今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
付き合っている時に別れてしまったというケースに比べ、婚約までしたのに何かしらの理由で婚約破棄となってしまったケースでは、復縁を叶えるためにはかなりの努力が必要になります。
婚約というのはそう軽々しくする物ではありませんから、それをナシにする婚約破棄というのは、婚約する時と同じくらい、大きな決意が必要となるため、そこからさらに、再び復縁…という流れにはなりづらいのが事実です。
しかし、どんなケースでも復縁が絶対にできないということはありません。
それは婚約破棄して別れてしまった場合でも同じです。
そこで今回は、婚約破棄から復縁を叶えるための方法を紹介します。
なぜ婚約破棄からの復縁が難しいのか、男性が婚約破棄をしたくなるのはどんな時なのかとともに、実際に婚約破棄から復縁を叶えることができた女性の体験談を紹介していきます。
婚約破棄されてしまい、それでも相手の男性を忘れられない、もう一度チャンスが欲しいと思っている女性の参考になるはずです。
目次
婚約破棄から復縁するのはハードル高い理由
一時の気の迷いや勢いでは済まされないほど影響が大きいため
ただ付き合っていたときとは違い、婚約までしたということは、それだけお互いの関係の将来についてしっかり考えていたことになります。
プロポーズするということは、相手とこの先もずっと一緒にいる、相手のことを一生守っていくと覚悟しているのです。
結婚することを決めれば、お互いの家族へ挨拶に行ったり、結婚式を挙げる式場を決めたりと少しずつ、自分たち二人以外の人間も巻き込む形で話が進んでいくことになります。
結婚を機に仕事を辞めるなんてことがあれば、会社の上司にも報告する必要がありますし、引き継ぎなどで先輩や同僚、後輩などに協力してもらうことだってあるでしょう。
家族や友達、会社の人、そして結婚式場のスタッフなど、“二人の結婚”に関わる人たちが少しずつ増えていくのです。
婚約破棄になった場合には、それらの関わり合いを持った人たちに、また婚約破棄の報告をしなければなりませんし、それによって会社を辞めなくなったとか、式場をキャンセルすることになったなど、周囲に影響を及ぼすことになるものも多くなることでしょう。
そこまで覚悟して婚約破棄をしたかどうかは、本人たちによりますし、実際に婚約破棄をして、それに向けて物事の整理を行なっていくにあたって、初めて「これだけ周囲に大きな影響を与えてしまうんだ」ということに気づくケースもあると思います。
いずれにしろ、婚約破棄をして結婚を取りやめてしまった場合には、たくさんの人を巻き込み、ドタバタさせてしまうことになることを思い知らされるため、「結婚をやめたけど、やっぱりもう一回やり直そうと思います!」とはそう簡単に言えなくなってしまいます。
婚約とか、結婚という流れに乗るまでは、付き合う・別れるは二人の間で自由に決められますし、復縁することも自由です。
そんなに周囲に迷惑をかけたり、大きな影響を及ぼして周囲の人をドタバタさせることもないでしょう。
しかし、婚約して、それを破棄するとなると、二人の間だけの問題ではないことを痛感してしまうため、復縁に対して前向きに考えることが難しくなってしまうのです。
結婚してもうまくやっていけないポイントを見つけてしまっているため
金銭感覚が違うとか、仕事に対する価値観が違うなど、相手に対して結婚してもうまくやっていくことができないと感じさせられるポイントを見つけたことで婚約破棄に至ってしまったという場合には、復縁のハードルはかなり高くなってしまうことでしょう。
いくら長いこと付き合っていたとしても、また同棲していたとしても、いざ結婚という言葉が二人の間にちらつくようになり、結婚して二人ずうっと暮らしていくことが現実的になっていくまでは、どうしても知ることができない、相手の一面というのがあるものです。
婚約して、仕事に関して二人が話し合った時に、例えばお互いに働きたいと思っていた男性に対して、女性は専業主婦を望むとか、反対に女性が働きたがっているのに男性が専業主婦でいることを求めるなどと言ったすれ違いが起こることもあります。
お金に関しても、一緒に住む家を決める際の家賃や、家具を買い揃える際など、二人で支払うお金の問題が出てきた際に、金銭感覚の違いを痛感させられることもあります。
仕事のこと、お金のことというのは“今だけ我慢して何とかやり過ごしておけば大丈夫”というものではありません。
この先一生、ついて回る問題となってくるものなので、ここで大きなすれ違いがある場合には「この人とは結婚できない」という考えが根強くなっていきます。
一度結婚を意識した以上、万が一復縁した際にも、結婚を意識する機会が出てくると考えれば、重なり合わないお互いの価値観の違い、ズレが頭の中にちらついてしまうことで、復縁に対して前向きにはなれなくなってしまうのです。
相手に対して抱く罪悪感や気まずさが強いため
ただ付き合っているうちに別れを告げ、その後復縁をするというのと、婚約までしてそれを破棄してしまって復縁をするというのとでは、振った側が相手に抱く罪悪感というのはかなり強くなってしまうものです。
結婚するとなれば、親に紹介したり、親しい友達にも報告したり、職場でも報告したりしているわけですから、婚約破棄となった場合には「結婚がなくなりました」という報告を同じように再度、周囲にしなければならなくなります。
よほど人の気持ちが理解できない人間でなければ、この報告がいかに本人のプライドや心を深く傷つけるものかというのは簡単にわかることでしょう。
こんな報告は、誰だってしたくないに決まっています。
そんな“誰だってしたくないこと”を相手にさせてしまっているという気持ちが、婚約破棄をした側が強く持ってしまいます。
もし、振っておいて、婚約破棄をしておいても、やっぱり相手のことを手放したくない、やり直したいと思ったとしても、この罪悪感が邪魔をするのです。
「あれだけ大変な思いをさせて、傷つけて、それで復縁しようなんて言えるわけがない。」という気持ちから、完全に相手との関係を断ち、離れていこうとする人が多いため、再度二人が距離を近づけて復縁へと…という流れになりづらいため、婚約破棄からの復縁は難しいと言えます。
復縁したいなら彼の気持ちを理解しよう!男が婚約破棄したくなる心理
家庭を持つことへの自信がなくなり、結婚することが怖くなってしまった
結婚をする、家庭を持つということは、男性にはかなりのっプレッシャーになることがあります。
自分が一家の大黒柱になり、妻を守り、そしてそのうちに子供ができればさらに守ものが増える…最初のうちは、幸せな将来として想像できていたものが、現実味を帯びてくるにつれて少しずつ幸福感よりも不安感のほうが大きく、強くなっていってしまうのです。
「自分が本当にちゃんと家庭を守っていくことができるんだろうか?」「ちゃんと彼女を幸せにしてあげないといけない」など、不安とプレッシャーの狭間でもみくちゃにされてしまった結果、精神的に疲れてしまい、「自分には結婚は無理だ」という
答えを出してしまいます。
婚約破棄をする男性の中には、結婚に対する不安に押し潰されてしまった結果、婚約破棄を持ちかけて彼女と別れてしまうという男性がとても多いのです。
自由がなくなってしまうことに窮屈さを感じてしまった
結婚すれば、独身時代のように何もかもが自由というわけではなくなります。
休みの日に好きなだけ寝ていることもできなくなりますし、自由に使うことができるお金も減ります。
友達と仕事帰りに飲みに行くなんて時も、ちゃんと奥さんに報告をしてから出かける必要があるでしょうし、家事だって手伝う必要があるかもしれません。
何でもかんでも自分のやりたいように、何でも自由にというわけにはいかなくなってしまうのです。
自分の中では、「何とかなるだろう」と楽観的に考えていたとしても、先に結婚した友人から愚痴を聞かされたり、いかに自分の自由がなくなるのかなんて話を聞かされているうちに、結婚に対して憂鬱さしか抱けなくなってしまうようになります。
自分の自由がなくなってしまう、窮屈で縛られた生活を送らなければならなくなるという印象が強くなってしまった結果、結婚が嫌になってしまうというわけです。
本当に幸せな家庭を築ける…?パートナーとうまくやっていけるのか不安になった
自分と彼女の間に、理想の家庭に対する違いがあったことを知ってしまった時に、結婚すること自体が間違っているのではないか?という気持ちになってきて、婚約破棄を求めてしまうという男性もいます。
結婚するとなれば、家の中のことはこうして…自分の仕事は…相手には…と、どちらかと言えば男性ほうが現実的に色々なことを考え始めるのが早いものです。
そんな中で、例えば「結婚後は一緒に仕事をして、家事を分担して、将来マイホームを購入するために貯金をしよう」と彼女に持ちかけた時に、「私働かなくちゃいけないの?」なんて言われた時には、男性からすれば「働きたくないから結婚して俺に養ってもらって楽をしようって思ってた?」なんて考えてしまうこともあります。
もちろん、話し合いの過程でお互いに納得がいく結果を得ることができたり、双方がお互いに歩み寄ることで揉めずにスムーズに話が進んでいくなんてことも大いにあります。
大きなすれ違いが明確になることは、男性の気持ちを大きくざわつかせてしまうことになるのです。
また、いざ結婚しようとしたものの、彼女が炊事、洗濯、掃除が全然できない女性だったなんてことがわかったりして、結婚生活に不安を抱くことで、婚約破棄という結論へと突っ走ってしまう男性も少なくないようです。
相手の家族や自分の家族の反対に心が折れてしまう
結婚は、時に二人の気持ちだけでできるものではないことがあります。
昔ほど、家柄などを気にすることもなくなってはきたものの、今でもそのあたりを気にする親が全くいないわけではありません。
そのため、自分と彼女の両方がいいと思っていても、絶対に結婚したいと思っていても、家族からの反対に遭い、結婚しようという意思がだんだんと弱くなっていってしまうこともあるのです。
プロポーズして、婚約して、結婚へと進み始めた際に、家族に反対され、「結婚は
させない」と言われてしまえば、さすがに躊躇してしまうものでしょう。
ましてや、結婚の準備を進めていこうとするにあたって、家族をはじめとした周りの協力を得られないことにはできないことも多いということをわかってしまうようになるので、余計に親が反対している以上、結婚することはできないかも…と弱気になってしまうのです。
当然、「どんなに反対されたって、俺は彼女と結婚する!親との縁を切っても結婚するんだ!」と強引に押し切ろうとする男性もいますが、反対しているのが自分の親ではなく、彼女の親だった場合には、そんな強気な男性もやはり躊躇ってしまうことがあります。
泣く泣くではあったとしても、親からの反対というのは、精神的にかなり堪えるものです。
みんなに祝福してもらえないのなら…と婚約破棄をしてしまうことにつながってしまうのです。
経済的な不安を抱いているため結婚が嫌になった
彼女のことが大好きで、プロポーズしてOKをもらい、晴れて結婚となったとしても、自分が金銭面で不安を抱いていることで婚約破棄という答えを出してしまう男性もいます。
婚約する前、ただ付き合っている頃には何とかなると思っていても、いざプロポーズして結婚式が…新居が…引越しがなどとなってくると、たくさんの費用がかかるようになってきますし、その費用のどれもが、大抵安くても十万円単位でかかってくるようになるものです。
ある程度貯金がなければ、結婚式だってあげられませんし、引越しだって難しいでしょう。
ましてや、その男性が借金などがあって毎月返済に追われており、一人で生活していくだけで精一杯なんていう状態だった場合、何も知らずにプロポーズしたものの、いざ結婚に向けて進み始めると、とてもじゃないけど家庭を持つことなんてできない!と結婚を諦めてしまうのです。
婚約破棄とする場合には、「借金があって結婚できません」と事実を彼女に伝えることもできず、かと言って、彼女を手放すのも嫌なので、結婚を先延ばしにしようとするなど、結婚はしないけど、彼女とは付き合っていきたいという意思表示をすることもあります。
婚約破棄の理由が曖昧なままであることも多いのが、この理由で婚約破棄する男性の特徴とも言えるでしょう。
男性にもあるマリッジブルー!これと言って理由がなくても結婚したくなくなることも…
これと言って理由がなくても婚約破棄したくなってしまう男性もいます。
女性も、結婚が決まってからわけもなく不安になり、“本当にこのまま結婚しても大丈夫なのかな?”と気持ちが不安定になってしまうことがあります。
これがマリッジブルーですが、このマリッジブルーというのは女性だけに現れるものではないのです。
男性も、結婚すると決めてプロポーズして相手がOKを出してくれたことに一度はこの上ない喜びを抱いたとしても、だんだんと気持ちが落ち着き、それと同時に結婚が現実的になってくると、わけもなく不安になり、逃げ出したい衝動に駆られてしまうことがあります。
相手に対して不満があるわけでもないのですが、結婚に対して怖い、不安という感情が強くなることで、婚約破棄に至ってしまうというケースもあるのです。
他に好きな女性ができてしまって結婚したくなくなった
結婚が決まった後に、他に好きな女性ができてしまったことで婚約破棄をする男性もいます。
婚約後に魅力的な女性と出会ってしまったというケースもあるでしょうし、いざ自分が結婚するとなってから、元カノを思い出してしまうなどといったケースもあります。
他の女性が気になることによって、「このまま結婚してもいいものか」と結婚に疑問を抱き、その気持ちがだんだんと「結婚したくない」という感情へと変化してしていくのです。
後悔しないために!婚約破棄した後に復縁しない方がいいケース
彼があなたの味方をしてくれないなら復縁しても幸せにはなれない
典型的な例が、家族から反対を受けている場合です。
彼の親から結婚を反対された場合や、彼のお母さんやお父さんから、あなたが辛く当られた場合に、彼があなたの味方をしてくれるか、それとも中立的な立場に立って、きちんと橋渡しをしてくれるかどうかというのは、かなり重要なポイントになってきます。
もし、ここで彼があなたを守ってくれる態度や、あなたの味方をしてくれるそぶりがないようであれば、婚約破棄になったことを、むしろ“ラッキー”とか“危機一髪
で助かった”と受け取るべきだと言えます。
あなたが何か周囲から攻撃を受けた際に、一番あなたを守るべき立場なのが、旦那さんになる彼なのです。
結婚する前からあなたのことを守れない、味方になってあげられない男性は、当然結婚してから突然あなたを守ってくれるようにはなりません。
自分を守ってくれない男性と結婚しても、あなたは幸せにはなれないでしょう。
このタイプの男性と婚約破棄になったのであれば、復縁する必要はありません。
どんな時でもあなたの味方でいてくれて、あなたを全身全霊で守ってくれる男性を見つけましょう。
価値観の違いが婚約破棄の理由なら復縁しても同じことの繰り返しになる
彼とあなたの間の価値観の違いが決定的なものとなって婚約破棄になることはよくあることです。
多少の歩み寄りや気持ちを相手に寄せてあげることで解決できる問題であれば、特別気にする必要はありませんが、絶対に譲れないとあなたが感じていることで、彼との間で「これは解決できない」と感じることがあれば、復縁するのはかえってあなたのためになりません。
もちろん、結婚生活には我慢は必要です。
しかし、それは何もかもを犠牲にすることとはまた別の話です。
あなたが社会に出て働きたいのにそれを抑圧して家に閉じ込めようとしたり、自由に使わせてくれるお金を与えられなかったりなど、あなたがこの先一生我慢して過ごさなければならないような結婚生活になってしまうくらいであれば、婚約破棄になったことをきっかけに、彼から離れるべきだと言えます。
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一度は歩み寄りを見せて和解できたとしても、結局結婚すればまた同じことで揉めるのは目に見えています。
価値観の違いは、多かれ少なかれどんなカップルにもあるものです。
しかし、それが二人の間の大きな問題としてのしかかってきて、それが原因で婚約破棄にまで至るようであれば、復縁すべきではないと言えるでしょう。
借金などのお金の問題があるなら復縁しないほうが良い
もし、彼に借金などのお金の問題があることがわかり、婚約破棄になったのであれば、復縁はすべきではありません。
残念ながら、お金の問題は人の心を荒ませますし、人を不幸にします。
結婚してしまえば、今は彼の借金だとしても、今度は“二人の”借金となってしまうこともあります。
もちろん、お金が全てではありません。
しかし、お金がなければ幸せになれないというのも、ある意味では事実なのです。
どんなに彼のことが大好きでも、愛していても、彼に金銭的なトラブルが発覚して婚約破棄になったのであれば、復縁はしないほうがあなたの今後の人生のためになると言えます。
もし、それでも彼と一緒になりたいというのであれば、彼がそのトラブルを完全に解決するまで離れていればいいでしょう。
全ての問題がクリアになってから結婚…という形を取れば、復縁しても問題はありません。
浮気を繰り返す彼とは婚約破棄して正解!
浮気性の彼と婚約破棄になった場合、または、婚約破棄の原因が彼の浮気だったという場合には、まず復縁はしないほうが良いと言えます。
浮気は、一種の病気のようなものです。
結婚してからでも、男性が浮気をしたくなるタイミングというのは多々あります。
そして、その度に傷つくのはあなたなのです。
婚約から籍を入れるまでの間に、彼があなたとの関係がうまくいっていないと感じ、他の女性に目がいってしまう場合もあるでしょう。
あなたが妊娠中に浮気をするなんてことも考えられます。
特に、婚約中に浮気をして、それを許して結婚…となれば彼は、浮気をしてもあなたなら許してくれるものだと勝手に解釈して、浮気を繰り返す可能性もあるのです。
浮気する男性と結婚しても、あなたが苦しむ未来は見えています。
このタイプの男性とは、婚約破棄になったらさっさと関係を切ってしまうことです。
復縁を叶えるステップを婚約破棄になった原因別に紹介
価値観の違いで別れてしまった場合はとことん話し合いをすればOK
お互いの価値観の違いによって、婚約破棄となり、別れてしまったという場合には、復縁するためにはまず、二人でとことん話し合うことが重要になります。
もちろん、その価値観のズレが、どんなに話し合ってもお互いが納得できる解決策を見出すことができない問題だった場合には、復縁は難しいと考えられるでしょう。
しかし、些細な問題で、冷静になって話し合いをすれば何とかなったのでは…と、お互い、もしくは少なくともあなた自身がそう思うのであれば、一度話し合ってみることをお勧めします。
まず、一度別れてしまったのであれば、一度落ち着いて冷静になるまでの期間を作りましょう。
これは、付き合っていたカップルが別れた時に作る冷却期間と同じです。
価値観のズレにお互いがモヤモヤしてしまっている時間があると思いますので、それを落ち着かせてから話し合いの場を作るようにしましょう。
婚約してから結婚までの準備がどこまで進んでいるのかにもよりますが、ただ付き合っていた時とは違い、式場を取りやめたり、友達に説明するなどと二人で話し合う時間がどうしても必要になります。
その時間を利用して、彼に話し合いを持ちかけるようにすれば良いのです。
落ち着いて、二人の価値観の違いについて話し合うことができ、お互いの意見をきちんと伝えて、その上でお互いに相手を理解することができれば、復縁のチャンスは決してゼロではありません。
マリッジブルーが原因の婚約破棄はお互いの気持ちの歩みよりが大切
マリッジブルーは、男性でも女性でもなるものなので、場合によってはお互いがマリッジブルーに陥ってしまうこともあります。
もし、お互いがマリッジブルーになってしまった、または片方のマリッジブルーによって関係がギクシャクしてしまったというのであれば、気持ちを相手に寄せて、ちゃんと話を聞いてあげる、何が不安なのか、聞き出してあげることが大切です。
本来であれば、婚約破棄となってしまう前にゆっくりと会話ができれば良いのですが、気持ちが波立ってしまったことで、喧嘩になるなどして別れてしまったとしても、まだ手遅れではありません。
婚約破棄となってしまった後でも、どうしても顔を合わせなければならないこともあるかもしれませんし、ただ付き合っていた場合とは違い、いきなり音信不通になりにくいのが婚約まで話が進んだカップルの特徴でもあります。
このメリットをチャンスと捉えて、相手と会える機会を逃さないようにしてください。
何が不安だったのか、もし自分に力になれることがあれば聞きたい、という旨を、婚約破棄になったことが自分の望んでいた形ではなかったこと、できればもう一度やり直したいということを含めて相手に伝え、相手の悩みや不安などの素直な気持ちを聞かせてもらえるよう、ただ相手の声に耳を傾けてあげましょう。
決して相手を責めることなく、あくまで“一緒に問題を乗り越えていきたい”という意思を前面に押し出した態度を見せるのがポイントです。
「この人なら自分に寄り添ってくれる」「この人となら辛いときでも一緒に乗り越えてくれる」と彼が思ってくれれば、復縁できる可能性はグッと高くなります。
男性は、強がりながらも心の中では恋人に甘えたい、寄り掛かりたいと思っているものです。
それは結婚した後、妻に対しても同じ気持ちを抱きますので、自分の不安や悩みなどを一緒に抱え、一緒に解決しようとしてくれる女性に対する信頼感はかなり強くなります。
それを利用して、復縁を成功させられるようにすればいいのです。
親や友達の反対で婚約破棄になってしまったら信頼関係をさらに強くする
自分たちの気持ちに反して、周囲の反対に遭って婚約破棄となって別れてしまったという場合には、復縁できる可能性は他の理由での婚約破棄と比較すると高いと考えられますので、別れてしまったとしても、そこまで悲観的になることはありません。
ただし、お互いに気持ちが残っていることが前提となりますし、あなたはもちろんのこと、彼の方も、自分の親と喧嘩になっても、最終的には絶対に納得させるという強い意思を持っていることが大切です。
最悪の場合、駆け落ちしてでも絶対になるという気持ちがお互いにあれば、必ず乗り越えられるものです。
もちろん、本来であれば、みんなに祝福してもらい、理解を受けて結婚できるのに越したことはありませんが、それができなくても、絶対にこの人と一緒になるという覚悟を二人が持っていなければなりません。
周囲の反対を受けて別れてしまうというケースの場合、お互いが、「自分は結婚したいと思っているけれど、相手の本音はどうなんだろう?」と不安を抱き、相手の本心が見えないことで信頼ができなくなってしまっているということが考えられますから、お互いの本音をしっかり確認して、信頼関係を一層強くすることが必要になります。
周りがどんなことを言っても、絶対にこの人と一緒にいる、結婚したいんだという意思をお互いが同じように持っているのなら、復縁は決して難しいことはないのです。
婚約破棄した後に復縁を叶えた女性の体験談
親の反対で泣く泣く婚約破棄…でもお互いに忘れられず復縁した
ここからは、婚約破棄してしまったものの、そこから復縁に成功したという女性のエピソードを紹介します。
双方の、またはどちらかの親から反対されて婚約破棄に至ってしまったというケースは、残念ながら少なくありません。
まずは、親に紹介し、結婚の承諾を得るというのは、ある程度初期の段階で越えるべき壁となりますが、そこで反対され、婚約破棄となってしまった状態から、復縁ができたという体験談を紹介します。
彼にプロポーズされ、結婚が決まった後に双方の家へ挨拶に行った時から、この婚約に不穏な空気が流れ始めたんです。
彼は真面目な性格でしたし、見た目もちゃんとしているので、何も心配はないと思ったんですが、昔から私の彼氏に対して理由もなく嫌悪感を剥き出しにしてきた父の反対にあったときには、正直やっぱりなって感じでした。
それでも、何とか説得できると思ってたんですど、3回通って3回ともだめと言われた時に、彼の心が折れちゃったみたいなんですね。
「結婚はやめよう、このまま頑張っていても、きっと幸せな結婚ができなさそうだ」と弱気になった彼を見た時に、「この結婚はもう無理なんだな」と私もあきらめに近い気持ちになったのを覚えてます。
それでも、最初はあれこれ彼を説得して、「もう少し頑張ろう」「私も説得してるから、もうちょっと一緒に粘ってみよう」と励ましていましたが、結局1ヶ月後には、「プロポーズはなかったことにしてほしい」と言われちゃいました。
そのまま付き合っていけるのかなと思ってたんですが、彼は婚約破棄した以上、別れると言って聞かなくて。
「このまま付き合っていても、いつまでたっても結婚できないから」って言われちゃいました。
親に対しては本当に頭にきたけど、それと同時に彼を失った悲しみが大きかったし、一瞬ですが、彼に対して「意気地なし!」って嫌いになりそうだったけど、でも彼の立場で考えれば、彼の気持ちもわかる気がしたんで、彼を呼び出して、ちゃんと話し合うことにしました。
その前に、両親ともしっかり話をして、彼との結婚を反対するこれと言った理由がないのに、ただ娘を手放したくないからって結婚に反対するなら、私は縁を切ってでも彼と一緒になると話しました。
両親もそれは嫌だと、結婚を反対することをやめてくれたので、その上で彼と話をしたんです。
私は彼と結婚したいと思っていること、そして両親との話し合いの結果を伝えました。
彼も、婚約破棄までしたのでよりを戻すのは…と遠慮していた部分があったものの、私に対する気持ちは一切消えていなかったようで、私の気持ちを理解して、安心して
くれた様子でした。復縁してからは、私の両親と、彼と私の4人で過ごす時間を増やし、少しでも仲良くなれるように心がけたら、だんだんと父と彼の関係も良くなり、半年後には結婚準備に向けて歩み出せるようになったんです。
お互いの気持ちがあれば、第三者からの反対に関してはなんとかできるものだと思います。(28歳/女性/事務)
頑なに結婚をだめと言われてしまうと、心が折れてしまう彼の気持ちも理解できますね。
それを、ただ責めるのではなく、自分ができるだけの準備をして、彼の味方であることを証明した上で復縁を望んでいることを伝えたことで彼も気持ちがホッとしたのでしょうね。
仕事に対する価値観が合わず婚約破棄した彼と復縁に成功した
次は夫婦のあり方に関する価値観が合わないことで一度婚約破棄になってしまったカップルの復縁エピソードを紹介します。
私は、結婚してもしっかり働きたいと思っているタイプ。
彼は、結婚したら奥さんには完全に家のことだけをやって欲しいと思っているタイプでした。
それが、私と彼の婚約破棄のきっかけとなるとは、最初は思ってもみませんでしたね。
そこまで彼が私に専業主婦であること、家庭に入ることを求めているとは思ってなかったんで、私がちゃんと彼の話を聞いてあげていなかったことも、悪かったんだなと今なって思えば反省するところでもあります。
結局、仕事をしたい私と、家にいてほしい彼ということで、意見が衝突し、私から、だったら結婚をやめようっていう話をしました。
私は、彼がただ私を束縛したいだけだとしか思えていなくて、理解できなかったんですよね。
でも、婚約破棄となって、別れた後も、一緒に住んでいたこともあって、彼の荷物を彼が取りにきたりとかっていう機会があったんで、そこでポツポツ会話をすることもあって、ある日、「ちゃんと話そう」って彼が言ってきたんです。
そこで彼が話してくれたのは、私を束縛したいとかっていう意識から家に入って欲しい言ったのではなく、将来子供ができたときに学校から帰ってきた子供を、家でお母さんが迎え入れてくれるという状況に憧れがあったからだって話をしてくれたんですよ。
自分が子供の頃、お母さんが仕事をしていて、家には誰もいなくて寂しい思いをしたのを、自分の子供に味合わせるのは嫌だと思ったからだって。
でも、それで仕事はだめっていうのは間違ってたって。
子供を第一に考えたいってことを私に伝えて、その上で、子供が学校に行っている間だけ働くとか、そういうこともできるんだよなって考えたら、最初からちゃんと私と話し合っておけばよかった、頭ごなしにだめって言ったことについて反省してるって、ちゃんと話してくれたんですよ。
それを聞けば私だって、いくらでも解決策を一緒に考えることもできるし、そこまで意固地になることもなかったって話をしながら、「婚約破棄なんて言って、ごめんなさい」って謝って、無事復縁できました。(26歳/女性/薬剤師)
やっぱり話し合いは大切。
相手に何かを求めるのであれば、その理由をちゃんと説明することも必要ですし、相手の意見をちゃんと聞くことも大切です。
一度結婚を決めたのであればお互いの絆にはある程度の強さがあるのですから、話し合いをすれば理解でき、復縁できる可能性が高いのが、婚約まで進んだ関係というもの。
すれ違った時には諦めることなく、きちんと話をしましょう。
そうすれば復縁の可能性はまだまだあるのです。
お互いにマリッジブルーから衝突し婚約破棄…それでも復縁できた理由
最後は、原因不明の心のすれ違いに苦しんだカップルが、無事に復縁できたという
エピソードを紹介します。
プロポーズされた時には、すごく嬉しくて、ずっと結婚したいと思っていた彼とついに…とすごく舞い上がっていたんです。
でも、準備が進むにつれて、だんだんと気持ちが沈んでいくことが多くなってしまって…。
理由がわからないんですよね。
でも、結婚したくないっていうか、結婚するのが苦しいっていうか。
わけもなく気持ちが落ち込んで、それで、彼にも辛く当たってしまったりして。
彼も彼で、いつもとちょっと違うんですよね。
何か、いつも憂鬱そうだったなっていう印象で。
だから、結婚式場をどうしようかなんて話をしていても、お互いに上の空で…。
結局、私としては思っていた結婚生活が送れないような気がしてしまって、彼も彼
で、私と一緒にいても幸せにしてあげられない気がするって、婚約破棄を告げられてしまったんですよ。結婚しなくて済むって思ってホッとするのかなって思ってたけど、そうはいかないものなんですよね。
やっぱり彼と結婚できないっていう事実がすごく心にのしかかってきて、苦しくて。
別れたことを後悔したんです。
別れたあと、少ししてから彼から電話がかかってきて、二人で「あんなにうまくいってたのに、どうしてダメになっちゃったんだろうね」って話をしてました。
原因がわからない気持ちの落ち込みで、相手が冷たいとか、自分の話を聞いてくれないとか、マリッジブルーってやつなのかな、ってそこで初めて、お互いがマリッジブルーになっていたことで気持ちがすれ違ったってことに気づきましたね。
でも、それに気づければ、後は絡まった糸がするする解けていく感じでしたね。
最終的には、お互いが「それわかる!」ってマリッジブルーあるあるで盛り上がってしまったりして。(笑)
もともと性格が合っていたっていうのもあって、一度明るい雰囲気になってしまえば、お互いを理解して支え合って行こうっていう気持ちになるまでにもそんなに時間がかからなかった気がします。
婚約破棄も一瞬のことで、むしろ、破局自体がなかったような感じでそのまま結婚に向けて話を進めていくことができたくらいです。(笑)(30歳/女性/営業)
落ち着くことができれば、復縁までの速度が一気に加速するのも、婚約まで行ったカップルの特徴でもあります。
お互いがマリッジブルーである場合、なかなか気持ちを寄せ合うことができず、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうこともあるので、落ち着くまでに時間がかかることもありますが、そこさえ何とかなれば、お互いの気持ちを理解して、わかりあい、復縁するケースも少なくないようです。
婚約破棄した原因にあわせた復縁方法にすることが重要!
婚約破棄は、かなりショックな出来事です。
やっと結婚…となったのに、それがダメになってしまったとなると、かなり気落ちすることと思います。
それでも、本当に彼と一緒にいたい、結婚したいと思っているのであれば、諦めてはいけません。
なぜ婚約破棄となってしまったのか、その理由によって復縁方法や彼に伝えるべきことを考えて、復縁できるよう、行動に出ていけばいいのです。
結婚まで考えた二人なのです。
そんな簡単に切れてしまう絆ではないと信じて、彼とずっと一緒にいられる未来のために、二人の関係をもとに戻すことができるよう、彼の心に寄り添い、あなたの気持ちも理解してもらいましょう。
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