今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね？
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
復縁を考えている元彼と“ちゃんと話がしたい”と思って誘ってみても、会ってくれる気配がない。
または、まだ自分自身が元彼と復縁すべきか諦めるべきかを決めかねていて、だからこそ“会いたい”と思っていても、元彼はいまいち会うことに応じてくれない。
あなたと元彼が、“会って話す”ためには、当然、お互いに“会って話したい”と思うことが必要になります。
もし元彼が今現在、あなたと会うことに応じてくれないのであれば、別の角度から働きかけて、元彼の方があなたに「会いたい！会って話がしたい！」と思うように彼の気持ちを動かしていくことが必要です。
そこで今回は、なぜ、男性が元カノから“会いたい”と誘われて断ってしまうのか、本当に彼はあなたに会う気がないのか、そして、会いたいと思わせるにはどうしたらいいのかについて、紹介していきたいと思います。
焦ってしまうとついやりがちなNGな誘い方についてもお話しますので、上手に彼の気持ちを動かすのに役立ててくださいね。
目次
元彼が会ってくれないのは未練がないから？男性が元カノの誘いを断る心理
まだ会いたくない！元カノへの気持ちが別れた直後から変化していない
別れた時に喧嘩して元カノに対して強い怒りを抱いていたり、元カノに裏切られたという感情が強く残っていて、元カノに対する恨みや憎しみが強かったりすると、その感情が別れてしばらくしても残り続けてしまうこともあります。
女性側からすれば、だいぶ自分の気持ちも落ち着いてきて、「冷却期間は十分じゃないかな？」と感じられたとしても、男性側からすればまだまだ気持ちがささくれたまんま…なんてことも、よくあることなのです。
相手の感情の変化と自分の感情の変化に違いが生じてしまうと、元カノに会いたいと言われても、会いたくないと思ってしまうようになります。
まだ顔を見たら気持ちがざわついてしまうことを自分でわかっているからこそ、まだ気持ちが落ち着いていない間は「会いたいと思えない」と感じてしまうわけです。
この場合にはもう少し時間が必要になります。
元カノに対する怒りや憎しみ、恨みなどが落ち着いて、楽しかった頃の記憶が時に頭に浮かぶようになるくらいにはならないと、元彼が元カノと会うことに応じることはないでしょう。
本当に未練も何もない！“会う必要を感じない”から会わない
別れてから、元カノに対して何の感情も無くなったという場合には、“会いたい”とか“会いたくない”などではなく、元カノに対する感情が“無”になってしまい、“会う必要がない”と感じてしまうこともあるようです。
嫌いではないにしても、好きでもない…そうなってしまうと、会っても自分にとって何の利益にもならないなど、理論的に考えを持つ男性は、決して少なくありません。
例えば、相手のことを嫌っているのであれば「会って文句の一つでも言ってやろう」と思うこともあるでしょう。
また、相手に対してまだ未練があるのなら、「会って相手の気持ちを確かめて、自分の気持ちを伝えてみよう」と考える男性もいると思います。
どちらの場合も、相手に対して何かしらの感情が残っているから、“会ってみよう”と思えるわけです。
相手に対して抱く感情が全く何もないのであれば、男性は相手に会うことで自分に生まれるメリットを見出すことができず、“会わなくてもいい”とか、“会う必要はない”と考え、元カノから誘われても行動に出ることを拒むようになります。
少しでも感情があれば、「会うだけなら…」と応じてくれることもあるので、まだ望みはありますが、この心理で徹底的に元カノを拒む男性は、復縁などは一切考えていない状態にありますから、よほど元彼の感情に変化をもたらせるようなことがないと、会って話すことは難しいでしょう。
まだ自分の気持ちが分からない…中途半端な気持ちのまま会いたくない
自分の気持ちを自分自身が理解できていない状態というのは、恋愛経験のある女性であれば、覚えがあるのではないでしょうか。
まさに、今、あなたの元彼がその状態だった場合、その感情が邪魔をしてあなたと会いたくないと考えてしまっている可能性があります。
別れたことを認められているような、受け入れられていないような…。
元カノに対して未練がないと思う気持ちと同時に、どこか忘れられずふとした時に元カノの顔が浮かんでしまうような…。
彼自身が、今の自分の気持ちを中途半端だと感じてしまっている場合には、“中途半端な気持ちで会いたくない”と考え、この期間に元カノから「会いたい」と言われても、それを拒んでしまうことがあります。
この心理に陥って元カノと会うことを拒む男性は、性格的に真面目な人が多く、白黒ハッキリさせないと気が済まないタイプであることも多いです。
また、元カノのことを大切に思っているからこそ、万が一に復縁という道があるかもしれないと思っているからこそ、中途半端な状態で会うことを良しとしないと考えているとも言えます。
もう少し、自分と向き合って元カノへの感情をハッキリさせ、まだ好きなのか、もう未練はないのか、その点について確信を持てるようになれば、どの場合でも元カノの「会いたい」という要望に応じてくれるはずです。
別れた方がいいと思っているから会わない方がいいと思っている
本当はまだ元カノのことが好き。
もしくは、確信を持って好きとは言えないながらも、嫌いになりきれない。
そんな感情を別れた後も元カノに持ち続けている男性も少なくありません。
しかし、何らかの理由で、“復縁はすべきではない”と思っている場合には、いくら自分の中で元カノに対する気持ちが残っていたとしても、会わないようにするのです。
このタイプの男性は、“全ては時間が解決してくれる”と思う気持ちが強く、今の自分の中に渦巻いている、元カノへの未練などの感情も、“今この時我慢していれば時間がなんとかしてくれる”と思っています。
そのため、元カノがいくら会いたいと言っても、会わない方がお互いのためだと考え、時には会いたい気持ちを無理やり押し殺しながらも、会うことを拒否し続けるのです。
ただし、この場合でも、男性の方が勝手に自分の考え一つで復縁しない方がいいと決め込んでいる場合もあるので、客観的に見て二人にやり直せる余地があるなら、元彼のその頑なな“会わない方がいい”という気持ちを別の方向からほぐしていけば、会うことに応じてくれる可能性は十分あります。
未練タラタラの女々しい自分を見せたくない
実は元カノに未練タラタラで、復縁したいという気持ちが強いものの、会ってしまえばその気持ちが相手に伝わってしまうのではないかと考えて、会うことに前向きになれない男性もいます。
女性からすれば、「なんでそんなことで会うのを拒むの？」と思うかもしれません。
しかし、男性からすれば、そんな未練タラタラの復縁したくて仕方ないなんて女々しい姿を元カノに見られたくないものなのです。
ましてや、自分から振った場合だったり、浮気などで自分が相手を裏切って別れてしまった場合などであれば、余計に、相手に対して弱い自分や情けない自分を見せてしまるのは嫌だと感じてしまう可能性が高くなります。
彼女という立場だからこそ、弱さなどを見せられた部分も大きく、別れてしまえば心のどこかでは“他人”という感覚が強くなってしまうため、余計に弱さを見せることができないのでしょう。
元カノの気持ちが分かっていない場合には余計に、自分から未練を先に見せたくないという気持ちが強く働き、元カノと会うことを避けようとしてしまいます。
プライドが元彼の気持ちに歯止めをかけてしまっている状態ですから、“どんなあなたでも受け入れる”という姿勢を見せたり、“私も好き”という気持ちを見せることができれば、彼の態度も変わってくるはずです。
既に新しい彼女や他に好きな人がいるからその人を悲しませたくない
彼女と別れた後、既に今現在好きな人ができていたり、或いは新しい彼女ができていたりなんてことになると、彼の気持ちは既に新しい大切な人の方に完全に向いている状態だと言えます。
そのため、元カノに会いたいと言われて、彼自身は“別に会ってもいいかも”と思っていても、そこで大切な人の存在を頭に思い浮かべた時に、「ここで自分が元カノと会えば、彼女を悲しませてしまう」とか、「好きな人に誤解されてしまう」と考え、会わないという選択をするというわけです。
こうなってしまうと、元カノ側が一生懸命働きかけても、彼の新しい好きな人への気持ちに変化が生じない限りは、振り向かせるのも、会うことも難しくなってしまうと言えるでしょう。
彼の気持ちが落ち着くか、または彼と新しい恋人の関係が落ち着いてくるまでは、何度会いたいとトライしても拒否されてしまう可能性は否めませんので、十分に様子を伺うようにしましょう。
会ってくれない元彼のここをチェック！復縁できる確率が分かる態度や行動
音信不通なら今のところ復縁確率はかなり低め…今後の働きかけがポイント
元彼が、音信不通であったり、連絡がつながるとしてもあなたからのLINEを未読、または既読でスルーしている状態、電話をかけても出てもくれないという完全拒否の姿勢を貫いているのであれば、現状では復縁確率はかなり低いと見積もっていいでしょう。
少し高めに見ても20％程度…といったところでしょうか。
ただ、元彼がなぜあなたのことをそこまで拒否するのか、無視し続けるのか、その理由を明確にできれば、突破口を見出すのは難しいことではありません。
あなた自身が彼との関係を見つめ直し、別れた原因とその解決策を見つけ出すことができれば、また時に自分自身に改善点があるのだと感じ、それをちゃんと直すことができれば、彼の態度が軟化する可能性もあります。
会ってくれないどころか、連絡も取れないとなると、その状況だけで絶望的だと感じてしまうとは思いますが、意味がわからないまま拒否され続けているのであれば、まだまだ望みはありますよ。
会うことは拒むけど連絡には応じてくれるならあなたの様子見をしているかも
連絡自体は普通に取ることができて、そこそこ円満に会話もLINEやメールでのやりとりもできる。
ただ、いざ会おうとなると元彼が渋ったり、難色を示すというのであれば、元彼はまだ、自分の気持ちをハッキリしきれていなかったり、あなたの様子を伺いたいという気持ちが強いのかもしれません。
拒否しない、または楽しく会話ができるという状態なのであれば、復縁できる可能性は十分にあります。
元彼の性格次第では、既に気持ちを整理してあなたを一人の友人として見てしまっていて、恋愛対象としては見られていないなんて場合もあるにはありますが、“人として嫌われていない”のであれば、十分チャンスはあると前向きに捉えてください。
あなたが変わったかどうか、以前の別れの原因になるような行動や言動、態度は改められたかどうかを探っている場合もありますので、元彼との復縁をしたいのであれば、連絡が取れる喜びに浸るだけではなく、彼に会いたいと思ってもらえるよう、変わったあなたを見てもらえるよう努力すると良いと思います。
“みんなでなら”など二人で会うことを拒むのはあなたへの気持ちを見定めたいから
二人で会うことを拒む男性には、色々な理由がつきまといます。
新しい彼女がいる場合も、もちろんそうでしょう。
彼女がいるのに元カノと二人きりで会う…となれば、新しい彼女は当然にいい顔はしないでしょうし、元彼だって新しい彼女に気を遣いながら、あなたと会う…なんてリスクはできるだけ冒したくないと考えるはずです。
また、それでなくても、あなたの気持ちを見定めようとか、あなたの変化を確認しようとして、二人ではなく大勢で会うことを提案してくる場合もあります。
あなたが「二人で会いたい、会って話したい」と誘っても、「みんなでなら」という返答をする場合には、元彼自身がまだあなたとの関係に踏ん切りがつかず、あなたの気持ちを計りかねていて、様子見がしたいという気持ちの表れでもあるのです。
大勢で会うと、色々な人と関わり合うあなたを見ている中で、“やっぱりこの子がいいな”とか、“ああ、俺は彼女のあんなところが好きなんだよな”とあなたへの気持ちを再確認する機会が多く訪れます。
彼自身、あなたのことが嫌いであれば、または未練が全くなければ、二人だろうが大勢だろうが、会うことにメリットを感じないので、会おうともしないはずです。
条件付きでも会おうとするということは、彼もまだあなたとの復縁を考えている、もしくは少なからずあなたに対して何らかの感情を抱いているということになりますから、あとはあなたの態度次第だと言えるでしょう。
自分から連絡してきてくれることもあるなら復縁確率は高め！
あなたからばかりではなく、元彼の方からもあなたに連絡をしてきてくれることがあるなら、会うのを拒まれていても、復縁確率はなかなかに高めです。
自分から連絡を入れてくるということは、あなたに対してまだ気持ちがあるということ。
こまめに連絡して、あなたが他の男性のものになっていないか、確認をしたいとか、どこにも行かないように釘を刺しておきたいという気持ちが強い証拠です。
未練もなければ興味もない、そんな相手に、あなたは自分から連絡するでしょうか？
別れてしまった相手であれば、気を遣って連絡をする必要もありません。
特に男性は、自分に対してプラスになるかマイナスになるかで判断して行動を起こしている人の割合が多いので、彼から連絡をくれるということは、彼が少なからずあなたに好意を抱いていると判断することができるのです。
どこか他人行儀？やりとりに違和感があるならあなたを警戒している可能性大
会うことを拒むだけではなく、連絡を取ったり、学校や会社などで顔を合わせる機会があっても、どこか他人行儀な態度をとってくるのであれば、現状、元彼はあなたに対して警戒心を抱いています。
あなたが何を考えているか分からないから、どう接していいか分からないのです。
自分が好かれているのか、嫌われているのか、元カノは自分との関係をどうしたいと思っているのか…。
反対に、それさえ分かってしまえば、会うことに踏み出す男性も少なくないでしょう。
自分の気持ちと元カノの気持ちのベクトルが同じ方向を向いていると感じられた場合に、やっと一歩踏み出せる、そんなプライドで自分を必死に守っている男性ならではの行動です。
当然、傷つきたくないから相手に警戒心を抱き、接するわけですから、あなたのことを嫌っているわけではありません。
冷たい態度にしょんぼりしてしまうこともあるとは思います。
しかし、ここでめげずに、彼に対して素直な気持ちを見せる瞬間を作るなどして、彼の警戒心を解いていけば、復縁の確率をさらに高めていくことができるでしょう。
会ってくれない元彼に「元カノと会って話したい」と思わせるマル秘テクニック
別れた原因をしっかり押さえて“変わった自分”をさりげなくアピール
カップルが別れるということは、その時にお互い、もしくは片方が相手のことを愛せなくなってしまったからです。
別れた原因が何か、一時的にでも元彼に嫌われてしまった理由は何か。
それをしっかり押さえて自分が変わることが大前提になります。
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変われないとか、変わることができないと思うのであれば、今のままのあなたを受け入れてくれる新しい相手を探した方が、あなたにとってはずっと幸せになります。
それを理解していても、元彼がいいというのであれば、やはりあなたが何かしらの変化を遂げるしかないのです。
会ってくれないなら、電話やメール、LINE上であなたが変わったことを元彼に分かってもらいながら、まずは“会ってもいいかな”という気持ちを生まれさせるようにしましょう。
そして、会わないながらもちょっとずつあなたの好感度を高めていけば、元彼も“会ってもいいかな”から“会ってみたい”、そして“会いたい”と気持ちに変化が生じていくようになるのです。
まずは彼の嫌いになったあなたを卒業することが、元彼に会いたいと思わせる一番の方法であることを忘れないでくださいね。
自分の非を認めて反省している姿を見せる
別れた時の、その原因の中で、自分が悪いと思ったところはしっかり受け入れて認めて、謝れる女になりましょう。
もちろん、喧嘩両成敗ですから、元彼にも悪いところはあったでしょう。
納得がいかないから絶対に自分からは謝らないと意地を張っていたところで、関係は好転しません。
ここはあなたが先に大人になり、彼に謝罪するとか、反省している言葉を伝えるなどして、しおらしい姿を見せてみてください。
自分が悪かったことを認め、謝って、反省している元カノの姿を見れば、元カノにイライラを抱いていた元彼の感情もだいぶ落ち着いてくるはずです。
そのタイミングであなたが元彼に会いたいという気持ちを伝えれば、元彼も頑なにならず、会うことに応じてくれる可能性が高くなるでしょう。
時には楽しかった頃の思い出話を…思い出が美化されたタイミングが◎！
冷却期間をしっかり置いた上で、会ってくれない元彼に対しては、電話やメール、LINEなどで、ふっと楽しかった頃の思い出に関する話題をぶつけてみましょう。
気持ちが落ち着いてしまうと、今度は元彼の脳内ではあなたとの楽しかった頃の思い出が徐々に美化されていきます。
あなたのことが本来以上にいい女に見えるタイミングがこの時です。
手放して良かったのかとか、いいところがたくさんあったのにとか、センチメンタルな気分になっているところで、あなたが「たまには会いたいな」なんて伝えてみれば、元彼のほうも「俺も会いたい」と思えるようになります。
顔を合わせる機会があるなら、“幸せそう”“楽しそう”なあなたを印象づける
同じ学校であったり、同じ会社であったり。
別れた後も顔を合わせる機会があったり、姿が視界に入る環境にいたりというのであれば、元彼の視界にあなたが入る時には、幸せそうだったり、楽しそうだったりという姿を見せつけてください。
男性は、元カノは別れた後も自分のことを好きだから、別れたショックからいつまでも立ち直れないと思っている部分が大きく、自分が元カノから会いたいと言われてもそれを突き放していることで、“落ち込んでいるはず”と勝手に想像しています。
もちろん、あなたも、会いたいのに会ってくれない元彼に対してモヤモヤした感情を抱いたり、落ち込んだりしていることは分かっていますが、元彼の視界に入りそうな時にはそれをグッと押し込んで、隠し通しましょう。
予想に反して元気そうなあなたを見ると、今度は元彼の方が不安を抱くようになります。
自分を好きなはずの元カノが、自分が突き放しても楽しそうにしている。
じゃあ、会いたいと言ってたのは結局何だったんだろう…ちゃんと会って話を聞けば良かった…と会うことを拒否した自分の行動を後悔するようになるのです。
すると今度は、元彼の方が“元カノと会って話をしてみたい”という好奇心を抑えられなくなってきますよ。
“今考えていること”を正直にさらけ出す
元彼に会いたいと思ってもらうためには、中途半端、または曖昧な感情表現をしないことです。
あなたの気持ちが分からず、自分がどう行動すべきか考えあぐねている元彼には分かりやすい言動や態度が効果的。
“話したいことがある”なんて意味深な言葉で会いたいと誘われれば、“自分が完膚なきまでに振られるのでは”とか、“別れた時のことを責められるのでは”と不安を抱いてしまいます。
“反省しているから謝りたい”とか、“今の私の気持ちをちゃんと◯◯君に伝えたいから会ってほしい”などと、目的を明確にすると、彼の方も“会ってみようかな”と思えるようになるのです。
元彼が会ってくれない時に女性がやりがち…でも実は逆効果になる誘い方
泣いたり、寂しそうなふりをして同情を誘う
可哀想な姿、悲しそうな姿を見せて同情を引いて元彼に会ってもらおうとするのは、効果がないどころか、逆効果で鬱陶しい女だと思われてしまうため、気をつけてください。
男性は、別れた彼女に対して同情するとか、可哀想だから会うなんてことはしません。
それはドラマやアニメ、漫画の世界の話です。
リアルな男性は、女性が泣く事で少なからず怯みます。
特に、自分が泣かせてしまった原因だと理解している場合には余計にです。
一緒にいれば、仕方なしに慰めたり、優しい言葉をかけますが、本心では逃げ出したい気持ちでいっぱいだったりするもの。
離れている状態で泣いたり、悲しんでいる姿や、失恋のショックから立ち直れていない状態を見せつけられて“会いたいの”と言われても、「面倒くさそうだから会いたくない」とはねつけられてしまうでしょう。
間違っても、可哀想だと感じさせれば元彼が会ってくれるだろうとは思わないことです。
“彼女だから”可愛いと思えるだけ！可愛くふてくされても元彼には通用しない
ワガママを聞いてくれない彼氏に、ちょっとふてくされた態度を見せる。
ヤキモチを妬いて、ふてくされてみる。
これを、「なんだよ、可愛いやつだな」なんて言ってくれたから、可愛くふてくされてみよう…という考え、これはNGです。
その時に可愛いと言ってくれたり、しょうがないなと言うことを聞いてくれたのは、他でもない、あなたが彼の“彼女だったから”なので、別れてしまった現在、それは通用しません。
“どうして会ってくれないの？”と、ふてくされても、男性は“面倒臭い”とか“厄介だな”と感じてしまうものです。
元彼の方に、元カノに対する気持ちがほとんど残っていないのであれば尚更、そんな態度をとったところで、元彼はあなたから離れていってしまうことでしょう。
可愛いワガママは彼女の特権です。
元カノになってしまうと、残念ながらそれは通用しなくなるということは、忘れないようにしましょう。
連絡するたびに“会いたい”は、元彼がうんざりして距離を置かれてしまう
会ってはくれないけれど連絡は取れる…そんな元彼に対して、連絡するたびに何度も何度も“会いたい”とか“会おうよ”と要望を伝えたり、お願いしたり、誘ったりしていると、しつこい女認定されてしまい、復縁可能性が下がってしまうことになるので要注意です。
男性でも女性でも、しつこい人はどうしても嫌われてしまいます。
相手が自分に対して好意を抱いてくれていることを自覚しているのであれば、怖くありませんが、相手の気持ちがわからない状態で、このような行動に出るのは、良い方向には向かわないので気をつけましょう。
“会いたい”という言葉は、あなたと元彼の距離感がちゃんと縮まっていることを確認し、ここぞというときに使う言葉です。
何度も何度も繰り返し、使う言葉ではありません。
あまりにもしつこいと、元彼側からしてもあなたの会いたい気持ちに疑問を抱かざるを得なくなってしまいます。
「何でそんなに会って話したいと言ってくるんだろう？」「何か企んでいるんじゃないか」と、警戒心を抱かせるきっかけにもなりかねません。
当然、うざいと思われて着信拒否される、ブロックされてしまうというきっかけになる可能性もありますから、しつこい誘い方はしないようにしましょう。
無理やり二人きりになろうとすると元彼の警戒心はMAXになってしまう
会社の飲み会などで、大勢いる中、無理やり二人きりになろうとするような行動も、NGです。
元彼の警戒心はMAXになり、あなたとの距離感を元彼の方から離していってしまうようになります。
会いたいというあなたの気持ちに彼が応えてくれないなら…と、二人きりになれるチャンスを掴もうとする気持ちはとても理解できます。
しかし、彼からすれば、あなたに会いたくない理由、二人で話したいと思えない理由があるのです。
自分の嫌なことをする相手を信用することはできません。
元彼がなぜ会いたくないのか、その理由を知ってからでないと、チャンスと見るやいなや、元彼を捕まえに行くような行動は控えるようにしてください。
辛いなら諦めるべき？会ってくれない元彼をいつまで追いかけるかの判断基準
一番大切なのはあなた自身の気持ち！“諦めがついたら”
何よりも大切なのは、あなた自身の気持ちです。
あなたの気持ちが、元彼に向かっている間は、止めどないパワーが湧いて、何とか復縁したい、何とか彼を振り向かせたいと頑張れることでしょう。
しかし、ある程度自分の気持ちを客観的に見つめたり、定期的に自分の本心と向き合う時間を取らないと、最初は彼への純粋な愛情、彼を手放したくないという気持ちだけで頑張ってきていたものが、気づけば執着や意地に変わっていた…なんてことになってしまいます。
自分の気持ちを見つめ直して、まだ本当に彼を追いかけたいのか、彼と復縁したい気持ちを抱き続けているのかを定期的に確認しながら、復縁へと頑張っていきましょう。
あなた自身が、“もういいかな”と潔く諦められるタイミングが来たなら、もうそれでいいのです。
後悔がないとか、自分はよく頑張ったと自分を褒めてあげられるような感情になったなら、それはもう、あなたが彼との復縁を諦めることに前向きになれている証拠です。
そこで無理やり復縁へ進もうとするのは、もはや愛情ではなくなっている可能性が高いので、自分の気持ちを第一に、無理はせず、元彼を追いかけてください。
だんだんと連絡回数が減って繋がりがフェードアウトしてきたら
最初のうちは連絡が取れていたのに、会うことを拒否されたままだんだんと連絡の頻度が減り、内容も薄くなり、関係が目に見えてフェードアウトしていく…それを感じ取れたのであれば、これ以上元彼を追いかけるのはやめようと判断するタイミングになっています。
もしあなたがこの段階で、元彼にまだちゃんとあなた自身の気持ちを伝えていないのであれば、最後に気持ちだけ伝えてしまっても良いでしょう。
当然、そこで振られる可能性はありますし、反対にこれまで見えなかったあなたの気持ちを知って、元彼が復縁に前向きになってくれる可能性もあります。
言いたいことも言えないまま、完全に関係が切れてしまえば、そこには“言えば良かった”という後悔が残るものです。
“もうだめかな”と思ったら、最後に言いたいことを伝えて、諦めれば、意外とスッキリした気持ちで前を向くことができますよ。
元彼に“好きな人ができた”“新しい彼女ができた”
元彼に新しい恋人ができたとか、好きな人ができたことを知ったら、そのタイミングで離れることを選択するのも良いと思います。
新しい恋愛が始まった時には、その相手しか眼中にない状態がしばらく続きますから、そこにあなたが入り込む余地はない可能性の方が大きいでしょう。
それでも諦め切れないのであれば、彼の新しい恋愛が落ち着くまで待っているという手もありますが、あなた自身も踏ん切りをつけて元彼から去り、新しい恋愛に目を向けた方が幸せになれるかもしれないのです。
自分の幸せのために、先に進むための良い機会を得たとプラスに考えて、このタイミングで元彼を諦めるのも、決して悪い選択ではありませんよ。
気持ちが辛いと感じたら諦めた方があなた自身が幸せになれる
会いたいのに会ってくれないことに辛さを感じる、気持ちを伝えたいのに聞いてくれないことに苦しさを感じる…。
恋愛は、楽しいことや幸せなことばかりではありませんが、かといって、辛いこと、苦しいことばかりというわけでもありません。
あなたは「今は復縁を目指している状態だから辛くても当たり前」なんて頑張り屋さんなことを考えてしまっているかもしれませんが、それは違います。
彼を振り向かせるために努力をしてみようとか、こうしたら彼が気持ちを理解してくれるかもしれないなど、ある意味楽しみながら復縁成功への道を歩むことも不可能ではないはずです。
今のあなたに辛さしかないなら、苦しさばかりが先に立ってしまうのであれば、もう元彼を諦めてもっとあなたが幸せになれる道を探す時期になっているのではないでしょうか。
元彼以上に素敵な人がこの先自分を待っている…そうプラスに考えて、辛いだけの恋愛にサヨナラしましょう。
元彼が会ってくれない時には強引に誘うのはNG！上手にお誘いしよう！
誘っても会ってくれない元彼は、みんなそれぞれに元カノからの誘いを断っている理由があります。
彼の性格によって、その理由や断り方もそれぞれではありますが、あなたの誘い方次第で応じてくれるようになる可能性は十分過ぎるほどです。
まずは彼の真意を読み取って、それならあなたはどこから彼の懐に潜り込んでいくべきかを考えて、決してしつこくならないよう、強引にならないように、彼に誘いを賭けていきましょう。
会って話すことができれば、これまでの苦労が嘘のようにスムーズに復縁…なんてこともあるでしょうから、ぜひ上手に元彼を会って話せるように誘い出してみてくださいね！
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