみてくださいね！
もちろん、この先ママになりたいと思っている女性にもおすすめです！
目次
【食物】意外なものが効果あり？食べ物に関する陣痛促進ジンクス
科学的根拠はなし！でも試してみる価値はありなオロナミンC
実際、科学的な根拠というのははっきりしていませんが、陣痛がこないことで悩む妊婦さんが、オロナミンCを飲んだところ、陣痛がすぐにきたという声が多いのは事実。
それによって、オロナミンCを飲むと陣痛がくるというジンクスが妊婦さんの間では定着しつつあるようです。
もちろん、100％どんな妊婦さんにも効果が発揮されているわけではありませんが、オロナミンCを飲んで深夜には陣痛がきたとか、翌朝には陣痛がきたという口コミが多く存在します。
特に、飲み方や飲みタイミングにコツがあるわけではないので、陣痛がこないなと思ったら、オロナミンCを1本、飲んでみると良いかもしれません。
糖分が多いので、あまり早いうちから習慣的に飲んだりすると、糖尿やむくみの原因となってしまうので気をつけてくださいね。
焼肉を食べるとすぐに陣痛がやってくるジンクス
妊婦さんが陣痛を促進するのに良いと言われている食べ物が、焼肉です。
妊娠中は体重が増え過ぎないように気をつけたり、バランスの取れた食生活を意識することを病院からも教えられ、なかなか焼肉に手が出せない…なんて女性も多いと思います。
また、生肉は胎児に良くないとも言われているので、気を遣ってあえて焼肉を避けているという女性だって少なくないことと思います。
しかし、しっかり火を通すことができていれば焼肉は妊婦さんにとってのNG食ではありませんし、これによって陣痛が促進され、すぐに陣痛がきたという声も多いのですから、食べてみる価値はあるでしょう。
また、焼肉を食べることは、陣痛を促進するだけではなく、母子ともに出産を終えることができるというジンクスも兼ね備えているので、試す価値は大いにあると言えますね。
香辛料が陣痛を促進してくれている…カレーで陣痛を呼ぶ
どの香辛料が効果があると判明しているわけではありませんが、カレーを食べたらすぐに陣痛がきたという妊婦さんも少なくないため、カレーも陣痛促進効果がある食べ物として妊婦さんの間でクチコミの高い食品になっています。
実際の口コミでは、予定日を過ぎてしまって、全く陣痛が来る気配がなかった妊婦さんが、カレーを食べたところそのしばらく後に突然陣痛が始まり、数時間後には出産を終えることができた…というものが多数あります。
一部の医師からは「断定はできないが、カレーに含まれている何かしらの香辛料が陣痛を引き起こすきっかけになっている可能性はある」とも言われているので、ほんの少しだけ科学的根拠のある可能性が伺えるジンクスだと言えるでしょう。
母体への負担を減らすために！ラズベリーリーフティー
数あるハーブティーの中でも、特に陣痛促進、または痛みを緩和する効果があると言われているのがラズベリーリーフティーです。
名前の通り、ラズベリーの葉のお茶ですが、このお茶には、陣痛に苦しむ時間を短くする効果があるとも言われており、陣痛促進以外の効果も得られるということで、妊婦さんから人気のあるお茶でもあります。
子宮や骨盤周りの筋肉の収縮を緩和してくれるため、出産時に赤ちゃんが出てきやすい状況を作り出すことができるので、陣痛の促進、緩和にさらに加えて安産という効果も期待できるのが嬉しいところです。
【運動】定番だけどやっぱり当たる！運動に関する陣痛促進ジンクス
雑巾を使って掃除をすると陣痛が早くくる
床の拭き掃除、部屋の中の気になる場所を濡れた雑巾で拭き掃除。
そんなふうに、雑巾を使った掃除を行うと陣痛を誘発して早く陣痛がくるようになると言われています。
特に、床の拭き掃除を行うと、効果が高いと言われているのですが、声とセットでしゃがんだり、立ったりを繰り返すようにすると、一層早めに陣痛がくるようになると言われているのです。
ただ、妊婦さんの場合には貧血状態になってしまっていることもあるので、必ずしも立ったり座ったりを繰り返しておけば良いというわけではありません。
自分の体調を見ながら無理のない範囲で掃除を行うようにして、少しでもお腹が張ったと感じたり、きついと感じることがあればすぐにやめて休むようにしてくださいね。
掃除を一生懸命していたら掃除の最中に陣痛が…という経験を持つ女性もいるくらいなので、掃除が陣痛促進に効果があることは、間違いなさそうです。
やっぱりしゃがんでするのが効果的！？トイレ掃除で陣痛促進
トイレ掃除をすると陣痛がくるというジンクスもあります。
あえて掃除と別物にしましたが、トイレの掃除となると、膝立ちになったり、しゃがんだりする動きが多くなりますから、これが陣痛促進に影響を及ぼしていると考えることができるのではないでしょうか。
床の拭き掃除や雑巾掛けを行う時ほど、四つん這いになるわけではありませんが、トイレの床を拭こうとすると便器があるのと他の空間よりも狭い分、体を折り曲げることが多くなります。
これがきっかけとなって陣痛がくるようになるのです。
スクワットで陣痛促進！弱った足腰を鍛えるのにも役立つ！
大きなお腹を抱えてのスクワットはなかなかきついものがありますが、出産準備としては100点満点の運動であることも覚えておきましょう。
太ももの内側、または骨盤底筋など、出産時に大きく使うことになる部位を鍛えることができるスクワットは、行うことで陣痛を促進することもできます。
ただ、あまりにも効果が高いため、いくつか気をつけなければならないポイントもありますので、それをしっかり押さえておきましょう。
たとえば、臨月に入るまでは行わないことが第一条件となります。
今生まれてしまうと早産となってしまう…そんな時期では行わないのがベストです。
もういつ生まれてきてもOK、または出産予定日を過ぎているのに陣痛がこないなどという状況に限り、スクワットで陣痛促進を狙ってみてくださいね。
また、お腹が大きいと足元も見えませんし、しゃがんだ時、立ち上がる時にバランスを崩して転倒してしまうリスクもつきまといます。
転んだ拍子にお腹をぶつけてしまうとか、足や腕を骨折してしまうなど、赤ちゃんだけでなくお母さんが危険な目に遭ってしまうという可能性もゼロではありませんから、手放しでのスクワットはおすすめできません。
行う場合には、足をしっかり曲げ伸ばしすることを意識しながら、必ず上半身はテーブルや椅子、壁などに捕まったり、寄りかかったりしながら行うことを忘れないでくださいね。
ただ歩くだけ…少しだけ身体に負荷をかけると一層効果アップ！
ウォーキングも、陣痛を促進する運動の一つになります。
ウォーキングですから、当然、ただ歩くだけでOKです。
お腹が大きいと歩き方とか足の捌き方なども細かく意識していられませんから、そこは大して気にする必要はありません。
陣痛がなかなかこない妊婦さんや、陣痛が始まってはいるが、まだ前駆陣痛の段階で間隔がバラバラな状態の妊婦さんに対して助産師さんが、ただ病室内を歩くことを勧めることがあります。
病室内を行ったり来たり、短い範囲の間を歩き回っているだけでも陣痛を促進することにつながりますので効果はあるのです。
もし、まだ入院前で臨月を迎えていて、いつ生まれてもOKという状況の中、陣痛を促進したいのであれば、少しだけ荷物を持って歩いてみるのも良いと思います。
決して“重たい”と感じるほどのものではなく、1kg以内のものにしてみると良いでしょう。
身体に負荷がかかり過ぎない程度の重さのものを持つと、より陣痛が早くくるようにコントロールできるんですよ。
躓かないように十分注意！階段の昇り降りをしてみる
階段を上がったり、上りきったら今度は降りてみたり。
階段の登り下りを繰り返してみると陣痛を呼び寄せることができると言われています。
階段を上がっている間も、降りている間も、お腹の中の赤ちゃんには適度な重力を与えることができ、その重力によって赤ちゃんが生まれてくる準備をするのに産道へど入ってくることができるのです。
ただ、階段を上がったり降りたりするのは十分な注意が必要です。
お腹が大きいので、登る時には躓く可能性がありますし、降りる時には段差が見えず踏み外してしまう可能性がありますので、テンポよく行う必要はありません。
あくまで安全第一。
ゆっくり、リズム感なんてなくてもいいので、一歩一歩確実に足を踏み出すようにしましょう。
立ったままが効果的！両手でオールを漕ぐ運動で陣痛促進
立ったまま、片足を前に出して、その状態で両手で持った舟のオールを漕ぐような動きをしてみてください。
数回続けたら踏み出した足を反対の足と交換して、再び同じ動きをします。
これを3セットほど繰り返してみてください。
もし、3セットよりも前に疲れてしまったのであれば、そこでやめてしまってOKですし、それ以上の無理はしてはいけません。
立った姿勢で母体がゆっくり揺れることは、赤ちゃんが産道に到達し、出てくる準備を整える補佐ができるようになるのです。
出産時はお母さんだけでなく、赤ちゃんも全身に強い痛みを感じると言われています。
船を漕ぐ運動をすることで、自分の陣痛を緩和したり、促進したりするだけでなく、赤ちゃんが出てきやすいようにするためにも役立つので、ぜひ行ってみてくださいね。
【時期】潮の満ち引きや月の満ち欠けなどに関係する陣痛促進ジンクス
なぜ満月の日には出産する人が多いの？陣痛も促進できる？
何かを食べる、または運動をして陣痛を誘発するというだけではなく、自らは何もしないまま、陣痛を促進できるタイミングというのが定期的に訪れます。
それが、満月の日です。
満月の日というのは、月と太陽の引力、そして地球上の遠心力が最も強くなるタイミングでもあります。
満月から新月は29．5日周期で繰り返されているので、これが女性の生理周期と重なっていうというのも、深く関係していると考えられます。
当然、妊娠中は生理はありませんから、一見この生理周期は関係ないように思えるかもしれませんが、妊娠中もこの生理周期が完全に女性と無関係になることはないと考えることもできるようです。
地球上の遠心力や引力によって、陣痛が引き起こされ、出産を迎える女性が多くなるというのは、十分に考えられることなのです。
そのタイミングが、満月のタイミングとなっているわけですから、単に満月だから出産する人が多いというわけではありません。
また、天気が悪く、雲が多い状態で月が見えていなかったとしても、陣痛が妨げられることはないと言われているので、天気が悪くても気にする必要はないでしょう。
潮の満ち引きで陣痛がやってくる…体内と海の状態が同じことが関係している
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潮の満ち引きというのが、出産に深く関係していると考えることもできます。
満潮を迎える日が、不思議と出産する女性が多いと言われているのも、陣痛促進効果があると言われているのと完全に無関係というわけではないでしょう。
潮の満ち引きも、地球のエネルギーの状態と深く関わっているのですから、それを目安に陣痛が引き起こされるようになるのです。
いってしまえば満月と同じで、潮が満ちているからそれが母体に影響を及ぼして陣痛を引き起こすわけではありません。
地球の引力などが大きく変わった時期だからこそ、陣痛が誘発されたわけであり、潮が満ちている状態そのものが母体に影響を与えているわけではないことを理解しておくと良いでしょう。
新月の日は明かりがなくても出産する人が多くなるのはジンクスが働いている証拠
満月同様、新月の日も出産する人が多いというジンクスがあります。
月の周期というのは古くから人の体に少なからず影響を与えることがあるようです。
新月というのは、満月とは違い、月がその姿を見せないという特徴があります。
光が当たっていないため、月の姿がほとんど見えないのです。
しかし、明かりがなかったとしても、不思議と人の体に影響を与えることはあるようで、新月の日にも出産する人が多いと言います。
月が生まれ、満月に向かってゼロの状態から歩み出す時…ということで、いわば満月以上に出産によって新しい命が生まれるタイミングとしては最適だと考えることもできるのではないでしょうか。
陣痛がなかなかこない時には、気持ちをゆったり持って、新月や満月、そして満潮を待ち、“それまでにくればいいかな”という余裕のある心で待つことも良いと思いますよ。
【刺激】ツボ押し、アロマ、話しかけなどの陣痛促進ジンクス
母体ではなくお腹の中の赤ちゃんに刺激を与える！“早く会いたいな”と話しかける
話しかけて陣痛を促進することができるというジンクスは、あながち嘘ではないようです。
妊娠したことが分かってすぐの時点では、まだ赤ちゃんの体には耳や外の音が聞こえる器官ができていないため、お母さんの声を聞くことはできませんが、胎内で成長していくとともに少しずつ耳ができ、聴覚器官も発達して音が聞こえるようになってくるものです。
そうなった頃から、頻繁にお母さんの声、お父さんの声を聞かせていると、赤ちゃんはその声を親しみやすい声、自分に対して愛情を持って接してくれている人の声だと判断し、それが誰の声なのかある程度識別できるようになってくるということが分かっています。
そのため、早いうちからお腹の中の赤ちゃんに話しかけておくと、赤ちゃんがその言葉を聞き取ってくれるのです。
赤ちゃんがどこまでその言葉の意味を理解してくれているかは正確に測り知ることはできませんが、それでも「早く会いたいな」とか、「早く出ておいで」と声をかけることで、赤ちゃんが“呼ばれている”と感じ、自分を呼ぶ優しい声に引かれるように生まれてくると考えることができます。
話しかけることで、陣痛を促進するというのは、赤ちゃんの“早く会いたい”という気持ちに刺激を与えることで実現するジンクスだと考えられますね。
早く会いたいねとか、もう出てきてもいいよなどと、呼びかけてみましょう。
ツボを刺激することで陣痛を促進するマッサージ方法
ツボ押しによって陣痛を促進するという方法もありますので、ぜひ試してみてください。
押すツボに関しては、いくつかありますが、特に効果があると言われているのが足のくるぶしの内側の上から指3〜4本分ほど登ったところにある三陰交というツボです。
ここを痛みは感じず、気持ちいい、心地よいと感じられるくらいの強さでグッと押し込み、5秒ほど待ちます。
これを左右同時に行ってみてください。
それ以外にも、足の指の親指と人差し指の間の窪みにある“太衡”というツボも、陣痛促進に効果があると言われていますので、ここも同じように痛くない強さで5秒ほど左右両方を押してみましょう。
この二つのツボは、陣痛を促進するだけではなく、生まれたあとは産後の肥立をよくするのにも役立つと言われていますので、ぜひお風呂上がりや寝る前のリラックスした時間にツボ押しを試してみてくださいね。
出産を控えて緊張気味な心にも◎！香りで陣痛を促進するアロママッサージ
香りが陣痛促進のための母体への刺激になるということもありますので、アロママッサージも有効的です。
ただ、その香り次第であなたにとって心地よい香りになるかどうかという好みの部分もあるので、これから挙げる香りが苦手でなければ試してみると良いでしょう。
陣痛促進に効果がある香りとして有効的なのは、ジャスミンやラベンダー、カモミールの香りです。
かなり効果は高いと言われているため、まだ臨月になっていない場合にはあまりおすすめできませんし、つわりがひどい妊婦さんだと苦手な香りを嗅いだだけで気分が悪くなってしまうなんてこともありますので、香りが嫌ではない、心地いいと感じられる場合のみ、試してみるようにしてください。
少しでも香りを試して気分が悪くなるようであれば、決してアロママッサージは行わないことです。
普段むくんでしまっているふくらはぎや、凝っている肩などマッサージする部位に関してはこだわりは特になく、大事なのはその香りで陣痛を促進するということ。
そのため、香りが気にいるかどうかが一番大事なポイントになるのです。
子宮の収縮を招く胸のマッサージで陣痛を促進する
胸は、妊娠後期になってくると、赤ちゃんに母乳をあげやすいように母乳を出す準備を始めます。
また、赤ちゃんが母乳を飲むことで、子宮が収縮して元の状態に戻る手伝いをしてくれるとも言われているため、胸をマッサージして少しだけ刺激を与えることで、陣痛を促進することができると言われているのです。
ただ、気をつけて欲しいのは乳首に関してはあまり強く刺激しないこと。
あまり強くつまんだり、擦ったりしてしまうことがないようにしましょう。
胸を全体的に撫でたり、下から持ち上げるようにしたりなどを、オイルやボディミルク、クリームなどを使って行うようにしてください。
マッサージしている時に、あまり子宮がキュンとなったり、ズキズキしたりするようだと、あまり良くありませんから、適度な長さで行うことを忘れないでくださいね。
あくまで身体に負担がかからないことを第一にが前提の“お迎え棒”
一体何のこと？？と思ってしまう人もいるかもしれませんが、これは妊娠後期、臨月の時に行うセックスのことです。
ただ、妊娠後期はもうすでに赤ちゃんが産まれる時のために子宮や膣内が形を整えつつあるので、人によっては痛みや違和感を感じてしまう場合もありますし、あまり奥まで挿入してしまうと子宮への刺激が大きく、後になって腹痛を起こしてしまう可能性もあります。
あくまでスローセックスを意識して、あまり深くまでは挿入しないこと、激しい動きはしないこと、女性に無理な体勢にならないことを意識して、必ず守るようにしてください。
刺激を与え過ぎないように、適度に女性の体に優しいセックスを行うことで、ちょうど良い感じに子宮への刺激となり、陣痛を促進することができるというわけです。
陣痛促進ジンクスを取り入れる時の注意点
本当に生まれても大丈夫な時期になっていなければ行わないこと
ジンクスとはいえ、多かれ少なかれ科学的にその根拠があることが分かっているものもありますから、“もう生まれても大丈夫”という時期になっていない限りは、ジンクスを試すというのはやめておくべきだと言えます。
もし、まだ出産には早い時期、臨月となっていない時期にジンクスを試してしまって、早くに陣痛が始まってしまい、早産となれば、母体にも、そしてお腹の中にいる大切な赤ちゃんにも悪い影響を及ぼす可能性があります。
成長しきっていない状態で出産してしまうと、万が一赤ちゃんに何か健康上の問題があった場合でも限られた治療しか行うことができないため、成長を妨げる障がいが残ってしまう可能性だってあるのです。
お母さんからすれば、ずっと近くにいるのになかなか会うことができない自分の命以上に大切な存在、愛しい存在に早く会いたいと思う気持ちは十分すぎるほど理解できますが、ジンクスを試す場合には早くに生まれてしまうことのリスクをしっかり理解した上で行う必要があることだけは絶対に忘れないでください。
ジンクスを試すのであれば、まずは臨月を迎えているということが第一条件としましょう。
そして、母体も特に問題なく健康で調子がいいときを狙うべきですし、健診時に胎内にいる赤ちゃんの健康が確認できたタイミングがおすすめになります。
絶対に身体に無理はさせないこと！あくまで母体を一番に考えて！
ジンクスを試すのは良いのですが、お母さん自身が無理をしないことというのもまた大切な条件となります。
体調が悪い、もしくはあまり気分が優れない状態でジンクスを試してしまうと、もしそれで見事陣痛が促進されてしまった時に、万全でない状態で出産に臨まなければならなくなってしまうのです。
出産には、本当にたくさんの体力を必要としますので、体調が万全でない場合にはジンクスを試すよりも先に、自分の体調を整えることを第一に考えなければなりません。
体力のないまま出産に臨むというのは、赤ちゃんにも良くありませんし、お母さんにも当然良くないことです。
出産は命懸けで臨むものだということを忘れずに、とにかく無理はしないこと。
ジンクス自体を試す場合にも、試したことによってお腹が張ったり、痛くなったり、気持ちが悪くなったりなど、体調に異変を感じるようであれば無理に続けることなく中断すべきで、“これは合わない”と思ったジンクスに関しては繰り返し行うようなことは避けてください。
人それぞれ、合う・合わないはありますから、ジンクスを試すにしても、数多くある中から自分に合っているジンクス、自分が無理をしないで行うことができるジンクス、そして何より、楽しんで行うことができるジンクスを試すことを第一に考えてみましょう。
信じすぎるのも悪影響な場合がある！あくまでジンクスだとゆったりした心で試すこと
なかなか陣痛が来ないと、本当に無事に生まれてきてくれるのか、無事に出産することができるんだろうかと不安になってしまう気持ちはあることと思います。
だからこそ、ジンクスを試して陣痛を促進し、早く出産しようと考える妊婦さんがいるわけです。
しかし、数多くあるジンクスが試すことで必ず、100％その効果を発揮してくれると保証されているわけではありません。
ジンクスというのは、言ってしまえばおまじないの一種のようなものですから、それを試すことでみんながみんな陣痛が促進され、すぐに出産に臨めるようになるわけではないのです。
そのため、信じ過ぎないこととというのも大切になってきます。
ジンクスを試せば絶対に大丈夫などとは思わないことです。
ジンクスだってたくさんあるわけですから、個人差で合うものと合わないものがあり、Aさんには絶大な効果があったけれど、Bさんには何の効果もなかった…なんてことが当たり前のようにあるのです。
ジンクスに寄りかかり過ぎてしまうと、効果が得られなかったときに必要以上に精神的なダメージやショックを受けて落ち込んでしまうなんてことも考えられます。
そうすると、母体にはあまり良いことはありません。
精神的なダメージ、ショックからくる心の疲労は、間違いなく自身の身体と、胎内にいる赤ちゃんに悪い影響を及ぼします。
ジンクスを信じて試すのは良いですが、“信じ過ぎないこと”も意識すべきだということを忘れないでくださいね。
出産間近に無理は禁物！安全な方法で陣痛促進ジンクスを取り入れよう！
いかがでしたでしょうか？
陣痛を促進するジンクスを紹介してみましたが、ここで紹介したものは、臨月を迎えている健康な妊婦さんであれば試しても何も危ないことはないものばかりなので安心です。
ただ体調などは毎日多少違うことがありますから、出産を控えた大切な身体なので、無理をしないように、ジンクスを取り入れて、早くお腹の中の赤ちゃんに会えるように働きかけてみると良いと思いますよ。
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