別れ話で泣く彼氏の対処法まとめ!振る側なのに泣く心理・復縁につなげる対応・別れるか迷った時の判断基準
こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。
不倫や復縁など難しい恋愛の悩みを抱えていませんか?

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別れ話になったときに、彼氏に大泣きされて困ってしまった経験がある女性はいませんか?

彼女側から振ったならいざ知らず、男性の中には、自分から振ったくせに泣いてしまうなんて厄介なタイプもいて、別れる際に困惑してしまう女性も少なくないようです。

できることならメソメソと泣いている彼氏の顔は見たくないもの。

情が残ってしまっていると、涙を見て別れたいという気持ちが揺らいでしまうこともありますよね。

“そもそもどうして泣くわけ?”

“泣いてどうしたいと思ってるの?”

今回はそんな女性の疑問にお答えします!!

男性が泣く理由、そして泣いた彼氏を見て別れを躊躇してしまった時の判断方法、そしてそんな彼氏を振り切ってきちんと別れる方法などを紹介していきます。

目次

別れ話で彼氏が泣く心理は?振る側で別れを切り出したのに泣くのはなぜ?

まるで子供?泣けば自我が通せると思っている

駄々をこねて泣く子供

泣いておけば、同情を引いて、彼女が考え直してくれるのではないかという安易な考えから、とりあえず泣くという方法をとる男性がいます。

基本的に振られた場合に、この心理から泣くもので、まるでスーパーのお菓子コーナーで買ってもらえないことで駄々をこねて泣き叫び、親の気を引こうとしている子供と同じ心理だと考えることができるでしょう。

普段男性は泣かないものと思っている女性も多い中、いざ別れ話となったときに、彼氏が泣き始めることで“そんなに私と別れるのが嫌だと思っているんだ”とか、“泣くほど私のことを好きでいてくれたんだ”と彼女が別れを取り消してくれるかもしれない…と思っているのです。

「女は泣けば何とかなると思っている」なんて言葉を吐く男性も世の中にはいますが、実際は男性も同じ。

泣くことで彼女の気を引き、何とか自分のもとに引き留めようとする男性は決して少なくありません。

実は演技の可能性も?泣くことで“嫌われない自分”を作り出そうとしている

嫌われないために泣く

演技で泣く男性というのも、稀に存在します。

自分が振られた場合でも、自分から振った場合でも、泣く演技をすることはありますが、前者と後者では、泣く理由が違うのです。

自分が振られた場合に演技で泣いてみせるのは、やはり同情を引き、別れを受け入れられないという態度を目に見えるように示すことで、彼女に別れを踏みとどまらせようとしている心理が働いてのことだと考えられます。

反対に、自分が振った側なのにも関わらず、別れを告げながら涙を見せたり、別れたくないと泣く彼女と一緒になって涙を流したりするのは、“嫌われない自分”を作り出すためです。

「自分も別れることは辛いんだ」「本当はこんなこと、言いたくないんだ」という感情を涙で表現して“見せている”と考えてください。

もちろん、本音そんなことを考え、涙を見せる男性もいるにはいますが、あくまでパフォーマンスとして演技で泣く男性がいることを忘れないようにしましょう。

純粋に彼女を失ってしまうことに恐怖や不安を感じている

大きな喪失感と戦う

終わりの時こそ、楽しかった日々や、出会いの時を思い出すものです。

その感情は、男性女性問わず、持っているものだと言えます。

別れ話をしていれば、段々と彼女との出会いや、付き合っているときの楽しかった思い出、ラブラブだった時期の幸せな思い出が鮮明に蘇ってくることもあるでしょう。

そんなキラキラした思い出に包まれていくうちに、段々と今自分が目の前にいる彼女を失おうとしているという現実をジワジワと実感していくことになります。

すると、“ああ、これで本当に終わりなんだ、俺は彼女を失うんだ”、“明日からはもう、こうして彼女に会うこともできないんだ”という別れを現実的に受け止める感情が込み上げてくるのです。

寂しさよりも、フリーになってしまうことが“怖い”とか、この先いい人に出会えるかどうかが分からなくて“不安”という感情が強く出てくることで、泣いてしまうなんていうことも十分に考えられます。

彼女を失い孤独になることへの恐怖や不安は、寂しがり屋の男性であれば、他の人に比べて一層強く持っているはずなので、そのマイナスの感情に勝てず、思わず泣いてしまう…というわけです。

自分のプライドを傷つけられたことによる悔し泣き

プライドが傷つき悔しい

振られた側の男性が泣いていると、彼女に振られたことが悲しいのかなとか、別れたくないのかなと感じられることもありますが、実は彼女との別れよりも重大な問題に対して、涙を流している場合もあるのです。

振られたことで、少なからず男性のプライドは傷付きます。

それによって、悔し泣きをしているといケースです。

彼女がずっと我慢をしていて、不満を彼氏に伝えず、段々と我慢しきれなくなって結果として彼女の感情が爆発し、突然別れを告げることになった時などは、男性側としては自分が振られるなどとは夢にも思っていなかったことでしょう。

その状況から突如として別れを告げられれば、男性からすれば寝耳に水の出来事なので、当然驚きもあるとは思いますが、それ以上に“絶対にない”と思っていた彼女からの別れ話に、盛大にプライドを傷つけられた気持ちになるのです。

「こうなるなら自分から先に振ってやれば良かった」とか、「何で俺が振られないといけないんだよ」という感情が湧き上がってくるものの、自分が先に振られているという状況は変わらないため、どうにもできない悔しさから、悔し泣きするという結果につながるという流れになります。

また、同じ悔し泣きでも、“彼女に別れを告げなければならなくなった自分の不甲斐なさ”を感じた時や、“彼女に別れを選択させてしまった自分が情けない”と感じることで、悔しくて涙を流すという場合もあるでしょう。

振る側なのに泣いてる…すでに自分の世界に入り込んでいる…

自分に酔っている

振る側なのに泣いている理由としては、別れ話の時点ですでに自分の世界に入り込んでしまっているというケースも考えられます。

別れたいと思った理由、自分の彼女に対する感情などを、淡々と告げているうちに、このタイプの男性はどんどん自分の世界にのめり込んでいってしまいます。

彼女を傷つけないように、彼女を泣かせないように、優しく、綺麗事を並べ、スッキリ別れられるようにやわらかい言葉を並べて彼女を諭している自分に酔ってしまっている状態だとも言えるでしょう。

感動的な話をしているような気持ちになり、つい感情が昂って、涙が溢れてきてしまうのです。

完全に自己陶酔の世界に入り込んでしまっている状態なので、もし別れを告げてきたはずの彼が一人で泣いているようであれば、そのまま放っておいた方が良いかもしれませんね。

これまで当たり前にあった自分の世界が崩れ去ることに不安を感じた

崩れ落ちる世界

男性は、女性以上に“すでに確立されている自分の世界が大きく変わること”に弱いものです。

環境が一変してしまうことに恐怖を抱いたり、不安を抱いたりしてしまうものなので、別れ話が進んでいくにつれて、これまで当たり前のように隣にいた彼女がいなくなること、この先、デートする相手も、自分が辛い時に一緒にいてくれる相手もいなくなってしまうことに対して、大きな不安感を抱き、その不安から涙を流してしま雨こともあります。

当たり前が当たり前でなくなることにダメージを受ける男性は多いものです。

その不安がブワッと溢れ出すことで、ついつい泣いてしまう…というわけですね。

別れ話で泣く彼氏を見て別れるか付き合い続けるか迷った時の判断基準

ただ駄々をこねて別れを嫌がるだけなら割り切って別れるべき

時には冷たく対応してもいい

彼が泣いている理由というのは、彼が泣くだけなのか、それとも自分の気持ちを話してくれるのかによって、見極めることができます。

自分の気持ちを自分の言葉でちゃんと話してくれる、伝えようとしてくれる彼が泣いているのは、純粋な彼女への気持ちだと捉えることができるでしょう。

だからこそ、彼の言葉に耳を傾けて、その言葉で別れるか、付き合い続けるかを判断してあげれば良いと思います。

しかし、彼がただ泣いているだけで、言葉を発しても「やだ」とか「別れたくない」というようなものだけなのだとしたら、彼は駄々をこねているだけです。

ただ彼女を失うのが嫌だと考えているだけだったり、もしくは振られたくないから、その場を凌ごうとしているだけなんていう場合もあります。

涙だけで判断するのではなく、涙とともに彼から紡ぎ出される言葉で判断することを忘れないようにしましょう。

指摘された自分の非を認めているなら様子見をしてあげてもいいかも

彼が自分の非を認めているなら

彼女の方から別れを告げた場合、彼が泣き出したとして、その彼が彼女から指摘されたポイントについて、自分の非を認めているのであれば、泣いていることはさておき、一度別れるか別れないかを検討してあげる余地はあると捉えても良いと思います。

泣いているということは、少なからず彼女に対する情があり、彼女を失いたくないという気持ちが残存していることは間違いありません。

泣きながらだったとしても、悪いところがあるなら直すとか、変わろうとする意思が見られるというのであれば、ひとまず別れを踏みとどまって、もう一度彼にチャンスをあげても良いのではないでしょうか。

「え…泣くの?」引いてしまったら別れるしか選択肢はない

泣いている彼が許せない

もし、泣いている彼氏を目の前にして、「え…男のくせに、別れ話で泣くの?」なんて、女性側がドン引きしてしまうようであれば、やり直す選択はしない方がいいでしょう。

泣く理由なんて、人それぞれですし、喜怒哀楽、どの感情にも涙が溢れる可能性は十分にあります。

しかし、別れ話で涙…となれば、その涙にはどうしてもその人の“弱さ”が現れてしまっていると感じてしまうことでしょう。

彼の涙を見た時に、男なら強くあって欲しいとか、彼の涙は見たくなかったという感情が強いようであれば、泣いてしまった彼を見て弱さを感じてしまった時点で、やり直す選択をするべきではありません。

そこでやり直しても、結局女性の心の中には常に彼の弱さが垣間見えてしまい、これまでと同じ目で彼をみることができなくなってしまうはずです。

場合によっては見下してしまったり、頼りにできなくなったりなんていうこともあるかもしれません。

二人の関係性が変わってしまうくらい引いてしまったのであれば、付き合い続ける選択はすべきではないでしょう。

彼が一人で話ながら泣いているならそれは“自己陶酔の涙”!別れて正解

一人で泣いている彼氏は放っておく

彼女側の意見や話も聞かず、ただ一人で淡々と話をしながら、泣いているのであれば、それは彼女と別れることの悲しみや、楽しかった時期を思い出して泣いているなどではなく、ただ綺麗な別れ話をして、彼女の元を去ろうとしている自分に自己陶酔しているだけなので、そんな男性となら別れてしまうのが正解だと言えるでしょう。

双方が自分の気持ちを伝え合い、それによって彼女の気持ちを知ることになり、彼女の言葉をきっかけに彼が泣く…という展開になるのであれば、それは彼女の言葉に心を動かされたり、彼女の存在の大きさを知って失うのが怖くなったなど、“自分一人の感情”ではなく、“彼女という存在”が影響して流す涙なので、まだ考える余地はありますが、自分の言葉に酔って自分で勝手に泣くような男性では、付き合い続けても彼女第一で考えることができない、自己中な面が少なからずあるでしょうし、それに振り回され続けるのも面倒ではありませんか?

付き合っている間は気遣いというのが存在するので、真の自分というのをある程度隠して、猫を被って付き合うことは可能ですが、別れるとなれば、その時点で本性が出てくることは珍しいことではないので、考え方によっては別れ話の際に垣間見える彼の姿が本当の彼の姿であるとすることもできるのです。

そこで本性を知って、付き合い続けるか、別れるかを切り分けても良いと思いますよ。

彼が泣いたら一度離れて冷静に考える時間を持つのもアリ!

少し時間を置いてみる?

彼が泣いている…でも、その涙の意味を即座には理解できないなんていうこともあるのではないでしょうか。

自分のことを想って泣いてくれているのか、それとも何か別の理由で泣いているのかをその場で切り分けることができない場合には、少し時間を置いて別れるか、付き合い続けるかを考えたいと感じることもあると思います。

そう感じたということは、心の底から「何が何でも別れたい」と思っているわけではないはずですから、必ずしもその場で決断しなければならないわけではありません。

一度その日は保留にして、離れて彼の涙の理由について考える時間をとるのも、アリです。

少しでも情が残ってしまっていると、彼が見せた涙のせいで冷静な判断ができなくなってしまうこともあるので、無理にその場で答えを出そうとせず、しっかり考えるために別れ話を持ち帰りましょう。

その場で何とかしたい、絶対に別れたいという意思がない限り、悩んで別れを躊躇ってしまう可能性は十分にありますし、それがおかしいというわけでもありません。

自分にとって正しい答えを見つけるために、別れ際にある程度猶予をもつというのも悪いことではないのです。

別れ話でお互いもらい泣きして2人共が盛大に泣く展開になった時の対処法

「泣いてても仕方ないね!ちゃんと話そう」と彼より先に泣き止んで先を促す

主導権を握って

彼女が先に泣いて、彼がもらい泣き…もしくはその反対…なんて展開になって、話が全く進まなくなってしまうほど、二人で盛大に泣いてしまうなんて場合もあったりします。

そんな場合には、まずは女性側が強さを見せるのも一つの手です。

彼より先に泣き止んで、「泣いてても仕方ないよね、ちゃんと話さなきゃね」と、彼に話が先に進められるよう、促してみましょう。

特に、彼の方から別れを切り出された場合には、気丈に振る舞うことで、彼に別れを後悔させることもできます。

もちろん、彼女側から別れを告げた場合にも、彼が泣いているのを泣き止ませて話を先に進めようとするためにも、自分が先に泣き止む必要がありますし、二人で泣いてしまっている以上、別れる、別れないにしろ、話が完全に止まってしまいますので、ハッキリ言えばその時間は無駄になってしまうのです。

彼女側から先に行動に出ることで、自分に有利に話を進めていくこともでき、彼の気持ちを聞き出したり、彼が泣いている間に自分の気持ちを全て伝えることもできます。

何で泣いているのか理由を聞いてみる

何故泣いているの?

二人で泣いてしまったとき、そのままだと全く話が進まなくなってしまいますから、何か話を進めるためのきっかけが必要になります。

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もし、彼が泣いている理由が知りたいならその時がまさにチャンスですし、自分も泣いているという状態になれば、「何で◯◯くんまで泣いてるの〜!?」と、重苦しくない雰囲気で尋ねることもできるでしょう。

彼も、泣いている彼女が自分が泣いている理由を尋ねてきた際に、責められているとは感じないはずなので、純粋に泣いている理由を尋ねられていると受け取り、嫌な気持ちはしないと思います。

彼が泣いている理由を聞けば、自ずと自分から降った場合には、これで良いのか自問自答するきっかけにもなりますし、振られた場合には復縁の見込みのあるなしを判断するきっかけにもなるはずです。

ただ二人で泣き続けるのではなく、二人が盛大に泣いて収拾がつかなくなっている状況を自分に有利な方向に向けていくきっかけにしてしまえばいいでしょう。

「やっぱり一緒にいたいな…」と泣き笑いで伝えてみる

やっぱり一緒にいたい

“涙は女の武器”と認識している男性は決して少なくありませんし、何かあったときに泣く女性を「ずるい」と感じる男性も、やはり少なくはありません。

しかし、結局のところ、女性の涙に弱い男性は多いものです。

ましてや、自分も泣いてしまっているという状態だと、“ずるい”と指摘することも、感じることもできないでしょう。

その状態になれば、確かに涙が一つの武器になっていると言える状態です。

だからこそ、もし自分が振られる立場にあって別れたくないと思っている場合や振った側ではあるものの、彼の涙を見てつられて泣いて、やっぱり別れるのを踏みとどまろうと思った場合などには、泣き笑いしながら「やっぱり◯◯くんと一緒にいたいなあ…」と冗談めかして伝えてみるのも良いと思います。

その時に彼も同じ気持ちであれば、応じてくれるでしょうし、それでも別れたいと思うのであれば、その時はちゃんと彼の気持ちを伝えてくれるはずです。

しかし、そもそも別れ話の際に自分から振っておいて泣いてしまう男性は、彼女に少なからず未練を残しているので、復縁の可能性は比較的高いと判断できますから、そんな行動に出てみる価値は十分にあると言えるでしょう。

その日の別れ話は一旦保留にするのもOK

一度話を止めておく

二人して大泣きしてしまい、収拾がつかなくなってしまったら、その日はそこで別れ話をストップして切り上げるという方法をとっても間違いではありません。

泣いている場合には、話に集中できないこともありますし、また情に流され過ぎてしまって冷静な判断ができないなんていう場合もありますから、絶対に別れたいと思っているなど、彼に対して完全に気持ちが切れている状態でなければ、雰囲気次第で別れ話をなしにしてしまうなんて展開になる可能性もあるでしょう。

一旦冷静になって、気持ちを落ち着けて考える時間を作るためにも、今日の今日で答えを出そうとするのではなく、“今日はここまで”と一度気持ちを整理するために話を持ち帰るのは決して悪いことではありませんし、ちゃんと別れたいと思っているなら余計に、お互いが泣かずに落ち着いて話すことができる状況を改めて作り出すことが重要になるのです。

「今日はこんなになってしまったけれど、今日は一度話すのはやめにして、また改めて時間を作って話をしましょう」とその日の話を一旦止める言葉を彼女側から発信するようにしましょう。

もちろん、彼氏が別れを告げてきた場合には、曖昧にされている、このままズルズルと別れから逃げられてしまう…と捉えられてしまうかもしれませんから、「一度一人になって考えたい」とか、「私も、別れる前にあなたに伝えたいことがあるけど、今日はそれができそうにないから、改めて時間をとって二人で会いましょう」と提案を踏まえ、“別れ話に応じる気がある”と明らかにしておけば大丈夫です。

きちんと別れたい場合:別れ話で泣く彼氏に困ったら試してみること

まずは彼が泣き止むまでひたすら待ってあげる

泣き止むのを待つ

彼が泣いている状態でも、あなた自身にきちんと別れる意思があるのなら、まずは、彼が泣き止むまでひたすら待ってあげるのも良いと思います。

いつまでも泣きじゃくるようなら別の対策をとる必要はありますが、あなたが冷静に、一緒になって泣くこともなく落ち着いていれば、彼側もいつまでも泣いていることはほとんどないでしょう。

泣き止むまで、もらい泣きすることもなく、待ち続け、彼が泣き止んだところで、冷静に別れを告げる…それがポイントです。

泣いている彼に対して別れを淡々と告げて、聞いているのか聞いていないのか分からない状態で、あなた自身は別れを告げたつもりでも、彼の方がそれを承諾していないとか、話をちゃんと聞いていないなんて可能性もあるので、泣き止んでいる状態で別れを告げることを絶対条件としておきましょう。

後から、言った、言ってない、聞いた、聞いてないで揉めるのを防ぐためにも、彼がちゃんと話を聞ける状態で話をすること、別れを受け入れてもらえるようにすることが何よりも重要なことだというのを忘れないようにしてください。

一切優しくしない!突き放す態度を頑なに取り続ける

冷たい態度もOK

綺麗さっぱり別れるためには、甘やかす必要は一切ありません。

あなた自身に、彼とこの先やっていくつもりが全くないのであれば、余計に優しくするのはやめるべきなのです。

彼が泣きついてきても、同情することなく、突き放すようにしてください。

少しでも期待を持たせたり、彼の態度に対して、あなたが態度を軟化させるようなことがあれば、そこで別れ話がこじれたり、あなたが思っていなかった、または求めていなかった方向へ話が向いて行ってしまう可能性があります。

頑なに彼を受け入れない、突き放すという態度を取り続けなければ、少しでも隙を見せてしまえば、そこにつけ入れられてしまうと警戒心を解かないようにしておいた方がいいでしょう。

別れ話の進行を止めない!嫌なところを淡々と伝え続ける

話を続ける

彼が泣いてしまった場合、当然、一度泣き止ませるために時間をとる必要はありますが、そこで泣いていることに怯んで、彼をフォローするような発言をしたり、自分の発言を撤回するようなことはしないようにしましょう。

例えば、あなたが彼に対して彼の嫌なところ、もうやっていけないと思っているところを告げている最中に彼が泣き始めたのであれば、そこであなたが怯んで「でも、あなたにはこんないいところもあるよね」とカバーしてあげる必要はないのです。

彼から別れ話を振ってきたくせに彼が泣き出した場合でも、あなたが復縁したいとか、別れるつもりはないと思っておらず、別れを受け入れるつもりなのであれば、未練や情を残さないためにも、「ちゃんと話を続けて」と、泣き止ませ、話を進めることを促せるくらいの強さが必要になります。

綺麗に別れるためには、スッキリ別れるためには、途中で話を止めたり、曖昧にするのが一番良くありません。

一切未練なし!同情もしない!別れを告げてさっさとその場を立ち去る

たくさん言いたいことを言えてスッキリ

かなり冷たい人間だと思われるかもしれませんが、一切未練がなく、綺麗さっぱり別れたいと思うのであれば、別れを告げたらさっさとその場を立ち去ってしまうのが一番です。

ただし、泣いていて話を聞いているのか聞いていないのかわからない彼氏に一方的に話をして、そのまま立ち去っても、本来話すべきだったことを伝えられない、聞いてほしかったことを聞いてくれていないなんて問題も浮上してしまうので、“とにかく別れられればそれでいい”と思っている場合のみ、活用できる方法であることを忘れないようにしましょう。

別れだけ告げて、あとはもう彼と連絡をとるつもりがないとか、着信拒否、ブロックしたいくらい、徹底的に縁を切りたいと思っているのであれば、あなたの意思だけを彼に告げて、彼が泣こうが喚こうがその場を立ち去り、連絡を絶ってしまうというわけです。

自分だけがスッキリできれば良いという考えの女性のみ使える方法ではありますので、できることならちゃんと話し合いをして、お互い納得の上で別れられるようにできるといいですね。

復縁につなげたい場合:別れ話で泣く彼氏がよりを戻したいと思う対応

感極まっているタイミングがベスト!楽しかった思い出を語って良い記憶を残させる

楽しかった記憶を呼び起こして

付き合っている間、ちゃんと相手のことを好きでいて、大切に思っていたのであれば、例え自分から別れを告げる場合であっても、相手との思い出が込み上げてくる瞬間が必ず訪れるものです。

彼女の浮気が原因で別れることになったなど、相手に対する憎悪が激しい場合には、なかなか彼氏の方も感極まることはないかもしれませんが、それでも相手のことを好きな気持ちが一瞬で消し切れるわけではないので、思い出に浸っている瞬間を狙うようにすると良いでしょう。

別れ話を告げられた際に、黙って話を聞いておき、途中であなたが話すタイミングを掴むことができたら、そこで、彼との楽しかった思い出、彼にしてもらって嬉しかったこと、二人で散々笑い転げたことなどを語り、彼に「この子と付き合っていたことは自分にとって全然マイナスなことではなかった」と感じさせてあげてください。

むしろ、楽しい思い出が蘇ってくれば蘇ってくるほど“本当にこれでいいんだろうか?”と思わせることができます。

別れ話の途中で彼が泣き始めたのであれば、確実に彼は彼女に対する気持ちを振り払うことができず、別れようとする自分と、別れていいのかと悩む自分の間で揺れ動いていますから、その状態で彼を別れを取り消す側に押し切ってしまえばいいのです。

例えその場では別れを取り消すようなことにはならず、一度別れてしまったとしても、最後に蘇った幸せな記憶はそう簡単に消えることはありません。

別れ際に泣くほど彼女に愛着があった男性であれば尚のことそうです。

復縁の確率を最後の最後に限りなく高めて一度離れるというのも、冷却期間をおいたあと、彼の気持ちを復縁に前向きにさせやすくなりますよ。

何も言わずにただ抱きしめる

何も言わずに抱きしめる

男性は、深層心理において、自分を受け止めてくれる存在、自分を丸ごと包み込んでくれる存在を常に求めています。

普段、プライドという鎧を身に纏って社会に出て戦い、自分の弱いところをひた隠しにしている男性であればあるほど、深層心理における甘えたいという気持ちが強いものです。

もし、あなたの彼が、そういったタイプの男性であったなら、泣いている彼を何も言わず、ただぎゅっと抱きしめてあげましょう。

彼が多少躊躇したり、離れようとしても、「今だけだから」とか「これが最後だから」と、“二度目はない”旨を言葉にして彼に伝えれば、よほどあなたに対して嫌悪感を抱いたり、気持ちが完全に消えている状態の男性でなければ、拒絶するようなことはないでしょう。

基本的に人に弱さを見せたくないと感じている男性が、彼女相手に涙を見せているということは、それだけ弱っているということになります。

その状態の男性は、母性を求めていると言っても決して間違いではありません。

そこで自分を包み込んでくれる存在を、今自分が手放そうとしていると冷静に考えることができれば、彼はそもそも別れを選択したことが間違っていたのでは?と自分の選択に対して疑問を抱くこともあるのです。

そこであなたが、ただ黙って彼を抱きしめただけで、別れたくないとか、別れるつもりなんてないなどと食い下がったりせず、ただ泣いている彼を慰め、去っていくとなると、余計に彼にとって別れた彼女という存在であるあなたを意識するようになります。

一緒に泣いたり、必死の形相で食い下がるよりも、ただ優しく包み込んで、去っていく方が、彼の復縁したい気持ちや手放したくない気持ちを刺激することができるのです。

もらい泣きしない!あえて優しい笑顔をキープする

優しく微笑んで

普段泣かない彼が泣いているのを見ると、別れ話の寂しさも乗じて、ついもらい泣きしてしまいたくなる…ということもあると思いますが、一緒に泣いてしまうよりも、あえて笑顔をキープし、彼が泣いていても自分は泣かない…という状況を維持することが彼の復縁したい気持ちに火をつけることができます。

復縁したいと思っているのであれば当然、できることなら別れたくなんてないと思っているでしょうから、別れ話なんてされたら、拒否したい、泣き喚きたいのはこっちだ…なんて気持ちになることでしょう。

しかし、ここであえて、笑顔を保ち続けることで、彼にあなたがいい女だったという記憶を残すことができるのです。

彼が泣いているのであれば、あなたもできる限り優しい笑顔、彼を見守るような笑顔をキープするようにしてください。

別れ話が全く響いていないような、明朗快活とした笑顔では、下手をすると彼に“ダメージゼロ”だと思われてしまうので、ちょっと困ったような、泣いている彼を見て戸惑っているような、そんな柔らかい笑顔で彼が泣き止むのを待ってあげたり、彼を抱きしめて「大丈夫」と伝えてあげましょう。

最後まで笑顔で、優しく接してくれた女性は、いつまでも彼の中で“いい女”として残ること間違いなしですから、一度別れたあとに再度復縁を求める際も、彼の態度が柔らかくなり、復縁に応じてくれる可能性はかなり高いのです。

“ありがとう”は鉄板!優しい言葉で復縁を考えさせる

ありがとうの言葉で復縁へ

言葉が持つ力というのも強大なものです。

だからこそ、泣いている彼に追い討ちをかけるように余計に優しい言葉を投げかけるのも一つの手だと言えるでしょう。

特に、「ありがとう」という言葉は、別れ際だからこそ相手の心に深く染み入るので、必ず伝えるようにしてみてください。

二人の思い出話をしてみて、「あの時はありがとう」でもいいですし、泣いている彼に対して「本当に今までありがとう」でもOKです。

できれば、あなたは泣いていない状態、もしくは、泣きそうなのを我慢している状態で、精一杯の笑顔を作り、この言葉を投げかけてください。

また、別れた後の彼を気遣う言葉も、彼の気持ちを繋ぎ止める効力があります。

“身体に気をつけてね”とか、“仕事、無理しないでね”などといった、気遣いの言葉は、一見ベタに感じるかもしれませんが、未練の間で揺れている彼の心にはクリティカルヒットする言葉なのです。

一度別れを受け入れて復縁を狙おうと思っているなら、最後までトゲトゲした言葉は使わず、優しい言葉を使うよう、終始心がけてみてください。

別れた後の彼からのあなたへのイメージにかなりの差が出るはずです。

別れ話には涙がつきもの!泣くのも仕方ないと思って対処しよう

泣くことを我慢しなくていい

一度は大好きになった相手、本気で愛した相手なのですから、よほどのことがない限り、簡単に気持ちを切り離すことなどできません。

別れ話の際に、男性が涙を流してしまうというのは、必ずしも彼が弱いだけではなく、それだけあなたのことを愛していた証拠として受け取ることもできるのです。

だからこそ、まずはあなた自身の彼への気持ちを整理しつつ、泣いている彼に対する対応策を考えるようにしましょう。

あなたが別れたいか、別れるのは嫌だと感じているのかによって、泣いた彼への態度を変えれば、振ってきた彼が考えを変えてくれたり、一度別れても復縁のチャンスが巡ってきたりするものですよ。

 

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