今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね？
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
やっぱり彼とやり直したい、元彼が戻ってくることはあるのかな、と考えることはありませんか？復縁するカップルは多いもの。感情に流されて別れたケースやゆっくり時間をかけて戻ってくるケースなど、復縁にはさまざまなカタチがあります。
あなたが復縁を望んでいる彼は、戻ってくる男性でしょうか？
こちらでは戻ってくる男性の特徴を「すぐに戻る男性」「時間がかかっても戻ってくる男性」に分類して紹介しています。
彼が戻ってくる男かわからないという人のために見極めポイントや復縁を待つ間にしてほしい事、さらに復縁できない女性の特徴も紹介しているので、彼があなたの元に戻りやすい環境作りに役立ててみてくださいね。
目次
何もしなくても短時間で戻ってくる男の特徴の共通点
付き合っている期間、彼のほうが彼女に惚れていた
付き合い始めるときから付き合っている間において、元彼があなたにベタ惚れで、お互いの気持ちを天秤にかけたとしたら、彼の気持ちの方が重たい…なんて状態だった場合には、別れてもあなたへの気持ちを簡単に消すことができず、比較的早い段階であなたの元に戻りたいと思い始めます。
男性は、女性と比較すると相手への愛情が強くなっていくスピードも、情が湧くまでの速度も遅いものですが、その分、女性よりも冷めていくスピード、好きだったことを忘れるスピードも遅いのです。
そのため、例え自分から別れを告げたのであったとしても、好きだった時の気持ちが消し去れるまでにはある程度の時間を必要とします。
もともと、あなた以上に恋人のことを好きだと思う気持ちが強かったわけですから、気持ちを消し切ろうとすればするほど余計にあなたへの気持ちが募ってしまい、「こんなに苦しい思いをするくらいなら、戻ってしまおう」という考えにシフトチェンジし、あなたのもとへと戻ってくることになるのです。
付き合っている時に、あなたのことを本当に好きで好きで仕方ないという態度を見せていて、あなた自身も気持ちの強さが相手の方が上だなと感じる瞬間があったようなら、元彼は比較的短期間であなたとよりを戻そうという動きを見せてくるようになるでしょう。
自分の気持ちを自分で整理することができない
男性は、自分の弱みを周囲に見せようとしません。
多少の悩みや迷いであれば、仲の良い友人に相談することもありますが、恋愛における悩み…特に、「彼女と別れたけど、どうやったら彼女を忘れられるだろう」なんていう弱さ全開、女々しさ全開の悩み相談をすることはあまりありません。
自分の悩みを解決することよりも、自分の男としてのプライドを守るほうが大切だと感じてしまうので、恋愛に関する悩みは基本的に自分で悩んで自分で考えて自分で解決するという形式になるのです。
しかし、そもそも、自分で考えて解決できるような状態であれば、別れてさっさと次の恋愛に向けて元カノであるあなたを吹っ切り、先に進んでいることでしょう。
それができないというのは、自分で考えて、自分で気持ちを整理して先に進むことができないということになります。
あなたも、彼について悩んでいる時に、一人で堂々巡りになってしまったことはないでしょうか？
彼の気持ちも、自分がどうしたらいいのかも分からなくて、一人で考え込んでしまう割には何も答えが導き出せずに、どんどん悩みのドツボに深くはまり込んでいってしまう、そんな経験をしたことはありませんか？
自分で考えて自分で気持ちを整理することが苦手男性の心境は、そんなあなたとよく似ています。
堂々巡りに陥ってしまっているため、あなたへの気持ちを切り離すことができず、少しでも未練が残っている状態だと、考えれば考えるほど、その未練が大きくなっていくのです。
結局、早く忘れようとすればするほどあなたへの気持ちが強くなり、最終的には自分があなたのことをまだ想っていること、簡単に忘れることができないことを思い知り、あなたのもとへと戻ってきます。
考えるよりまず行動に出るタイプ
あなたの元彼が、何かあった時に冷静になって物事の状況を見極め、考えてから行動する男性であれば、戻ってくることはないでしょうし、元を正せば、“別れる”という選択をしていなかった可能性もあります。
元カノのところへ比較的短期間で戻ってくる男性は、その時の感情で動いてしまっているため、別れてから別れたことを後悔する人が多いのです。
一瞬無性に腹が立ったからとか、あなたに対して嫌悪感が募ってしまったからなど、深く考えることなしに一時の感情で別れようと考え、実行に移してしまっているため、後から気持ちが落ちいついてくると、後悔の念が強くなってしまいます。
「何で別れようなんて言ってしまったんだろう？」と感じれば、すぐにあなたの元へ戻りたくなるのです。
また、考えるよりまず行動タイプの男性は、元カノの元へ戻る時にも深く考えることなく、すっと近づいていく特徴があります。
戻りたいと自分が感じれば、あなたが今何を考えているのか、あなたの新しい恋はどうなっているのかなど、一切考えることなく近づいてくることもざらです。
あなたが復縁を望んでいるのであれば、願ってもないチャンスを持ってきてくれるということになりますが、すでにあなたの気持ちが元彼にはないとなると、多少厄介な存在だと感じられることもあるかもしれませんね。
素直に謝ることができる
人間、なかなか素直になることができないことは人生の中でよくあります。
自分が悪いと分かっていてもどうしても謝ることができなかったなんていう経験は、誰しもが一度はあるのではないでしょうか。
しかし、彼女と別れてもすぐ元カノの元へ戻ろうとする男性は、自分が悪いと感じれば、潔く謝ることができます。
自分が原因で別れたとか、自分から振ったという場合は、自分が別れたくなかった
、元カノとよりを戻したいと感じれば、自分の非を認めて素直に謝ることができるのです。
ただし、人によっては、「とりあえず謝っておけばいいだろう」というその場凌ぎの感情で元カノに自分の非を認めた“フリ”をして復縁してもらおうとするタイプもいます。
この場合には、謝るのはこの時だけ。
よりを戻せば、再びあなたを傷つけたり、悲しませたりする可能性がありますので、復縁するかどうかじっくり考え、「次はないからね」と予防線を張っておく必要があると言えるでしょう。
極度の寂しがり屋でできるだけ一人でいたくないというタイプ
男性には寂しがり屋が多いものです。
できるだけ一人で過ごしたくない、常に誰かと一緒にいたい、誰か一緒にいてほしいい…そんな気持ちを抱いている寂しがり屋な男性は、彼女と別れても、恋人がいない生活、孤独を感じる毎日に耐えることができません。
元カノの存在を忘れるように努力し、新しい恋人を見つけるという時間すら、寂しくて耐えられないなんていう男性もいるくらいです。
その場の勢いで別れてしまったのは良いものの、いざ彼女がいない毎日を迎えることになってみたら寂しくて仕方ない…と今度は孤独に耐えられなくなってしまう。
その結果、別れてからまだそこまで期間が空いていなかったとしても、元カノの元へ戻りたいと思うようになり、再び元カノに近づいていくようになります。
時間はかかるけど戻ってくる男の特徴！別れてから元カノの良さに気が付くタイプ
答えを出すまでにじっくり考え込むタイプ
あなたと別れるべきかどうかについても自分でじっくりと考えて答えを出し、別れたけど後も、これで良かったのかとさらに見直しするように別れについて自分で考える時間を持つ。
そんな男性は、別れたことが間違いだったという答えを出すまでにもかなり時間がかかってしまいます。
そもそも、別れるかどうか考えている時点で、自分でじっくり考えているため、間違ったと思うことはないのですが、別れてからやっぱりどこか物足りなさを感じてしまうとか、寂しさを拭きれないことに気づくことはあるのです。
そこで感じた寂しさ、孤独感、物足りなさの原因をじっくり辿っていくと、最終的にそこに残るのは「別れたことは失敗だった」「俺にはやっぱり彼女が必要だ」という答えです。
ただ、その答えを導き出すためにじっくり考え込んでしまいますから、１ヶ月やそこらで戻ってくるということはまずありません。
自分にとって何かが足りないとか何か本調子じゃないと感じなければ、再度別れについて考え込むこともありませんから、本当に別れた時に未練がなく、そのまま気持ちを切り替えることができれば、戻ってくることはなくなります。
別れた時に一瞬でもその別れに違和感を抱くかどうか次第で、違和感を抱けば、時間はかかっても彼が戻ってくる可能性が高いと言えるでしょう。
プライドが高く自分から折れることが苦手
男性のプライドの高さは、いろいろな面で表現されることがあります。
例えば、“男に二言はない”を貫くプライドや、広い心を持とうとするプライドなど、男性それぞれで自分なりのプライドというものを持ち合わせているのです。
その中で、“自分から折れることが自分のプライドを傷つける”と考えている男性がいます。
このタイプの男性は、例え自分が元カノのところへ戻りたい、彼女とよりを戻したいと思ったとしても、なかなか自分から折れることができず、結局時間ばかりが経過してしまうことになるという状況に陥りやすいと言えるのです。
心の中では、自分だって悪いところがあったと理解はしているものの、表向きは「自分は悪くない」「悪いのは全部あいつだ」と自分を正当化する気持ちばかりが出てしまい、元カノからは“頑固”だとか、“意地っ張り”だと捉えられてしまいます。
その男性のことを元カノが深く理解できているかどうかで、復縁までのスピードが極端に変わってくるのですが、ここで元カノ側が彼の動きだけにすべてを委ねてしまっていると、彼自身が自らの中で折れたい自分とプライドを守りたい自分の戦いを行います、後者が勝ってしまうことで結局復縁を諦めてしまうという結果に収まってしまうこともあります。
長い時間をかけて、それでもどうして忘れられなくて、どうしても元カノのことが好きで、最終的にプライドを捨てて自分から彼女に元に戻るという選択をする場合も、数週間や数ヶ月では踏み切れない場合も多く、半年程度期間が空いてしまう事もあるのです。
“隣の芝生は青い”と感じてしまうタイプ
手の届くところにあるうちは大して良いものだと思えなくても、それを誰かが大切に持ち歩いているのを見ることで「やっぱりいいな」「あれが欲しいな」「買えばよかったな」と後悔するという男性は、別れた元カノにも同じ感情を抱きやすいと言えるでしょう。
付き合っている時には、彼女に対して“この女性ほどいい女はいない”なんて感情はそこまで強く抱いていなかったのに、別れてしまって、いざ元カノが他の誰かと付き合うだの、最近いい感じの人ができたのと耳にすると、途端に元カノがとんでもなくいい女だったように感じてしまい、復縁したくなるという心境の変化が現れるのです。
ようは、人の持ち物がよく見えてしまう性格、“隣の芝生が青く見える”性格といいうことになりますね。
失ってみて初めて元カノの存在の大きさに気づくということももちろんあるでしょうが、元カノが自分から離れていってしまう、手の届かないところに行ってしまうと感じて初めてそういった感情が湧き上がってくることも多いため、別れてから元カノに特に新しい恋の話が出てこない以上は、よりを戻したいという感情が出てこないなんてこともあります。
男性は、自分の元カノはみんな自分と別れた後も自分のことを想っている、本当は自分と付き合いたいけれど、別れてしまったから、仕方なく他の男と付き合っているくらいまで考えている人もいるのです。
そんな男性ほど、元カノが自分にはもう興味を抱いていないと感じた時に、復縁したい気持ちがグッと強くなると言えるでしょう。
一度“嫌”だと思うととことん相手を遠ざけるタイプ
自分が「もう嫌だ」と感じると、それを境に相手を徹底的に拒絶し、遠ざけるタイプの男性は少なくありません。
相手の声を聞くこともなく、理解してあげようという歩みよりの姿勢を見せることもなく、ただ自分が嫌だからという理由だけで、元カノから離れてしまうのです。
しかし、このタイプの男性は、元カノと別れて完全に元カノと距離を置いたところから、後悔の念を抱くようになります。
“たられば”に囚われてしまうのです。
「まだ聞いておきたいことがあった」「あれを確認しておけば良かった」そんなモヤモヤした気持ちを抱き続けるうちに、元カノが気になって仕方なくなってしまうのです。
一瞬嫌だと思った感情も、一過性のものだったと気づき、やっぱり元カノのことが好きなんだと気づくまでに少し長い期間がかかるものの、最終的には元カノの元に戻りたいと考えるようになって、かなりの期間を置いた後、自分から元カノとの距離を縮める努力をし、やり直せるよう努力します。
傷つくのが怖いと思っている
男性は、恋愛においてはある意味女性よりもガラスのハートだと言えます。
傷つくのが怖くて自分から踏み出せないとか、傷つくのが怖いから傷つく前に逃げ出してしまえという判断をするなんていうことは、女性よりも男性のほうが圧倒的に多いと言えるでしょう。
心が傷つくだけでなく、プライドも傷つけられてしまうことから、痛みも倍に感じられてしまうというわけです。
自分が傷つくことを恐れた男性は、元カノと復縁することに望みを持っていても、自分から動き出せないことがほとんど。
振られたらどうしよう、拒絶されたらどうしようなどと、悪い方向にばかり考えが向かってしまい、よりを戻したい、元カノところへ戻りたいという気持ちを抱いていても、その気持ちが強ければ強いほど、復縁できなかった時に自分が受けるダメージの大きさも比例するわけですから、それが怖くて踏み出せなくなってしまうのです。
それでも、諦めようとすればそれはそれでさらに元カノへの気持ちを昂らせるきっかけになってしまいます。
悩み抜いた結果、ちょっとずつ元カノとの距離を近づけていき、元カノが復縁に対してどんな考えを持っているか探りを入れ、「これならいける！」と確信を持てた時に初めて復縁という言葉を持ちかけるようになります。
その情報を手に入れるまでの速さ次第でもありますが、自分が傷つかない確証を取れるまでは、復縁に関してはこれっぽっちも雰囲気をちらつかせないようにするので、元カノ側としても急に復縁を持ちかけられた、気まぐれかなと不安になることも多いようです。
実際には、悟られまいと本音をひた隠しにしながら自分が安心できる環境を探して作っていただけなので、このタイプの男性が戻ってきた時にあなたも復縁しても良いという気持ちがあるなら、温かく迎え入れてあげると良いでしょう。
女性と縁がない、あまりモテない
どんなに恋愛に重点を置いていなくても、友達に彼女ができたとか、クリスマスだとかバレンタインという恋人がいれば幸せに過ごせるイベントが近くなってきたときや、自分の誕生日を誰も祝ってくれないときなどに、人恋しくなり、恋人が欲しいと思うことはあります。
彼女と別れて、普段はそこまで孤独感や寂しさ、不便さを感じていなかったとしても、そんなふとしたタイミングで恋人が欲しいと思うことはあるのです。
しかし、普段から自分の周りに出会いがない、異性がいないという環境で生活している男性は、いざ恋人が欲しいと思っても、期待通りに良い人を見つけられない可能性が高いと言えます。
そんな時に、元カノに対して「手放さなければよかった」と恋しく想う気持ちが募ってしまうのです。
結果的に、別れた元カノに再度連絡を取り、よりを戻そうとするという流れになります。
女性でも、「彼とじゃないと幸せになれない」と盲信的に元彼の影を追い続ける女性がいますが、新しい恋に出会えないことや周囲の雰囲気に流されることで、彼女が欲しくなり、それでも思うように恋人ができないと、「やっぱり俺にはあの子しかいない」と元カノを再び自分の元に呼び戻そうとし始める…というわけです。
頑張っても戻ってくる確率が低い男の特徴
真新しいものに目がないタイプ
もし、あなた元彼が普段から真新しいものに目がない、新しいもの好きなタイプであったとするなら、別れた後にあなたの元に戻ってくる可能性は低いと考えられるでしょう。
普段の生活の中で、コンビニの新商品に弱い…新発売と見ればすぐに食いつく…なんて新しいもの好きの片鱗を見せていたのであれば、恋愛に関しても新しいもの好
きである可能性が高いと言えます。
もし元彼がそういうタイプであるなら、あなたと別れた時点ですぐに新しい恋愛に目が向いてしまい、「どこかにいい子はいないかな」「今度はどんな子と付き合おうかな」ともうあなたのことは頭になく、新しい彼女を作ることでいっぱいになっている可能性があるのです。
また、このタイプの男性が“他に好きな人ができた”ことを理由として別れを告げてきた場合にも、あなたの元に戻ってくる可能性は低いと考えることができます。
よほど、その新しい好きな人にこっぴどく振られたり、付き合ってみたものの、自分とは合わないと感じ、別れてしまったりしない以上は、あなたのことを思い出す時間もなくなってしまうことでしょう。
他好きすることが、あなたに戻ってこない原因となるわけではなく、他好きするからこそ、一度あなたのことを完全に頭の中から切り離してしまい、しばらくは戻ってこないようになってしまうというわけです。
新しく好きになった女性との恋愛が思ったように進まないとか、自分が想像していたものと違うと感じると、どうしてもあなたとの恋愛を思い出すことになり、そこであなたのことを恋しく思ったり、「やっぱりあの子がいいな」と思ったら、戻ってくる可能性は徐々に上がり始めます。
一度嫌いになると徹底的に嫌いになるタイプ
多少のことでは怒ったり、別れるなんて言葉を口に出すことはないけれど、そのストッパーが切れて一度嫌いになってしまうととことん相手のことを嫌いになってしまうという性格の人は、男女問わず少なからず存在します。
もし、あなたの元彼がこのタイプに当てはまるとして、彼があなたのことをとことん嫌いになって別れたのだとしたら、彼があなたの元に自分から戻ってくる可能性は極めて低いと考えれます。
嫌われ度合いによってはあなたから徐々に距離を詰めていくことですら、拒絶される可能性があるくらいです。
嫌いになったものは二度と好きになろうとか、歩み寄ろう、気持ちを寄せてみようとは思わないので、嫌いになりっぱなしになってしまいます。
そして、自分の人生には必要のないものと判断して二度と近づかないよう、近づけないようにと環境を作り直してしまうのです。
この場合は、彼が戻ってくるということはないと思っておいた方が良いでしょう。
どんな時でも自分が一番正しいと思っている
人間誰でも、間違ってしまうことはあります。
ふとした判断を間違えたり、状況を読み違えたりなどは、恋愛だけでなく仕事や友人関係、家族との関係でもいくらでも起こりうることです。
絶対に間違えない人間なんて存在しません。
それでも、“いつでも自分が一番正しい”と思い込んでいる男性が一定数存在するのも事実です。
そして、このタイプの男性は、自分から折れることはしません。
なぜなら、自分が一番正しくて、間違っているのは相手の方という考え方が、“＝悪いのは全部あっちだ”という考えに至ってしまうからです。
そうなると、例えばケンカをきっかけにあなたと別れることになっても、自分が折れることはしないため、相手が自分に近づいてきて、ちゃんと謝罪をするまでは、見て見ぬ振りを突き通します。
自分から元カノであるあなたに近づいていって、自分から戻ってくるなんていうことはしないのです。
反対に、相手が自分の非を認めてちゃんと謝ってくれれば、許してあげるという場合もありますので、このタイプの男性と復縁したいと思っているのであれば、彼が戻ってくるのを待つのではなく、自分から近づいていって、距離を縮め、復縁できる流れを作っていくのが良いでしょう。
恋愛に重点を置いていないタイプ
そもそも自分にとって恋愛は二の次三の次であり、恋愛以上に夢中になれるものを持っているという男性は、元カノの元に自分から戻る確率は低めだと考えられます。
友達と遊ぶことが大好きだったり、趣味を持っていたりすると、彼女がいなくても寂しいと思うことはありませんし、彼女が欲しいと思うこともありません。
むしろ、別れてフリーになることで「これで友達との遊びに集中できる」とか、「これで趣味の時間をたっぷり作ることができる」と、彼女がいないことをポジティブに捉えてしまうので、元カノのところに戻ろうなんてこれっぽっちも考えないのです。
別れる時にひどく傷ついた、恋愛にトラウマを抱えている
あなたと別れる時にひどく傷ついてしまった男性や、過去の恋愛において浮気されたとか、裏切られたという過去を持つ男性は、例え元カノのところに戻りたいと思っても、自分から素直に近寄っていくことはできません。
自分から気持ちを伝えるくらいはするのですが、そこで元カノであるあなたがハッキリと復縁したいと自分も思っていることを伝えてあげなければ、その先に彼の方から進んでくれることはないでしょう。
女性のことを全般的に信用できていないというケースも珍しくなく、女性は浮気するもの、裏切るものだと考えている場合、再度自分から戻っていって振られたり、また辛い思いをするのは嫌だと考えているので、自分から近づいいていくことは無いのです。
元彼は戻ってくる?見極めポイント
普段の喧嘩、どっちが先に謝ることが多い？
彼が戻ってくる男かどうかを見極めるなら、彼と付き合っていたときのちょっとしたタイミングでの態度や言動などをチェックするのがおすすめです。
例えば、彼とケンカをしたときのことを思い出してください。
彼とあなたで、どちらが謝る回数が多かったでしょうか？
あなたが全く悪くないのにいつも謝っていたり、頑固なあなたに合わせて彼がいつも謝ってくれていたり…カップルによって仲直りのタイミングを作る担当があったのではないでしょうか。
もし、彼が先に謝ってくれることがあったとか、それぞれ自分が悪いと思った時にはお互いにその都度先に謝っていたというのであれば、彼が戻ってくる男である可能性は高いと言えるでしょう。
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別れた後、繋がりを断とうとしてる？維持しようとしてる？
別れてしまったあと、元彼とは音信不通になっているか、それとも度々連絡を取り合っているか、どちらでしょうか？
あなたが連絡をすれば、どんなに遅くなっても返してきてくれるとか、彼のほうからも連絡をしてきてくれるというのであれば、彼が戻ってくる男である可能性は高めです。
もし彼があなたのことを本当にもうどうでもいい存在だと思っていたり、心の底から嫌いで、恋人としてだけではなく、人間としても嫌いだというのであれば、連絡を取り合うことはまずしないでしょう。
彼の別れてからの態度に、何とかあなたとの繋がりを維持しようとする態度が見られるようであれば、早かれ遅かれ、彼があなたのところに戻るために何かしらのアクションを起こすかもしれません。
別れた後も目が合ったり視界に入ることはある？
これは、元彼とあなたが同じ会社だったり同じ学校だったり、同じバイト先だったりと、常日頃から顔を合わせる機会が多い状況だった場合に確認できるポイントです。
別れた後も、元彼があなたのことを忘れきれずに、戻りたいと思うようになっているのであれば、あなた自身が普段の生活の中で元彼が目に入る機会が多いというのであれば、それは、“元彼があなたを見ているから”だと考えられます。
あなた自身に復縁したいという気持ちがあって、元彼のことを忘れることができない心境でいるなら余計に彼を視界から外しきれないという状態になるかもしれませんが、お互いに“良い意味で”意識していない限りは、目が合うことにはなりません。
あなたの視界に彼が入っているということは、彼の視界にもあなたが入っているということになりますし、目が合うということはそれだけお互いに相手を意識して見ているということになります。
嫌いだから見てしまう…ということは、男性にはほとんどありませんから、見ているということはそれだけ気になっている存在だというわけです。
なかなか彼女ができたという話を聞かないなら戻ってくる男の可能性大
別れた後も、元彼から連絡がくるわけでもないし、二人で話す機会があるわけでもないけれど、それでも彼に新しい恋人ができたという話を聞かない…という場合には、彼が意図して新しい彼女を作ろうとしていないという可能性があります。
そして、その理由が“あなたとよりを戻したいから”である可能性も十分にあるのです。
よほど周囲に女性の影がない生活をしているのであれば、一概にそうとは言い切れませんが、出会いだってあるはずなのに彼女も作らないで過ごしているというのであれば、彼はあなたの元に戻ってこようとしているのかもしれません。
「男はほっとくと戻ってくる」は復縁の鉄則。待つ間にしておくこと
1年～1年半の冷却期間は覚悟しておく
男は放っておけば戻ってくるもの…そう考えていたとしても、戻ってくるまでにはある程度の期間が必要になるということは忘れてはいけません。
そもそも、男性は彼女と別れた直後にはフリーになれたという感情を抱くものなので、どうしても復縁という考えにすぐに自分の感情が結びつくことはないものなのです。
だからこそ、放っておけば戻ってくるから待ってみる…と心に決めた場合には、ある程度の期間を待っている覚悟をしなければなりません。
男性の感情の変化に対して女性は失った後にすぐに復縁を考えてしまう傾向があるため、待っていなければならない間の体感時間はかなり長くなってしまうことと思いますが、それでも男性の気持ちの変化をじっと待たなければ、結局は早め早めに動いてしまって相手の男性の気持ちを急かしてしまうことになり、放っておくこと自体ができなくなってしまうようになります。
男性が戻ってくるのを放置して待つと決めた場合には、短くても年単位で待たなければならない時間があると最初から頭に入れておくといいでしょう。
もちろん、あなた自身がそれでも放っておいて戻ってくるのを待てるかどうかというところも、併せて自分自身に確認してみたほうが良いと思います。
あなたが相手のことを本当に待つことができるのであれば、当然“放っておいて待つ”ということを実行すれば良いでしょうし、待っているのが無理だと思うのであれば、他の方法で復縁できる道を模索すれば良いでしょう。
別れた後に一度もあなたのことを思い出さない元カレはいませんから、あなたがちゃんと彼と向き合ってきて、いい彼女として付き合っていた過去があるのなら、一年ほど経過した頃に、彼はあなたのことをふっと思い出す瞬間を迎えることになるはずです。
その時に改めてあなたの存在の大きさに気づくことができれば、あなたを恋しく思い、自分から連絡してくるようになるでしょう。
男性によってはもっと早くにあなたが恋しくなり戻ってくるケースも少なからずありますから、あなたが一年から一年半待っていなければと覚悟していてももっと早くに連絡が来る場合もあります。
年単位で待たされて当たり前という感覚を持っていれば、冷却期間もそう長く感じないかもしれませんよ。
別れの原因の洗い出しと改善方法で対策を
別れの原因をしっかりと洗い出すことは、彼が戻ってきたときのことを考えた場合でも、また彼があなたを思い出して戻ろうかと思った場合でも、とても大切なポイントになります。
なぜあなたと彼が別れることになってしまったのかということを、ちゃんとあなたの中で整理して、理由、原因をすべて洗い出すようにします。
当然、これは別れた後の頭の中と心の中がぐちゃぐちゃな状態では一切できないことなので、別れてしまった後の、少し気持ちが落ち着いて冷静さを取り戻したころに考えてみるようにするのがおすすめです。
別れた原因は、必ずしもあなただけ、または彼だけにあるわけではありません。
彼が悪いところもあれば、あなたが悪いところもあるわけで、どちらから別れを告げたとしても、振ったほうが正義で振られたほうが悪ということにはならないのです。
だからこそ、自分に悪いところがなかったか、もっと何とかできたのではないかと考えることも必要ですし、全面的に自分が悪いと認めてしまうのではなく、相手にも悪いところがあったのではないかということを考えることも必要となります。
相手に対して自分がどんな言い方をすれば相手も気分を悪くしないで自分の気持ちと向き合ってくれたかとか、あなたがどんな言葉を選んで使って、相手に気持ちを伝えればこうはならなかったかなど、ある程度“たられば”になってしまうことは仕方ないとして、それ前提で考えてみるといいでしょう。
原因を洗い出すことができたのであれば、次は改善策を考える番です。
もしあなたと元カレが復縁できたとして、また一緒にいられるようになったとして、そのあとに再び同じようなことで別れることにならないようにするためには、ちゃんと原因を突き止めただけではなく、対策も練らないといけません。
原因が分かれば、対策を考えるのは比較的簡単だと思うかもしれませんが、実際にはそうではありません。
なぜなら、恋愛にはお互いの感情が絡むものだからです。
お互いの感情が絡み合うからこそ恋愛は成り立つものなのですから、改善策を考えたところで、相手があなたが計画した通りに動いてくれる、感じてくれる、考えてくれるとは限らないのです。
つまり、対策を考えただけではなく、その対策を実行に移すためにはあなたがどう動くべきなのか、そしてどのような言葉を使い、態度で表し、彼に気持ちを伝えて説明をすれば、彼が理解してくれてお互い二度と離れないような固い絆を結ぶことができるのかがやっと見えてくるようになります。
放っておけば彼が戻ってくると待っている時間が長すぎると思っているのであれば、実際にこの原因の洗い出しと対策を詳細に練ってみることに時間を費やしてみましょう。
むしろ“戻ってくるの早すぎ！”と感じてしまうほど、あっという間に時間が過ぎて行ってしまうかもしれませんよ。
途切れない程度の連絡は入れておこう
放っておけば戻ってくるだろうと踏んで、別れている間に完全に元カレのことを放置しておけばいいのかと言ったら、それはそれでまた間違いですから気を付けてください。
あなたが別れている間、彼を本当に放置してしまうと、彼がもしあなたのことを思い出す時間があったとしても、あなたに完全に嫌われてしまっていると考えたり、もうあなたには新しい恋人ができただろうと勝手に考えて、あなたから離れていく可能性があるからです。
あなたが彼のことを想っていて、もし彼もあなたを恋しく想っていたとしても、その気持ちをある程度相手に伝えることができなければ、せめて相手にそんな気持ちを少しでもにおわせることができなければ、気持ちが通じ合った状態を維持することはできません。
どんなに長いこと付き合っていたとしても、やはりそこは別の人間なのですから、少しでも不安を感じてしまえば無理やりにでも自分の気持ちを切り離そうとしてしまう可能性が高いことは否めません。
あなたにとって彼が手放したくない存在なのであれば、定期的に連絡はとれるようにしておくといいでしょう。
それによって、お互いに近況を軽くでも伝え合うことができれば、戻りたいと思ったときに彼があなたに近づいてきやすくなります。
あなたが彼に対して、放っておけばいいと思っているのであれば、放っておくことは一切の連絡を絶ってしまうこととイコールにはならないということだけ、しっかり自分に言い聞かせておいてください。
音信不通になることは、彼を放っておくことではなく、彼を手放すことになってしまいます。
プライドが高い男性であればあるほど、音信不通の元カノに連絡を取ろうという行動に出られない傾向があるので、たまにはあなたから連絡をしてあげてみてくださいね。
そうすれば、完全な音信不通状態にならずに、また極端に近づきすぎることもなく、関係を切れないように維持していくことができるでしょう。
大きなイメチェンより細かな自分磨きが大事
ヘアスタイルをガラッと変えてみるとか、ファッションの系統をこれまでと変えてみるというのも、元カレに対してあなたのイメージを変えさせる良いきっかけにはなりますし、失恋後のイメージチェンジというのは、あなたの気持ちを切り替えて新しい恋愛に前向きになれるための良いきっかけになりますから、決してNG行動ではないのですが、彼を戻ってこさせるという観点で考えた場合には、ちょっと踏みとどまったほうが良い場合もありますので、注意しましょう。
もしあなたが、彼との恋愛を完全に終わらせて新しい恋愛を目指して前にあゆみを進めていくという覚悟を決めたのであれば、そのような大幅なイメージチェンジは決してマイナスにはならないのですが、彼を放っておくことで戻ってこさせようと考えているのであれば、元カレの性格次第ではあなたの大幅なイメチェンが、彼を戻ってこさせづらい環境を作ってしまう可能性があるのです。
元カレの性格が比較的保守的だったり、人見知りしやすいタイプだったりする場合には、あなたが大幅なイメチェンをしてしまうことで、自分が知っているあなたではなくなってしまったような感覚に陥ってしまい、その結果、あなたに近づきにくくなってしまうかもしれません。
知っている相手のはずなのに、見た目が変わってしまったことで、何だか全然知らない人のような感覚になってしまい、戻りたいという気持ちを持っていても、何か近づきがたい雰囲気を感じてしまったり、新しい恋愛を始めるような感覚になってしまって、身構えてしまうため、自分から歩み寄ることができなくなってしまう男性もいることを忘れないようにしてください。
もちろん、新しい気持ちで彼との恋愛を再スタートさせたいという気持ちがあるなら、イメージチェンジをしてもよいかもしれませんが、それでもこの場合には、ちゃんと距離が縮まって、再度付き合うかどうするか…というくらいの話に進むまでは待ってみたほうが良いと思います。
彼と距離を空けている間にあなたがガラッと自分を変えてしまうことが彼に対して悪影響を与えてしまうことがある可能性があることは理解しておきましょう。
大幅なイメチェンをするよりも、細かいケアに気を遣ったほうが効果的です。
内面と外見を磨くのはとても良いことですが、外見を磨くのであれば、爪先まできれいにケアをしてみたり、髪の毛も色やヘアスタイルを変えるのではなく、髪質の改善に力を入れてみるなど、変えることよりもケアすることに注力してみることがベストだと言えます。
肌もそうです。
メイクを変えるのであれば、それよりも先に肌質を改善させてもっとナチュラルメイクが映えるような明るいトーンの肌を目指すなど、すっぴんの自分を磨く努力をしてみるといいでしょう。
内面に関しては、ガラッと変えると言ってもそう簡単にできることではないので、あなた自身が変わろうと覚悟を決めても、すぐに結果が表れるものではありませんが、それでもこれまでと全く違う自分を作ろうとするのではなく、これまでの自分に足りなかった部分を追加してあげるような、そんなイメージで自分を変えていくと、元カレに対してもまるで別人だと思われることはないはずなので、彼との距離を縮めやすくなるはずです。
彼とのスキンシップを図るために、もっと話題が豊富で会話をしていて退屈しない女性を目指したりだとか、ふとした時に相手を気遣うことができるような女性になるだとか、しゃべり方をもっと穏やかにするなど会話のしかた、会話の内容に関して変わろうと努力することはとても良いことでしょう。
また、あなた自身が恋愛以外で発揮できるスキルを手に入れることも良いと思いますが、それはあくまであなたが自分に自信を持てるようにするための武器の一つとしてとらえておくと良いと思います。
そのため、あなたが何か新しいスキルを手に入れようとしたときに、それに対して特別に元カレを喜ばせるためのスキルにしなければなどと、元カレに限定して考える必要はありません。
彼と一緒にいるのに役立つスキルにする必要はありませんので、あなたがやってみたかったこと、あなたが興味があったことを試してみるようにすると良いでしょう。
復縁後の恋愛スタイルを具体的にイメージ
復縁できた後のことをイメトレするのもとても重要なことになります。
復縁できるまでのことをあれこれ考えている中では、成功するかも…でも失敗するかも…なんていう風に感じられてしまうかもしれません。
うまくいったときのことを想像してドキドキしたり、失敗した時のことを考えて憂鬱になったりと、気持ちが目まぐるしく切り替わってしまうこともあると思います。
しかし、この状況にあると、ついつい復縁できるかできないかというところに注目してしまうため、自然と復縁できた後のヴィジョンに関しては考えなくなってしまうことがあるのです。
復縁できたあと、どのように二人の関係を円満に保っていくかというのは、復縁に成功するか失敗するかというところよりも大切なことになります。
成功できた時のことを考えておいて、失敗したら嫌だな…という自分を守る気持ちが強く働いてしまうかもしれませんが、それはあくまで、あなた自身の問題なので、彼との関係を強く願っているのであれば、成功した時のことも恐れないで想像しておくべきなのです。
どんな風に復縁しどんな風に関係を再開させて、今度は同じ失敗を繰り返さないように彼にもっともっと大切にしてもらえるように、彼に対して今までとは違う接し方を意識して対応してみると良いでしょう。
あなたにとっては、元カレとの復縁というのが何よりも求めているものだという気持ちがあるからこそ、マイナス面を強く考えてしまうことと思いますが、成功したときのことをイメトレすることも非常に大切なことだということを忘れてはいけません。
これまでとは違う恋愛スタイルを維持していくのか、そしてその恋愛スタイルを自分でどのように構築していくのかということを考えて、今度は元カレとラブラブなまま過ごしていくことができるように努力を積み重ねて復縁成功するまでにあなたの恋愛スタイルを変えてみるといいでしょう。
今度は男に媚びないぞとか、言いたいことはその場ですぐに伝えるんだとか、喧嘩は翌日まで持ち越さないようにするんだなど、これまでは何だかんだで見逃してしまったり、なあなあで済ませてしまっていたことを今度は適当に済まさないようにすれば、これまでとは違った恋愛を楽しむことができるはずです。
新しい自分で恋愛を楽しむことができるように、復縁できた元カレをもっともっと大切にしてあげられるよう、元カレに“自分が愛されている”と実感させてあげることができるように、恋愛スタイルをガラッと変えていくことができれば、必ずこの後の恋愛はうまくいくことでしょう。
万が一、復縁がうまくいかなかった場合でも、その恋愛スタイルは次の恋愛に生かすことができますので、決して無駄にはなりませんよ。
元彼が戻ってくる男なのに復縁できない女性の特徴
「復縁しようよ！」復縁をしつこく何度も持ちかける
何度も何度も復縁を持ちかけてくる女性は、男性にうんざりされてしまいます。
復縁したい気持ちを繰り返し何度も告げる必要はありませんし、彼がまだ答えてくれていないからと言って、何度も何度も答えを催促する必要もありません。
本来、元彼が戻ってくる男なら、あなたからアクションを起こす必要は無いのです。
それでも、彼のアクションを待ちきれずにあなたから復縁を持ちかけてしまったのだとしたら、あなたの気持ちを一度伝え、それ以降は彼の返答を待ちましょう。
彼が復縁したいと思っていれば、あなたの元に戻っていいんだと知って、安心して戻ってきてくれますが、いきなり復縁告白されたことで、びっくりしてまだ心の準備ができていないとか、復縁することに何かしら不安を抱えていて、その不安を払拭できるきっかけを自分なりに探すため、一人でゆっくり考える時間を作りたいのかもしれません。
そんな状況で、あなたがしつこく「いつになったら返事をくれるの？」「何度でもいうけど、私はあなたと復縁したいの」なんてしつこくアクションを起こしてしまうと、彼は復縁したい気持ちをだんだんと失っていってしまいます。
縛り付けられているようで、追い回されているようで、窮屈に感じてしまうのです。
自分から復縁を持ちかけたなら、催促はしないこと。
ちゃんと返事が欲しいなら、復縁告白した際に、「1週間以内に返事が欲しい」など、返事の期限を設けておきましょう。
「あなたがいないと生きていけない！元彼に依存する
「私にはあなたしかいないの」「私、あなたがいないと生きていけないの」「あなたと別れてから毎日泣いて暮らしてるんだよ…」。
男性は、そんな重たい言葉はハッキリ言ってものすごく苦手なのです。
自分に完全に依存している女性を、「守ってあげないと」と単純に考えることはできません。
むしろ、それ以上に“重たい”“怖い”と思ってしまったり、「これは、振ったらストーカーになったり自殺未遂とかするタイプになるんじゃないだろうか？」と不安を抱いてしまうことになるのです。
そんな女性のところに自ら戻っていく男性は、まずいません。
敬遠されてしまうのが普通です。
彼に気持ちを伝える際にはストレートに素直に伝えることも大切ですが、どれくらい好きなのか、彼を失ってどれくらい辛いのかという気持ちを、オーバーな表現で伝えるのはやめておきましょう。
戻ってくるはずだった男性が、Uターンして逃げてしまいますよ。
「あなたがいなくても大丈夫」強がって元彼を遠ざける
女性が「大丈夫」というときは、大抵大丈夫ではないとき。
でもそれを理解している男性は意外と少ないものです。
そのため、あなたが「もう大丈夫だよ」なんて言ってしまえば、彼はそれをそのままの意味で真正面から受け取ってしまいます。
付き合っている時から、あなたの“大丈夫”が「助けて」だったり、「辛い」だったりと、彼にSOSを求める言葉だということを元彼が理解してくれているのであれば、この表現を使うことは問題ありませんが、彼が理解しているかどうかわからない場合には彼に対して別れたことを「大丈夫」というのはやめましょう。
彼は、あなたの「大丈夫」という言葉を聞いて、自分がもう必要ないと思われているんだと思い込んでしまいます。
戻ろうとしていたのに、必要ないと言われているなら戻ることはできません。
彼はあなたを諦めてしまうでしょう。
強がる女性は、時として戻ってくる男を“戻りたいけど戻れず去る男”にしてしまうのです。
「もう何とも思ってません！」吹っ切れたアピールをする
彼に対してではなく、彼との共通の知り合いに対してとか、彼があなたを見かける可能性がある場所で彼と別れた話をしながら「もう吹っ切れたし、何とも思ってないです」なんて発言をしてしまわないように十分に注意してください。
あなたからすれば、弱い自分を見せたくないという気持ちが働いていたり、振られたかっこ悪い女性だと思われたくないという気持ちが強く働いているのかもしれませんが、この発言は、戻ってこようとしている彼を永久にあなたから遠ざけてしまいかねません。
自分が必要とされていないと感じてしまう可能性もありますし、「新しい恋愛に前向きになっている」なんて発言をしてしまえば、戻ろうか、戻れるかと不安を抱えている彼からすれば、“諦めた方が自分のためだ”と思い込むきっかけになってしまいます。
入ろうかな、どうしようかなとお店の前で悩んでいる時に、いきなり目前でシャッターを閉められたような状態になってしまうのです。
戻ってこようとしている彼を、間接的に拒絶していると受け取られてしまうリスクがあるので、吹っ切れたとか、もう何とも思ってない、新しい彼を探さないとという発言が彼の耳に入らないようにしてください。
傷つくのが怖くて自分から行動に起こせない
誰だって傷つくのは嫌なものです。
元彼が戻ってくる男だったとしても、その元彼のアクションに対して自分の身を守りすぎて反応が遅れたり、曖昧な態度しか見せられないようであれば、元彼は自分が拒絶されていると感じて、あなたのことを諦めてしまう可能性があります。
傷つくのが怖いからといって、自分から行動に出られず、何もかも彼の出方を見ているようでは、戻ってきたいと思ってくれている元彼も戻ってくることができません。
傷つくのは嫌なこと、怖いことではありますが、彼がアクションを起こしてきたら、あなたもそのアクションと同じくらい、わかりやすいアクションを返してあげられるように、いつでも心構えをしておきましょう。
元彼が戻ってくる男だったら余計なことをせずに待つのが吉!
元彼のタイプが、早かれ遅かれ自分から戻ってくる男なのだということがわかったら、まずはあなたは何もアクションを起こすことなく、冷静に状況を見守り、彼が動き出すのを待ってあげましょう。
彼が自分の中で気持ちの整理をつけたり、あなたへの気持ちを確かめたりしている間は、あなたから彼に余計なことはせず、ただ待ち続けるというのが一番良い方法です。
もし、彼が戻ってくる男ではないということが分かれば、そこはあなたが動く番です。
復縁したい気持ちがあるなら、状況を見極め、タイミングを彼に委ねるか、自分が動くべきか、適切に判断できるようになると良いですね。
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