今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね？
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
好きになって付き合った彼が、実はDV男だった…。
それでは、幸せにはなれませんよね。
肉体的な暴力や、精神的な暴力は全てDVです。
そんなDV彼氏と付き合わないためには、まず、付き合う前から彼がDV男ではないか、チェックすることが必要になります。
実は、DVをする男性には、顔つきに特徴があるのです！
今回は、DV男を見分ける方法と、既にDV彼氏と付き合ってしまっている女性のために、安全に距離を置き、別れることができる方法を紹介します。
あなたが本当に幸せになるための参考にしてみてくださいね。
目次
【dv男の外面の特徴】顔や目つきを見れば付き合う前でも見抜ける!
顔立ちが整っている男性は要注意！
全員がそう…というわけではないので、注意したいところですが、DV男の中には、なぜか端正な顔立ちの人が多いと言われています。
なぜ？と思う人も多いかもしれませんが、端正な顔立ちのせいで女性からチヤホヤされ、自分からアプローチをかけるなんていうことをしなくても、女性の方から先を争うように自分を取り合ったり、告白してきたり…というのを目の当たりにしていることが原因だと考えられます。
女性が争って自分を取り合っているという事実が、彼の中でねじ曲げられ、女性を蔑視するきっかけになってしまっているのです。
自分をチヤホヤし、必死になって追いかけてくるわけですから、女性は自分の思い通りに動いてくれるのが当たり前。
だからこそ、自分の言うことを聞いてくれない女は、言うことを聞くように躾けてやらないといけない…という歪んだ考えに至ってしまった結果、気に入らないことがあると女性に暴力を振るったり、酷い言葉を投げつけるようになるのです。
もちろん、顔立ちが整っているからといって、その男性が必ずしもDV男であるとは限りません。
それでも“万が一”ということがありますから、好きになった男性の顔立ちが整っていたら、それ以外のポイントでDV男でないか、しっかり確認しようとする意識を持つようにしましょう。
いつも不機嫌だから？眉間にシワができている
眉間にシワができている男性には要注意です。
年齢を重ねていけば、だんだんと顔にシワが増えていく物ですが、20代や30代など、まだシワができるような年齢でもないのに、眉間にシワができている男性は、機嫌が良い時間よりも機嫌が悪い時間、何かにイライラしている時間の方が長いと考えられます。
常に気に食わないことがある…という生活は、あなた自身の普段の日常を振り返ってみて、あるでしょうか？
そこまで常に眉間にシワを寄せることはなかなかないはずです。
それだけその男性が神経質で、常に周囲に対して不満を抱えていたり、すぐに自分の機嫌が表に出てしまったりしていることを表していると言っていいでしょう。
機嫌が悪い時間が多いということは、それだけ彼自身のルールに則って世の中が回っていないと、気が済まないタイプである可能性が高いということです。
眉間にシワがある男性には十分に注意しましょう。
あまり、彼オリジナルのルールやこだわりが多い場合には、お近づきになるのはやめた方がいいかもしれませんね。
タヌキ顔よりキツネ顔！目頭に向かって目が尖っている
DV男の顔立ちに多い特徴が、キツい目つきです。
そのため、DV男には自然とタヌキ顔よりキツネ顔が多くなります。
タヌキ顔だと、目の形も目尻から目頭までの大きさが変わらないか、目頭の方が広く、目尻に行くほど狭くなって垂れ目のような形になるのですが、キツネ顔の場合はその逆です。
目尻の方が広く、目頭にいくにつれてだんだんと目の幅が狭くなっていくという特徴があります。
常に周囲に睨みをきかせていたり、気に入らないことがあると不機嫌に眉間にシワを寄せることがあるため、その回数が多いとだんだんと目つきもキツくなって行ってしまうのです。
どんなに目が細くても、垂れ目の男性は、キツネ顔には見えませんよね？
相手の顔を見たときに、笑顔がすぐに想像できるかどうかでも判断できるポイントですので、ぜひ、この目の形にも注目してみてください。
天狗になって上から目線になりがち！鼻が高く鼻筋が通っている
人相学の観点からは、鼻が高い男性は人を見下しがちであると言われています。
調子に乗って偉そうにすることを“天狗になる”などと言いますが、あながち人の態度を表現するためだけに使われてきた言葉…というわけでもないようです。
周囲を自分よりも劣っていると見ている場合、自分が判断すること、自分の考えていることが何よりも正しいことだと思ってしまうものなので、それにそぐわない考えをする人や、自分の考えについて来られない人はみんな“自分より劣った人間”だと考えてしまいます。
また、そんな相手が自分に意見してきたり、自分とは全く正反対の考えを主張してきたりすることでそれが気に入らず、相手が女性で自分より力がない存在だということが分かっていても、力で制御して支配しようとするのです。
鼻が高い男性を好きになったら、彼の周りの人への態度や、自分に対して馬鹿にした態度を取らないか、チェックしてみると良いでしょう。
笑顔に注目！DV男の目は笑っていない
どんなに笑顔を見せていても、その目の奥が笑っていない…そんな男性はDV男である確率がグンと高くなります。
DV男は、常に周囲の人の粗探しをしています。
自分が正義だと思っており、その自分の考えに合わない人は全て悪だと思っているのがDV男性です。
相手の真意を探ろう、この相手は敵なのかそうではないのか…そんなことばかり考えながら人と接しているため、常に人を観察しようとしています。
それが目に現れてしまうのです。
ようは、相手の粗探しをしているうちに、心を許して笑顔を見せる方法を忘れてしまっているのでしょう。
どんなに穏やかで、優しい口調で接してきても、その表情を見たときに目が笑っていない…という男性には気をつけてくださいね。
常に何かに苛立っている…目を細める癖がある
“目は口程に物を言う”という言葉がありますが、DV男性は常にイライラしている傾向があり、その苛立ちが“目を細める”という仕草に出てきてしまうようです。
何かを見る時、誰かを見る時、その男性が目を細めているのであれば、彼がDV男である可能性が生まれます。
もちろん、遠くのものを見る時に、視力が悪い男性なら目を細めて見ることもあるでしょう。
しかし、そう遠い距離ではないものでも、毎回目を細めて見る癖がある男性は要注意です。
神経質な性格、相手の粗を探す態度、それらが全て目つきに集約されていると言っても過言ではありません。
【dv男の行動面の特徴】dv気質をセリフなど顔以外で診断する方法
気に入らないこと、思い通りにいかなかったことがあったら舌打ちする？
さすがに、顔立ちだけでは彼がDV男かどうか判断しかねる…ということも多いと思います。
そんなときは、顔立ち以外に彼の態度やセリフで診断してみることをおすすめします。
例えば、何か気に入らないことがあると舌打ちする癖があるのなら、DV男である可能性が高いと判断できます。
普段の生活の中で、そうそう舌打ちする機会はないとは思いませんか？
仕事が忙しく、スケジュールがぎっちりなのに、余計な仕事が増えてしまった…なんていう時にはつい舌打ちしたくなる気持ちも分かりますが、人に対して舌打ちすることはなかなかないのではないでしょうか。
もし、彼が舌打ちする人かどうかを確認したいなら、彼と一緒にいる時に、あえて失敗してみましょう。
彼にお願いされたことを聞き間違える、彼に言われたことをやらない、何度も聞き返す…など、ちょっとイラッとしてしまうような行動、言動をとってみてください。
もし、まだ付き合っていない関係である女性に、平気で舌打ちしてしまうような男性だったなら、さっさと距離を置いた方が良いでしょう。
みんな自分より劣ってる…常に人を小馬鹿にしたような発言をする
人の考えを否定から入ったり、自分と考え方の違う人間を馬鹿にするような発言をする男性は、DV男である、または彼女の性格次第でDV男に変貌する可能性が高いタイプだと言えますので、注意が必要です。
人を見下す男性というのは、平気で人に暴力を振るったり、言葉の暴力を放つことができてしまう人なのです。
彼女という特別に近い存在だからこそ、余計に遠慮がなくなり、ひどい言葉を放ったり、手を出す可能性はさらに高くなります。
「本当にあいつは頭が悪いよな」とか、「あんなに使えない奴は初めて見たよ」などと遠巻きに言っている程度であれば、陰口を叩く性格が悪い男程度の話で済むこともありますが、本人に対して平気で傷つくようなことを発言する男性は、DV男である可能性がかなり高いので、付き合うのはやめておいた方が良いでしょう。
タメ口、クレーム…店員さんへの態度が横柄
一緒に食事に行ったお店の店員さん、買い物に行ったお店の店員さん…普段仕事をしていれば立場が逆になることもありますが、自分が買い物をしている“お客さん”である以上、日本では、店員が下手に出て、お客側の方が立場が上になることがほとんどです。
その立場を利用して、平気で店員さんにタメ口で話しかけ、それだけにとどまらず横柄な態度を取ったり、店員さんのちょっとしたミスにネチネチとケチをつけ、クレームを言ったりする男性は、DV男かもしれないので気をつけるべきです。
もし、怒鳴ったり、机を叩いたりという激昂ぶりが見えるのであれば、手を出すタイプである可能性もありますが、静かにネチネチと…というのであれば、モラハラタイプのDVをしてくる可能性があります。
いずれにせよ、相手が自分より立場が下だと見て、態度を変えるような男性は、DV男性である可能性がかなり高いので、注意しなければなりません。
嫉妬深く束縛したがり…彼女を“箱入り彼女”にしたがる
DV男性は、根本的に“相手を支配したい”という気持ちがかなり強いという特徴があります。
そのため、彼女に対して束縛する確率が極めて高いのです。
常に彼女に疑いの目を向け、彼女が出かけるなら誰と出かけるのか、どこに行くのかなど詳しく聞き出そうとします。
中には、都度報告を求め、それに従わないと激昂して暴力を振るうなんていう男性もいますし、時には彼女だけでなく、彼女と一緒に出かけようとしていた友達にまでクレームをつける、またはその友達と縁を切るように命じるということもあるのです。
彼女の全てを把握して、自分の管理下に置いておきたいと思っている気持ちの背景には、彼女を失うことへの不安や、彼女が自分を見限ってどこかに行ってしまうのではないかという不安を強く持っていることが挙げられますが、当の本人は、それが自身の身勝手さであったり、彼女に対する支配欲、執着であると気付いていないのが問題だと言えるでしょう。
全て彼女への愛情と履き違えてしまっているため、改善しようとか、自分が間違っているなどとは思わないのです。
束縛によって何から何まで支配しようとし、思い通りにならないと嫉妬したり、あからさまに機嫌が悪くなるような男性は、付き合ってみるとDV男に変貌…という可能性が高いので気をつけましょう。
怒鳴れば全て解決すると思ってる？イラッとすると大声を出す
自分の思い通りにならないことというのは、社会に出て生活していればいくらでもあることです。
そんな時に、大きな声を出して相手を威圧したり、怒鳴ったりして解決しようとする男性は、恋愛においても同じ方法で解決しようとするDV男である可能性が高いと言えます。
同じ職場で、同僚や部下に対して怒鳴り散らす、友達と喧嘩になるとすぐに大きな声を出して自分が不機嫌であること、怒っていることをアピールするような男性は、またく同じ態度を彼女になった女性にもすることでしょう。
ましてや、恋愛は特にお互いの感情のベクトルが同じ方向を向いていないとスムーズに進まないことが多い上に、相手次第で“ごねれば何とかなる”物事が多いので、余計に感情を剥き出しにして、肉体的な暴力や、精神的に責める暴言などで相手を威嚇、威圧し、支配しようという感情が生まれやすいのです。
好きになった相手が、怒るとすぐに大声を出すタイプなら、その相手とは付き合わない方があなたの身のためかもしれません。
DV確率がかなり高め！機嫌が悪いと物に当たる癖がある
極めてDV男である可能性が高くなるのは、機嫌が悪いと物に当たる癖がある男性です。
基本的には、誰であっても小さい頃から親に“物に当たってはいけない”と教育されているのではないでしょうか。
そんな親の教えに従うことができないくらい、怒りのあまり理性を忘れてしまうような男性は、今でこそ物に当たる程度で済んでいるかもしれませんが、いざ付き合ってみれば今度は彼女に暴力を振るう男性になる可能性がとても高いのです。
スマホを投げる、壁を殴る、椅子やテーブルを蹴り飛ばすなど、機嫌が悪い彼が物に八つ当たりしたのを見た瞬間、その彼とは距離を置くことをお勧めします。
邪魔な存在…自分の思うようにならない相手は徹底的に否定する
自分にとって邪魔な存在だったり、自分が好きになれない相手に対して、何から何まで徹底的に否定して、理解を示そうとしない男性というのも、DV男である可能性が高いタイプだと言えます。
仕事仲間で自分よりも成績が良い相手や、自分とは考えが違って意見がいつも合わない相手などは、確かに時には「アイツ、邪魔だな」と感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、相手の考えを取り入れたり、相手を少しでも理解しようとしたり、相手の良いところを見つけてあげようとする気持ちも同時に持ち合わせているのであれば、相手を全否定しようとは思わないものです。
それができず、何から何まで相手に対して否定や批判を繰り返し、冷たく当たるような男性は、付き合った彼女が自分と考えが違うとか、自分とは価値観にズレがあると感じた場合、それを受け入れず、言葉で支配しようとすることがあります。
柔軟な対応ができず、自分が一番正しいと思っているからこそ、何もかもが自分の思う通りにいかないと気が収まらないのです。
だからこそ、その気持ちを少しでも落ち着かせようと、相手を徹底的に批判することで、気持ちを整理しているのでしょう。
人を認めることができない男性は、暴力こそ振るわないとしても、暴言等の言葉の暴力で彼女にDVをする可能性が高いことを忘れないでください。
最初は特徴的な行動を隠すから騙されないで!dv男にハマる女性のタイプ
自分の意思を持つのが面倒くさい、人の言いなりが楽だと思っている
「相手に任せておけばすべて安心」…そんな考えで、自分の意思を持つ、自分の意見を相手に伝えることができない女性は、DV男に支配される傾向が強いと言えます。
喧嘩を面倒臭い、人と話し合うことが面倒臭い、だったら相手の言いなりになってしまった方が良いという考えで、相手と真っ向から向き合おうとしない女性も、同じです。
DV男は、自分よりも弱い女性には平気で支配欲を剥き出しにし、暴力や暴言で言いなりにさせようとします。
反対に、自分の意思をしっかり持っていて、いざという時には彼氏相手でも歯向かうことができる女性には、DV男としての本性をさらけ出すことは無いのです。
人の言いなりになることが楽だと感じることはあるでしょう。
デートの行き先が思い浮かばないとか、食べたいものが特にない…その程度であれば彼の言いなりになっても問題はありませんが、束縛が強い彼に少しでも「そこまで踏み込まれたくない」と思ったり、彼のわがままに「何でそこまでしないといけないの？」と疑問を感じたら、すぐに拒否できるようにならなければ、そのままずるずると彼に支配され、気付いた時には、言うことを聞かないと暴力や暴言で押さえつけられるような関係になってしまいますよ。
自分が傷ついても彼がそれでいいなら…と思ってしまう
恋愛において、自身を犠牲にする心というのは、多少は持っているべきだと言えます。
「自分が多少傷ついても、相手のことは絶対に傷つけないでいよう」という気持ちは、相手を思いやる気持ちとしては最上級だと言えるでしょう。
しかし、それは自分自身が幸せであること、幸せを感じられていることが前提であっての話です。
自分がどんなに彼に暴力や暴言で支配されていても、「それで彼が幸せでいてくれるなら…」と思い込んでしまうのは、自己犠牲の上に成り立つ恋愛とは程遠いものなので、勘違いしてはいけません。
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女性側だけがその気持ちを持っていても、意味がありません。
DVで支配して、それで彼が自分から離れずにいてくれるなら、自分はそれで耐えようなどと考るのは、間違いだということに気づきましょう。
人をすぐに信用してしまう
DV男は、彼女に暴力を振るった直後、いきなり優しくなり、「もうしないから」という言葉を発することがあります。
しかし、こんな言葉が本当なわけがありません。
衝動的に彼女に対して暴力を振るう男性が、その一回切りで暴力を止めるわけが無いのです。
それでもそんな彼の優しい言葉に騙されて、DV男から離れることができない女性は残念ながらたくさん存在しています。
こういったタイプの女性は、大概、人を信用しやすい性格をしているものです。
相手の「もうしない」「こんなことは今後絶対にないようにする」そんな言葉を信じて、何回も裏切られ、それでもまた同じ言葉に縛りつけられてしまいます。
DV男の「もうしない」は、嘘だということに気付けなければ、今後もDV男に支配されたままになってしまうので、早く気付けなければ、いつまで経っても彼から逃れることはできません。
周囲の目が気になり意地でも別れないと思っている
自分では、彼氏にDVをされていることを少なからず認識しているものの、周囲からの目が気になってしまって、別れることを拒み、彼のDVに支配されたままになってしまう女性もいます。
自分がDV被害に遭っていることを周囲に知られたくないとか、DVが原因で別れたとなれば、彼が悪い男として周囲から後ろ指を差されてしまうなど、どうしても周りがどう思うか、周りから自分たちがどう見られるかばかりが気になってしまうため、彼から離れることができないのです。
その女性自身もプライドが高い場合には、自分がDVに遭っていることを認めたくないという気持ちもあるかもしれません。
認めたくない、知られたくない、彼に愛情があるので彼を悪い人だと思われたくない…そんな感情がない混ぜになった結果、“意地でも別れない”と意固地になってしまうのです。
そんな感情を抱いたままだと、いつまで経ってもDV男から逃れることはできません。
彼氏の悪いところを認めることができない
付き合っていれば、相手のことを好きだと思えば、相手の悪いところを見つけても、ある程度は「可愛い」とか「しょうがないな」と思って受け入れてあげることができるかもしれません。
しかし時には、自分でも我慢できないことがあれば、相手に対して「こういうところは直して欲しい」と訴えることもあるでしょう。
DV男から逃れることができない女性の多くは、彼氏の悪いところを悪いところとして指摘できないのが問題だと言えます。
暴力を振るうところすら、自分を愛してくれているから…と歪んだプラス思考で受け入れてしまうのです。
だからこそ、そもそもやめて欲しいとか、逃げなければいけないなどとは思えないのでしょう。
彼には自分しかいないと思い込んでしまっている
「こんな彼に付き合ってあげられるのは、自分しかいない」「彼には私しかいないんだからしょうがない」…。
DV被害に遭いながらも、そんな感情を持ち続けてしまう女性も、DV男から離れられないタイプだと言えるでしょう。
暴力を振るう男性と一緒にいられる女性など、本来いるはずがないのです。
そんな事実に気づくことができず、自分を押し殺して、痛みに耐えながらDV男と一緒に居続けようとするのは、決して正しい判断ではありません。
彼を幸せにしてあげたい、彼に悲しい思いをさせたくない。
その気持ちはわかりますが、その前にその状態で自分が幸せなのかどうかについて考えられる心のゆとりがなくなってしまっていることに気づきましょう。
あなたが幸せにしてあげても、悲しい思いをさせないようにしようと思っても、彼があなたを幸せにしてくれなければ、何の意味もありません。
暴力の上に成り立つ恋愛などないことに早く気づいてください。
dv男の特徴がある彼氏と上手に付き合い続けるコツや別れるべき判断基準
DVをあなたのせいにするなら別れるべき！反省していても注意して！
「お前が俺を怒らせるから」「お前が俺を不安にさせるから」…そんな言葉でDVに言い訳をするような男は、もし暴力や暴言を振るったことを反省していても、今後も機会さえあればDVスイッチがonになる男なので、さっさと別れた方が良いでしょう。
彼のことを盲信的に愛してしまっていると、指摘されたらすべて自分が悪いように感じてしまうかもしれませんが、暴力を振るわれたり、人間性を一方的に否定されても仕方ない理由など、どこにもありません。
暴力を振るったのは、自分の理性を抑えられなかった彼に責任があります。
あなたのせいにするのは大間違いです。
謝罪し、反省しているという言葉を発しながらも、DVをあなたのせいにするというなら、さっさと別れるのが正解でしょう。
会わなければ何もされない…それなら遠距離恋愛に持ち込んでしまえばOK
顔を合わせる度に、暴力を振るわれる…それであれば、一度関係をリセットするために、遠距離恋愛に持ち込んでみるのも良いかもしれません。
近くにいると、暴力を振るわれるのが怖くて、DVに関して話し合う機会を作ることが
できない、それでも、何とか彼にDVをやめてもらって、今後も一緒にいたいと思っているのなら、別れることなく、まずは彼に暴力を振るわれない距離まで逃げた上で、話し合いをしてみましょう。
彼の手が届かないところで、彼にハッキリと彼が抱えている問題について指摘し、彼に自分のしてきたことに向き合ってもらうのです。
もしそれで彼が自分がしてきたことに反省し、心を入れ替えるというのであれば、試しに会ってみれば良いですし、何かと言い訳して、あなたに責任を押し付けてくるようであれば、彼のDV癖は残念ながら直りませんから、そのまま関係を終了させた方が良いでしょう。
一度周囲を巻き込んで問題にしてみる！それで解決するなら別れなくても良い
彼がDV男に豹変したタイミングを狙って、友達に泣きついたり、実家に逃げ込んだりして、あえて周囲の人間を巻き込んでみましょう。
DV男は、外面が良いことが多いので、普段は周囲も彼がDV男だとは夢にも思って居ないかもしれません。
しかし、あなたがDV被害に遭っているのなら、暴力を振るわれたタイミングで、わざと周りに助けを求めましょう。
近くに友達や家族がいないなら、警察でも構いません。
まだ彼の中に善良な心が残っているのであれば、大きな問題として扱われたことで目が覚める可能性は少なからずあります。
逆に、あなたが周囲に助けを求めたことで余計にDVに拍車がかかってしまうので有れば、救いようがありませんから、早く彼から離れるべきだと判断してください。
虎の威を借る狐になってみる？最強の味方をつければDVがなくなる可能性あり
どうしてもDV男な彼と別れたくないなら、彼がDVをしないように持っていくしかありません。
大前提として、いくら彼が好きでも、DVを受け入れるという判断だけはしないでください。
そこで、お勧めするのが、彼が暴力を振るうことを躊躇するくらいの最強の味方をあなたにつけておくことです。
一度両親に相談して、お父さんから釘を刺してもらうのも良いでしょうし、彼の親と親しくしているのであれば、彼の親に相談し、彼を制御してもらうのも良いでしょう。
親族以外でも方法はあります。
DV男は、自分より弱い人間にしか暴力を振るうことができないのがほとんどです。
そのため、彼よりも強そうな友達の存在を彼に示しておくのです。
格闘技経験者だったり、武道の有段者だったりなど、明らかに彼より強そうな存在が自分の近しい関係にいること、常に自分の味方でいてくれることを、彼にほのめかしてみましょう。
自分に何かあったら、その人が出てくる、そんな仕組みになっていることを彼にさりげなく知らせておくことで、彼のDV癖を押さえ込むことができる場合もあります。
家族や友達にまで迷惑をかけるようならすぐに別れないとダメ！
あなた自身に暴力や暴言を振るう時点で、すでに別れた方が良いに決まっているのですが、さらにあなたの家族や友達にまで暴力を振るったり、暴言を吐いたりするようであれば、これはもはや改善策を考えることなく、別れるのがベストな選択です。
あなたの味方とみなすと、見境なく攻撃するような男性は、今後DV癖が改善するわけがありませんし、被害を被る範囲は今後もどんどん増えていくことでしょう。
これ以上あなたとあなたの周りの人たちが傷つく前に、すぐに離れてください。
彼のDVにきっかけがある？DVスイッチが見えないなら別れた方があなたのため
彼のDVスイッチが入る瞬間、きっかけというのは、わかっていますか？
それとも、彼はあなたが特に何もしていなくても、彼の地雷を踏んでいなかったとしても、自分の機嫌次第で怒り出すのでしょうか？
もし、きっかけが分からない、どこでスイッチが入るのかわからないというのであれば、それはとても危険なことです。
あなたが、彼の怒りを発散するサンドバック代わりにされてしまっている可能性が高いので、彼の性格が根本的に変わらない限りは、DVが治ることはないと言えるでしょう。
人の性格はそう簡単に変わるものではありませんし、DVをしている以上、彼はあなたのことを自分より立場が下だと思っています。
自分より立場が下の人間の言うことを聞くはずがないのです。
つまり、あなたが“DVはやめて”と言ったところで彼が変わってくれる可能性は限りなく低いと言えるでしょう。
あなたが彼の嫌がることをした時だけ…約束を守らなかった時だけ…というのであれば、まだ改善の余地はありますが、彼の機嫌次第なんて地雷原を歩くような付き合いを続けるのなら、別れてしまった方があなたの幸せのためになることは間違いありません。
カウンセリングを持ちかけてみる…彼のDVについては指摘しなくても良い
何とか彼と恋人でいたいと思うのであれば、カウンセリングを受けてみることを持ちかけるのも良いかもしれません。
ただ、あくまで彼のDVを指摘する必要はなく、ただ恋人関係をもっと良くしたいとか、最近倦怠期だから…などと、他の理由でうまく誘導してみると良いでしょう。
DV男はプライドが高いので、あなたが誘った時点で怒る可能性もありますが、うまく持ち込んでいけば、彼のDVをしてしまう性格の根源となっている問題に行き着くことができ、改善策が見つかるかもしれないので、試してみる価値はあると思いますよ。
dv男の特徴がある彼氏とスムーズに別れることができる手順
まずは逃げ道の作って！DVの事実があることを周囲に相談しておく
DV男と別れるなら、まずは自分の逃げ道を確実に確保しておくことが大切です。
行き当たりばったりで、彼から逃げられるとは思わない方が良いでしょう。
なぜなら、DV男は、それだけ彼女に対する執着が強いからです。
いざあなたがDV男から逃げ出した時に、絶対に捕まらない場所、安全な場所というのを作っておくことを忘れないようにしてください。
そして、安全な場所では、一人きりにならないようにしましょう。
あらかじめ今の家から引っ越してしまうなども、彼には場所が分からなくなって、姿をくらますことはできるでしょうが、もし見つかった際に結局2人きりの空間が出来上がってしまうので、友達の家であったり、実家であったりなど、人がいる環境を確保するようにしてくださいね。
彼と会う回数を減らして距離を置き始める
逃げ場の確保が出来たら、少しずつ彼と距離を取り始めるようにしてください。
会う回数を減らしたり、一緒に過ごす時間を減らしていきます。
あまりにもあなたから会う予定をキャンセルされたり、都合が合わないと突っぱねられてしまうと、それはそれで彼が不機嫌になってしまうので、彼が怒りにくい理由を利用したり、会っても短時間で帰るとか、二人きりで過ごす機会を作らず、外でのデートを増やすなどして、自分の身を守っていきましょう。
できるだけ一緒に過ごす時間を減らしていくことで、彼のあなたに対する執着心をちょっとでも薄れさせることが目的だと考えてください。
久しぶりの再会は彼に嫌われることが目的！彼の嫌いな女を演じる
デートの回数や一緒に過ごす時間を減らしながら、あなたは彼の嫌いな女性を演じるようにしましょう。
言いなりになっていたのならそれをやめ、どんどん自分の意見やワガママを言うようにします。
大人しく彼のすること、言うことに従っていたのであれば、堂々と彼の意見を批判したり、彼の要望を拒否してみてください。
また、付き合っているのなら彼の好きな女性のタイプも理解していると思いますので、正反対な女性を演じてみてください。
もちろん、彼の神経を逆撫ですることは確実なので、レストランやショッピングモールなど、人が大勢いるところを狙って、二人きりにはならないことが重要です。
これによって、あわよくば彼にあなたを嫌いになってもらい、彼から別れを告げてくれるようになるかもしれません。
それなら別れてから執着されることもありませんのでスッキリ別れられますよね。
別れ話は大勢がいる場所でする！二人きりにはならないで
いざ、別れを告げる場合には、部屋やホテルなど二人っきりの空間で別れ話をするのは絶対にやめましょう。
必ず、周囲に人が大勢いる場所ですることです。
さすがに、公共の場で彼女に暴力を振るう男性はいないでしょうし、もし危険を察知した場合にはすぐに周囲に助けを求めることができる状況であれば、あなたも彼に言いたいことを言いやすいでしょう。
そして、別れ話が終わったら、彼に先に帰宅してもらうようにしましょう。
急に優しくなって、最後にもう一回だけキスしたいとか、抱きしめたいなどと言われても、応じないようにしてください。
罠である可能性が大です。
もし、彼が待ち伏せしているのでは…と不安な場合には、あらかじめ友達や家族に連絡を取って迎えにきてもらうように手配しておきましょう。
そうすれば、一人で帰ることにはならないので、安心です。
生活環境を変える！ストーカー化するようなら迷わず警察に相談！
彼があなたにひどく執着している場合や、別れ話に素直に応じてくれなかった場合、または別れた直後から復縁を求める未練タラタラな連絡が来ている場合には、あなたの生活環境をガラッと変えなければならない場合もあります。
引っ越して、元彼から少しでも離れ、新しい住所を知られないようにすることも必要になるかもしれないことは覚悟しておきましょう。
また、万が一、別れてから彼がストーカー化するようであれば、躊躇なく警察に相談するようにしてください。
一時は愛した人だから…などと情を捨て切れないでいると、理性をなくした彼からさらに酷い暴力を振るわれてしまうかもしれません。
ちなみに、警察に相談する場合には、証拠をしっかり残しておくと、パトロールの強化など、比較的すぐに行動してくれますよ。
dv男には特徴的な顔つきがあるから付き合う前にチェックして!
DV男とは付き合わないことが一番！
彼氏としてはもちろんのこと、友達にもならないようにしたいものです。
DV男は、顔立ちにもDV癖を持っていることがわかるような特徴があるので、ぜひお近づきになる前にチェックしてみてください。
顔立ちで“あれ？”と思うポイントがあれば、仕草や言動も逐一チェックして、彼がDV男だと確信できたなら、さっさと距離を置きましょう！
いくら好きになったとしても、DV男でないと分かってから、付き合うようにしてくださいね。
【期間限定】恋愛・金運・仕事・人生…あなた専用の『2024年の運命の変え方』をお伝えします。
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