【男が冷めたときの行動＆態度】関係別気持ちが冷めたサインと彼の気持ちを取りもどす恋愛テクニック

「何となく彼の雰囲気が変わった？」「どことなく気持ちが冷めている気がするけどこんなもんかな？」と思うことはありませんか？男性は女性に対して気持ちが冷めたら、とてもストレートに態度に表す人も多いもの。ツンデレや照れ隠しと本当に気持ちが冷めている時は全く態度が違います。

こちらでは彼との関係やシチュエーション別に男性が冷めたときの行動について詳しく分析しています。片思いや付き合う前の好かれている状態、彼が好意を寄せてくれている状況や交際中など、彼との関係性の深さで異なる男性の冷めた態度について解説しているので、見逃さずに早めに対処できるようにしていきましょう！

男が冷めたときの行動をチェックする前に確認!男の恋心が冷める瞬間

太った…タイプじゃなくなった…見た目が変わってしまったとき

例え、「好きになった人がタイプ」と言っていても、付き合っているうちに見た目が自分のタイプではなくなってしまった場合に、気持ちが冷めてしまうことがあります。

例えば、付き合っていくうちに彼女がだんだんと太ってしまって体型が変わってしまったとか、ちょっと「いいな」と思っていた女性が、ある日髪をバッサリ切って、ショートヘアになってしまったことで「髪が長かった時の方が好きだったな」と恋愛対象から外れてしまう、なんてこともあるでしょう。

また、普段は会社でスーツ姿しか見ていなかったけれど、初めて見た私服が自分の好きな系統ではなかったことで気持ちが冷めてしまうなんてこともあります。

男性は、視覚で恋をしている割合が大きいので、少しでも相手の女性の変化が自分好みではないと、急激に気持ちが冷めてしまうということが少なからずあるのです。

交友関係、趣味、仕事に口うるさい彼女の態度にうんざりしたとき

付き合っている、付き合っていないに関わらず、男性は自分のやっていることにケチをつけられるのがとても苦手です。

そのため、女性に悪気はなく、別に上から目線でもないとしても、仕事に関して「もう少しこうやったらいいんじゃない？」と良かれと思ってアドバイスしたことが、彼にとっては鬱陶しく感じられてしまうこともあります。

また、自分が夢中になっている趣味に口を出されたり、交友関係にケチをつけられた
と感じたときなどに、「口うるさい女の子だな、この先ずっとこれじゃたまんないよ」と、気持ちが一気に覚めてしまうのです。

女性が特別批判したわけでも、悪口を言ったつもり出なくても、男性の受け取り方ひとつで気持ちが冷めてしまうかもしれないという点が、怖いところでもあります。

彼女が自分の話を聞いてくれないと感じたとき

自分の話ばっかりで、彼の話を聞いてあげること、彼の意見に耳を傾けることを忘れてしまっている状態だと、彼の気持ちが冷めてしまうかもしれません。

男性にとって、彼女や好きな人というのは、一番自分のことを知ってもらいたい人であり、一番自分の話を聞いてほしい人なのです。

そのため、自分の話や、自分の意見に相手の女性が耳を傾けてくれないことに気づくと、気持ちが急激に冷めていきます。

「俺には興味ないんじゃないの？」「自分のことばっかり話してきて、俺の話なんて全然聞いてくれないじゃん」とふてくされた気持ちになるのと同時に、相手への恋心も一気に冷めていくのです。

束縛がひどい彼女といることに窮屈さを感じたとき

束縛する女性というのは、往々にして男性に敬遠されてしまう傾向があります。

どんなに可愛くても、どんなに優しくても、親しくなると同時に、または付き合い始めると同時に、「この子は束縛する女の子なんだ」と感じられた瞬間、あんなに好きだった女性が、ただ鬱陶しいだけの存在になってしまうなんてこともあるのです。

彼が他の女性と親しくしているところを見てヤキモチを妬くとか、多少ふてくされる程度であれば、彼も「俺のことが好きなんだな、可愛いヤツ」とキュンとさせられたり、守ってあげたいと思えるのですが、常に連絡を入れることを求めたり、嫉妬するたびに別れ話を切り出して彼を縛りつけようとするなど、度が過ぎた束縛をしようとすることで、男性の気持ちは一瞬でその女性から離れていってしまいます。

そうなれば、彼女と一緒にいたいという気持ちは完全になくなり、“自由になりたい”“窮屈な毎日から解放されたい”と、彼がその女性から離れたいと思う気持ちにどんどん強くなるだけになってしまうのです。

彼女がマイナス思考で面倒臭いと感じたとき

一緒にいるときに、楽しい気持ちにさせてくれたり、前向きな気持ちにさせてくれる人の方が、「この先もずっと一緒にいたい」と思えますよね。

付き合っていれば、もちろん悩むときも苦しむときも、落ち込む時もありますが、それが付き合っているうちのほんの一瞬であるからこそ、お互いに支えていこう、力になろうと思えるものです。

反対に、常に暗く沈み込んでいて、悩んでいたり、マイナス思考で後ろ向きな発言しかしない恋人であれば、一緒にいて幸せになれると思えるでしょうか？

ましてや、彼が根気強くアドバイスしたり、元気付けようとしてくれているのにも関わらず、「でもでもだって」でなかなか前向きになろうとしない彼女であれば、彼もどんどん気持ちが冷めていってしまうのは当然のことです。

生きていれば心配なこと、悩みは尽きないものです。

恋人は、それを相談して、一緒に考えてくれる人でもあります。

しかし、彼と一緒にいる間、ずっとそんな感じでは、彼の方が疲れてしまいます。

気持ちが冷めてしまうのも当然と言えば当然です。

彼女のだらしない一面を見てしまったとき

部屋の中が汚いとか、バッグの中が汚い、または身嗜みにあまり気を遣わない、時間にルーズなど、彼女のだらしない一面を見てしまったときに、恋愛感情が一気に消えていく瞬間を体験したことのある男性は意外と多いものです。

「ボサボサで傷んだ髪の毛を見た瞬間、気持ちが冷めた」とか、「明らかに部屋着のスウェットで、すっぴんで平気で外に出て行く姿を見て萎えた」なんて見た目に気を遣わないだらしなさから気持ちが離れていったという意見もある一方で、「時間にだらしないところが付き合ってみて分かり、冷めた」とか、「おうちデートで部屋に行ったら、キッチンもお風呂もすごくごちゃごちゃで、こんな子とはこの先付き合っていけないと思って、すぐに別れた」なんていう意見もあり、ちょっとしたところで彼女のだらしなさが垣間見えたことで冷めてしまうようです。

彼女に他の異性の影を察知したとき

好きな女性に、他の男性の影がちらついていることに気付いた時、気持ちが冷めていったという男性も多いようです。

浮気しているのでは？と疑惑を抱いた時点で、相手の女性に対する信じる気持ちを維持できなくなり、気持ちが冷めていくというケースもありますが、付き合う前も油断はできません。

どれくらいの男性と付き合ってきたのかとか、どんな恋愛をしてきたのかなどを気にする男性も少なくないため、あまり取っ替え引っ替えで常に彼氏が切れることがないという恋愛事情を抱えている女性に対して、それを知った男性の気持ちが冷めてしまうこともあるようなのです。

ときには自分から聞いておいて、正直に話したら引かれたなんて女性の意見もあるので、万が一、彼に聞かれたときにはやんわりと煙に巻いておいたほうが良いかもしれません。

喧嘩ばかりで疲れてしまったとき

普段は笑顔で穏やかな性格だと思っていた彼女が、喧嘩になった瞬間、突然ヒステリックになったり、これまでの彼女のイメージを180度変えてしまうような態度を見せられたことで気持ちが一気に冷めてしまうということもあります。

喧嘩になると言葉が汚くなったり、物に当たったりする姿を見て、これまでの気持ちが嘘のように消えていってしまうということがあるようなので、喧嘩の際も常に冷静でいたいものですね。

ちなみに、一瞬では冷めることがなくても、頻繁に喧嘩を繰り返すことで、だんだんと気持ちが冷めてしまうなんていうこともあるようです。

お金に対する価値観が合わないと感じたとき

自分と価値観が違うことに気付いたときに、気持ちがすーっと冷めていってしまうなんていうこともあるようです。

お金の使い方が粗い女性に対しては、今後付き合っていけばプレゼントであれこれねだっられることになるかもとか、結婚したら生活やっていけるのかななど、不安を抱えてしまう原因になります。

付き合う前にも、また付き合っている間にも、お金に関する価値観の違いというのは、男性はシビアな目で見ているものです。

ブランド物ばかり持っているところを見せつけたり、付き合ったばかりなどで彼に高価なプレゼントをおねだりしたりすると、彼の気持ちが一瞬で冷めてしまう可能性は高いと言えるでしょう。

彼女のわがままについていけないと思ったとき

多少のワガママであれば、好きな女性の頼み事だからと、叶えてあげようとするものですが、このワガママも度が過ぎてしまうと、男性の気持ちを冷めさせてしまう原因となります。

仕事が忙しく、どうしても会う時間を作ってあげられないという状況があったとします。

彼としては、時間が作れないことに申し訳なさを感じている面もあるのですが、それを彼女が理解してくれないと感じると、だんだんと気持ちが冷めていくのです。

無理なのをわかっているのに、「今すぐ会いたい」とおねだりしたり、無理難題を押し付けているだけのような、彼を試しているかのようなワガママは、彼の気持ちを離れさせてしまうだけなので、気をつけるべきだと言えるでしょう。

“当たり前”と思っていたことができない彼女だと気づいたとき

「ありがとう」や「ごめんなさい」などの言葉、食事に行ったお店の店員さんや、買い物に立ち寄ったお店の店員さんへの態度など、男性が“当たり前”だと思っていることが、その女性にはできないということがわかると、途端に気持ちが冷めてしまうことがあります。

「自分とは価値観が合わない」「これができない女性は無理」といった、自分の中での物差しのようなものがあり、それから大きく外れた女性に対しては、受け付けられないという感情を抱いてしまう男性は少なくありません。

ときには、かなり特殊な自分の中の物差しを持った男性もいますが、大半は、“社会人として一般的”な物差しで女性を測っているので、常識としてすべきこと、できることをちゃんとしておけば、この点で冷められて振られてしまうとか、距離を置かれてしまうということはないでしょう。

男性は、女性に可愛らしさ、上品さ、清楚さを求めている部分がありますから、素直に自分の感情を外に出し、「ありがとう」と人に感謝できる心や素直に「ごめんなさい」を言える心を持ち、誰にでも穏やかに接することができれば、彼の気持ちを冷めさせることにはなりません。

片思いの女子向け!付き合う前の女の子に男が冷めたときの行動・態度

あえて他の女性と仲良くしているところを見せつけてくる

まだ付き合っていない関係であるため、男性が「この子はナシだな」と判断したところで、振ることはできません。

告白もされていないのに、「君とは付き合えない」とか、「恋愛対象としては見られないから」と告げれば、今度は自分の方が自意識過剰なのでは？と思ってしまうため、そんな強気な行動には出られないのです。

ただし、好かれているという自覚はあるため、突き放すために、あえてその女性の前で、他の女性と仲良くしている姿を見せつけることがあります。

それによって、「俺は君には興味ないから」と遠回しに告げているわけです。

片想い中の彼が、自分の気持ちを何となくでもわかっているはずなのに、自分の前であからさまに他の女性と親しげにするような態度を見せてきたときには、彼はその片想い中の女性に対して何らかの理由で気持ちが冷め、離れようとしていると考えられるでしょう。

できるだけ接点を減らそうとする

まだ付き合っていない女性に対して、男性の気持ちが冷めてしまった場合、男性はまずその女性との接点を極力減らそうとします。

お互いに好意を持っている間は、少しでも会話をする機会を持とうとしていたのが、一度気持ちが冷めてしまえば、今度は避けるようになってくるのです。

顔を合わせる機会や時間をできるだけ少なく、短くしようとしたり、これまでは日課のようにとっていた会話する時間を持たなくなるなど、話さなくて済むように、顔を見なくて済むようにと距離を置き、それによって相手の女性に対して“自分にはもう気持ちがない”ということを示すようになります。

二人きりにはならないようにする

相手の女性に対して気持ちが冷めてしまうと、出来る限り2人きりにはならないようにしようとするのも、気持ちが冷めた男性の態度として特徴的なポイントだと言えるでしょう。

もし出かけるとか、何かをするとしても、二人ではなく友達を誘って大人数で…と彼のほうが働きかけているようであれば、彼はその女性とは2人きりにはなりたくない、と思っていると考えられます。

ただし、彼のこの行動を利用して、大人数で過ごしながら再び距離を縮めていくこともできるので、彼がこの態度に出てきたときには、ピンチをチャンスに変えることもできると前向きに捉えてもいいかもしれませんね。

当たり障りない会話しかしない

相手の女性に気持ちが冷めてしまうと、男性はその女性との会話をできるだけ避けようとします。

しかし、あからさまに無視をしたり、無口になると態度が悪い男性だと思われて嫌われてしまうことになるでしょう。

男性は、基本的に周囲からどう見られているのかが気になるものなので、不必要に相手に嫌われることは避けたいと本能的に思っています。

そのため、あからさまに態度を悪くするのではなく、当たり障りない会話しかしないように心がけるのです。

まず、恋愛関係の話は一切しなくなります。

そこから相手の女性に告白されたり、「私のことどう思ってるのかな？」なんていう質問を投げかけられる展開を避けるためです。

また、自分の話を一切しなくなるというのも彼の気持ちが冷めたときの特徴の1つと言えます。

男性は、自分が好意を抱く相手、信頼できる相手にしか自分のことを話そうとはしないので、彼が自分の話を一切しなくなったとしたら、それは気持ちが冷めてしまっていて、その女性が恋愛対象ではなくなってしまったと考えることができます。

男性からLINEや電話をして来なくなる

気持ちが冷めてしまえば、LINEや電話などで連絡をとる頻度も減っていきます。

特に、付き合っていない関係であれば、彼の方から連絡をしてくることがほとんどなくなることでしょう。

自分が気持ちが冷めて相手に対する興味を失ってしまっている状態ですから、あえて連絡をとって相手の女性が今何をしているのか、今日は何をしていたのかなどを知りたいとも思わないのです。

LINEや電話を必要な連絡を取るためのツールであり、コミュニケーションを取るためのツールと捉えていない男性も少なくないので、余計に、LINEや電話の頻度が減ってくることになります。

最初のうちは、頻繁に連絡をとっていたのに、急激に頻度が減り、返信の速度が
遅くなったなどということがあれば、気持ちが冷めてしまったのかもしれません。

好かれていたはずなのに男が付き合う前に冷めたときの行動

わざとらしくそらすことも！目を合わせなくなった

いくら論理的に物事を考えるといっても、あっという間に気持ちが冷めてしまうこともある男性。

そんな男性の気持ちが冷めたとき、分かりやすく態度に現れることがあります。

そのうちの行為の一つが、“目をそらす”という行為です。

時には、あなたと目が合ったと感じても、慌ててそらしたり、またはちゃんと目を合わせてから、分かりやすく目をそらすなんていう行動をとることもあるのです。

これは、男性からすればあなたに対して興味がなくなった、冷めたという気持ちの表れになりますし、それと同時に、そんな自分の気持ちをあなたに知ってもらおうとするために“あえて”とっている行動だと捉えることもできます。

女性からすれば、好かれていたと思っていたのに、なぜ…と不思議に思ってしまうかもしれませんが、これは男性の気持ちがほんのちょっとしたことで変わってしまったときに起こることの中では、比較的よくあることです。

好きではなくなった女性に対して、あえて冷たい態度、分かりやすく相手のことを好きじゃなくなった、嫌いになった、興味がなくなったと知らせる態度をとることで、相手がこれ以上自分のことを追いかけてこないようにとけん制する意味も込められています。

好かれていたと思っていた、また、一時は間違いなくお互いに好意を抱きあっていたという事実があるからこそ女性にとってはとてもつらいと感じられる瞬間かもしれませんが、言葉なくしてそんなに大切な自分の気持ちを相手に“察してもらおう”とする男性など、大したものではないと割り切って、さっさと次の恋愛に進んでしまえばいいでしょう。

付き合っているという関係であれば、さすがに相手の女性に対してちゃんと言葉を使って今の自分の気持ちが変わってしまったことを伝えることがほとんどなので、目線だけで二人の関係がこの先進まないことを示唆するのは、まだ付き合っていないからこそ、相手の存在を軽視していると受け取ることもできます。
いくら彼氏彼女の関係ではないと言っても、そんなに軽い扱いを受けることに納得がいかない！と憤る女性だっていると思います。

雑な扱いを受けていると感じたのであれば目線だけで気持ちが冷めた男性を“男らしさのかけらもないしょうもない人”と割り切って、さっさと捨てて、素敵な相手を再度探すことをお勧めします。

何を話していても会話が続かない

言葉のキャッチボールがうまくいかない・・・もしあなたが、相手の男性と話していてそう感じる機会が増えてきたというのであれば、彼はまだ付き合う段階までいっていないあなたに対して気持ちが冷めてしまっている可能性が高いと言えます。

一緒にいても楽しくないという理由を抱いている場合もありますし、または、他の女性に気持ちが移行してしまっているがゆえに、あなたと一緒にいても他のことを考えている状態なのかもしれません。

ただ、このポイントで彼の気持ちが冷めているかどうかを見極めるのはとても難しく、まだ付き合う前の関係というのであれば、彼がまだまだあなたと一緒に過ごす時間に際して緊張してしまっているという可能性もゼロではないのです。

当然、あなた自身も緊張してしまっていて、なかなかいつも友達と話をするような感じで会話を続けることができないというケースもあると思うので、場合によってはそれぞれが同じように緊張してしまっていて言葉のキャッチボールが成り立っていないということも考えらるでしょう。

そのため、あなたが彼との会話が続かないと感じ、不安に思ったのであれば、彼の好きなこと、興味のあることに関するネタを振ってみることをお勧めします。

興味がないこと、ほとんど知識がないことについて振られても、当然食いつくことはできないし、あなたと会話することに対してまだ緊張してしまっているのであれば、余計にうまくいくはずがありません。

そのため、彼の詳しいこと、彼が大好きなものについてあなたが質問をしてみるのです。

詳しいこと、得意なことに対して聞かれれば、彼があなたに対して特段冷めているわけではない場合、ちゃんと話をしてくれるはず。

反対に、あなたに対して興味がない、嫌っているというのであれば、彼がどんなに詳しいことを振られたとしても、上の空になってしまうか、大して言葉を発してくれず、「盛り上がらない」と」感じてしまうことでしょう。

ただ会話がスムーズにいかないことだけで冷めていると決めつけてしまうのは時期尚早なので、まずは彼の食いついてきそうなネタで誘い出してチェックしてみてください。

そこで彼が一生懸命話し始めてくれたのであれば、彼があなたに対する気持ちが冷めたというのは、あなたの思い過ごしだと判断することができるでしょう。

それでも尚、どんな会話も一切盛り上がらないという場合には、彼に興味がなくなってしまった、冷めてしまったのだと判断してもよいかもしれませんね。

やたらと男性の口数が増えることがある

相手に対して興味を失ってしまった男性は、基本的に口数が減る…と思い込んでいませんか？

確かに、男性は嫌いな相手と話すことも嫌がるほど、あからさまな態度に出すことがありますが、実際にはその反対の対策をとっていることもあるので、忘れないようにしましょう。

男性によっては反対にやたらと口数を増やし、気まずい空気や自分が考えていることを相手に悟られまいとして、どうでもいいような話を振って口数を増やして、相手を騙そうとすることが」あるからです。

確かに、男性は嫌いな相手と話すことも嫌がるほど、あからさまな態度に出すことがありますが、実際にはその反対の対策をとっていることもあるので、忘れないようにしましょう。

男性によっては反対にやたらと口数を増やし、気まずい空気や自分が考えていることを相手に悟られまいとして、どうでもいいような話を振って口数を増やして、相手を騙そうとすることが」あるからです。

こんなことをする理由はずばり、察せられるのが嫌だからに他なりません。

「もしかして、私への気持ち、冷めちゃった？」と直球で女の人から言われてしまったらということを考えると、説明すること自体が面倒ですし、まだまだ自分の気持ちもわからない時点にいるかもしれないのです。

そんなことを踏まえて、なぜか徐々によく喋るようになった男性を疑った目で見るのは当たり前といえば当たり前のことでしょう。

あなたと話がしたいとか、あなたにもっと自分のことを知ってほしいという気持ちが強くなっているからではないので、放っておきましょう。

普段は寡黙なのに、いきなり話しかけられるようになった場合には、何か彼の中であなたに対して言えない気持ちがあるからと身構えておくのが良いと思います。

あなたに対しての気持ちが冷めてしまっていることを少しずつ実感しているけれどまだ確実だとは言い切れない…そんな中途半端な時期で、本当であればあなたと離れた場所で自分の気持ちと向き合いたいと思っているのですが、それができない状況にある場合には、あえて口数を増やして、その上でひとまずあなたの目を自分の気持ちからそらそうとさせているのだと考えればいいでしょう。

そんな時、その男性の話している話の内容はあまり身の入っているものではなかったり、大した話ではないのにいちいち誇張して話している印象を受けたり、彼ばかりが一方的に話をしているような状況であったりという特徴があります。

もし、一見彼との会話を楽しんでいても、後になって何も残らない会話だった…と感じてしまうのであれば、あなたはうまく彼に煙に巻かれていたのかもしれません。

口数が増えても、必ずしも本当にあなたと話しているのが楽しくて盛り上がっているとは限らないのが難しいところですね。

明らかに避けられるなど物理的な距離を取られる

男性が付き合う前の女性に対して、気持ちが冷めてしまうことがあると、物理的に距離を取って接する時間を減らそうとすることがあります。

女性のほうから誘っても、あれこれと理由をつけて会えない、遊べないと断られてしまうこともあるでしょう。

最初のうちは彼のほうから誘いを入れてきたのに、今度は自分が誘ってみようと女性からアクションを起こしても、今度は仕事があるとか、友達と約束をしてしまっているからなど、納得せざるを得ない理由で、断られてしまうことになります。

また、グループで遊ぶとなったときでも、その場には来るものの、同性の友達とべったりくっついていて女性の入る隙を作らなかったり、またはこれ見よがしの他の女性と仲良くして相手の女性を遠ざけたりと、物理的にお互いの間に壁を作ろうとすることもあるのです。

当事者である女性のほうからすれば、あまりにも急に物理的に距離を置かれるようになると、当然ショックではありますが、理由がわからず、混乱してしまうこともあると思います。

彼がなぜ自分を避けているのか分からない、どうして急に嫌われてしまったのかが分からないなど、まず最初に彼にあからさまに避けられるようになるきっかけを探すのに必死になってしまうことでしょう。

場合によっては、まるで女性のことをストーカー扱いのようにしてまで周囲に吹聴して、守ってもらおうとする男性もいるので、厄介です。

こんな男性の心境としては、とにかく気持ちが冷めてしまったことで、好意を抱かなくなってしまったどころか、相手の女性に対してうっとうしいという気持ちが強くなっており、嫌悪感を抱いている可能性すらあると言えるでしょう。

気持ちが冷めたと実感すると同時に、相手の女性のことを毛嫌いするようになってしまっているので、この時点で女性がどうこうしようとしても、なかなか難しいところがあると思います。

もう少しで付き合うところだったのに…というあきらめきれない気持ちがあることも理解はできますが、今の時点では何をやっても無駄だと言えますので、物理的な距離を縮める努力をするのではなく、彼が冷めてしまった原因を探り、彼の気持ちを取り戻す方法を探してみたほうが良いでしょう。

今は一度彼を無理に追うことはせずに待機するのが一番良いと言えますので、無茶はしないことです。

一緒にいてもスマホをよく見るようになる

まだ付き合う前の男性と一緒にいるとき、彼があなたに対して気持ちが冷めてしまっていると、退屈だとか、面白くない、または早く帰りたいなんていう気持ちを態度に表すようになります。

気持ちが冷めているからこそ、一緒にいることに意義を感じられなくなってしまっているのです。

そんな男性が、どんな行動に出るのかというと、それは比較的とても分かりやすいもので、“スマートフォンを見る時間が増える”というものです。

一緒にいても会話が大して盛り上がることもなく、あなたが一生懸命に彼に話をしていても、彼のほうはあまりあなたの話に集中してくれず、片手間で返事をするだけ…。

何をしているのかと見てみれば、ずっとスマホをいじっている。

そんな状態が続くのであれば、彼の気持ちはあなたに対して冷めてしまっているのかもしれません。

男性は、好きな女性と一緒にいて、しかもその女性に対して本気になっていれば、一緒にいる時間にスマホを見ることはほとんどないものです。

男性は女性ほど器用ではないので、スマホに集中しながら彼女との時間を楽しむなんていうことはできないので、女性と過ごす時間だけに集中するからだと言えます。

電話がかかってきたとか、重要なLINEやメールが来たなどとあれば、スマホを見ることもありますが、ゲームだったり、ネットの閲覧だったりということは一切しないのが基本です。

それなのに、一緒にいる時間に男性がそれをしているという場合には、相手の女性に対して気持ちが冷めている証拠、少なくとも興味を失っている証拠だと捉えることができます。

致し方ない理由でスマホを見ているのであれば、短時間で終わらせるはずですし、あなたとのデートをもっと楽しくしようと思っているのであれば、一緒にネットの閲覧をしたり、“お店を探す”とか、“どこに行こうか”などあなたに話を振りながらスマホを見るでしょうから、そうでないのであれば、まずあなたとの時間があまり楽しくないと思っていると受け取ればいいでしょう。

これは男性のみならず女性も同じことが言えます。

好きな相手と一緒にいる時間、相手に夢中なのであればスマホなんてどうでも良くなってしまうはずですが、相手といる時間が退屈だと感じてしまうのであれば、ついついスマホを見たくなってしまう気持ちになることがあるのではないでしょうか？

この行動に出る男性は、あからさまに帰りたい表情を出すとか、さっさと切り上げて帰ろうとすることができず、多少なり相手の女性に気を遣っているのだとも考えられます。

いまいちLINEが盛り上がらない・LINEを送っても返信がない

彼の気持ちが冷めてしまっていると、彼とLINEをしていても楽しくない、いまいち盛り上がらないと感じてしまうことがあります。

お互いに興味を持っている相手や好意を持っている相手とLINEのやり取りをしていると、わくわくしたり、付き合う前のどうなるかドキドキする時期であるからこその、ちょっとした駆け引きで遊んでみたりなど、スリルと新鮮味を味わうことができるものです。

しかし、どちらか片方の気持ちが冷めてしまっていると、なかなかそのような盛り上がっている感じのあるLINEのやりとりにはなりません。

あなたがドキドキするようなLINEの文面でもなく、かといってあなたが仕掛けてもそれに対して甘い言葉が返ってくるわけでもなく、ハッキリ言って“物足りない”とか“つまらない”と感じてしまうようなやりとりにしかならないのです。

あなたからすれば、彼が冷たいと気づいてしまうきっかけにもなるでしょうし、この状態で連絡を取り合っていても、どんどん不安が増していくだけで、途中からは彼とLINEで連絡を取り合うこと自体が苦痛になってしまうこともあるでしょう。

また、盛り上がらないどころか、なかなか彼が返信をくれないなんていうケースもあります。

あなたがどんなに彼に質問文でLINEを送っても、なかなか彼が既読にしてくれない、または既読になっているのに返事をくれないなんてこともあるでしょう。

本来、好きな人や興味のある相手からLINEが来れば、仕事中などはともかくとして、プライベートな時間であればなるべく早めに返事をしようと思うものです。

それができないということは、彼があなたに対する興味を失っている、付き合いたいという熱が冷めてしまっているからだと考えることができるのです。

付き合い始めて、長く付き合っていて、それで徐々に連絡を取る頻度が減るとか、返信が適当になるというのであれば慣れが生まれたと捉えることもできますが、まだ付き合う前だったのなら。それは単純に彼の気持ちが冷めてしまったからだと受け取ったほうが正しいと言えるでしょう。

だからといって、ここでしつこくLINEを送り続けるのもNGです。

興味が失われたどころか、今度は面倒くさい女だとかしつこい女だと思われて、興味をなくすだけではなく、嫌悪感を抱くきっかけになってしまうので、十分に気を付けてくださいね。

交際中の彼女に男が冷めたときの行動・態度

予定が合わなくなる

付き合っている最中に、彼女への気持ちが冷めた男性は、できるだけ彼女と会いたくないと考えるようになります。

デートだって、好きな相手とだからこれまでは楽しみにして、予定を何とか合わせて…としていたのであって、気持ちが冷めてまえば会いたいとも思わなくなるのです。

そのため、彼女の方がデートの予定を立てようと持ちかけてきても、何かつけて予定が合わないと言って、デートの回数を減らそうとします。

もちろん、付き合っている以上、デートから逃げ続けることはできないので、3回に1回は予定を合わせてくれることもあるでしょう。

また、付き合っているからこそ、彼女は彼の仕事の予定やいつが休みなのかを知っている場合も多いので、休みを彼女が合わせてしまってデートから逃げきれなくなることを想定し、当たり障りない理由、彼女に疑われることのない理由で、デートから逃げようともします。

友達との予定、趣味に忙しい、仕事が急に忙しくなってきたなど、あれこれ言い訳をしてデートから逃げるようになるのは、気持ちが冷めた証拠です。

LINEや電話の回数が徐々に減り出す

相手のことが好きだからこそ、彼女が何をしていたのかが気になるものですし、常にLINEや電話、メールと言ったツールと使ってつながっていたいと感じるものです。

その感情に、男女での違いというのはほとんどありません。

ただし、そもそも女性はLINEをコミュニケーションを取るためのツールだと考えている一方、男性はただ必要な連絡を取るためのツールと考えている部分があるため、気持ちが冷めてしまえば、男性の方が極端に連絡の頻度が減るものなのです。

これまでは、仕事の休憩時間や仕事終わり、夜寝る前など頻繁に連絡をくれていたのに、それがだんだんと減ってきて、最近では彼女の方から連絡をしないと、彼から自発的に連絡をくれることがないなんていう場合には、彼の気持ちが冷めてしまったと考えることができます。

彼女の扱いが雑になる

デートの際にも、特にコースを考えてくれることもなくなり、「今度のデートはどこに行こうか？」とか、「何を食べに行こうか？」なんて話題を振っても「何でもいいよ」という適当な返事しか返ってこなかったり、彼女が体調を崩して寝込んでいても、「大丈夫？」などと心配するような言葉もない…。

あからさまに、大事にされていない、雑な扱いを受けていると彼女の方が感じられることがあるくらい、以前との扱いに差が出てくるのが、彼女に対する気持ちが冷めてしまった男性の特徴でもあります。

気持ちが冷めてしまえば、もはや彼にとって彼女は大切な存在ではなくなってしまっているわけです。

だからこそ、デートもちゃんと考えてプランを練ってなんてことは必要ないもののように感じられ、彼女が疲れているときや悩んでいるとき、体調を崩して寝込んでいる時ですら、力になってあげようとも思えなくなってしまうのです。

一緒にいても会話が減る

気持ちが冷めることで、会話が減るというのも、彼の態度の中で特徴的なものだと言えるでしょう。

一緒にいても、ほとんど会話をすることもなく、スマホばかりいじっている、家でデートをしても、ゲームばかりして全然かまってくれない、それに対して指摘すると途端に不機嫌になって「帰る」などと言い出す。

そんな態度が見られる場合には、彼が彼女に対する気持ちが冷めてしまった可能性があります。

一緒にいても楽しいと思えない、できれば早く帰りたい、それでも一緒にいないといけないのだったらまだ他のことをしていた方がいいと彼が思っているからこそ、それが態度に現れてしまうのです。

本当に心が通じ合っていて、お互いの隣が居心地の良い場所だと感じられる二人の場合には、会話がなくても気まずさを感じることはありませんが、気持ちが冷めて、彼女から離れてしまっている男性の場合には彼女といる時間に居心地の悪さを感じているため、その気まずさが彼女にも伝わるものです。

一緒にいても、何だか落ち着かない…彼女の方もそう感じるようであれば、彼の気持ちが完全に冷めてしまっていることが予想されます。

イベント、記念日を忘れるようになる

気持ちが冷めて彼女のことがどうでも良くなってしまうと、二人の記念日や、イベントなどをスルーするようになってきます。

彼女の誕生日や二人が付き合った記念日を忘れていたり（実際には忘れたフリである可能性もあります）、自分の誕生日を彼女と過ごすことが億劫だからと、とぼけて他の予定を入れてしまっていたり、バレンタインデーに彼女からチョコレートやプレゼントをもらったにも関わらず、ホワイトデーはスルーするなど、二人の間でのイベントを大切にしなくなるのです。

それに対して彼女が怒ってきたり、それがきっかけで喧嘩になれば、ここぞとばかりに別れを切り出すなど、彼女から何か言ってくるのを待っている、彼女を怒らせるためにわざとそういった行動に出る男性もいます。

スキンシップを取らなくなる

気持ちが一切なくなれば、キスやセックスなどのスキンシップを取らなくなります。

デートに行っても、手を繋いだり、腕を組んだりというカップルなら当たり前の行動も取らなくなってしまうこともあるので、彼女からすれば非常にわかりやすい彼からの“冷めたサイン”として気づくことができるでしょう。

よく、男性は好きでもない人とも身体の関係を持つことができると言われますが、これも、“多少なりの好意”がなければ、できないという男性は圧倒的に多いのです。

そのため、気持ちが冷めてしまえば、触れたいという感情は一切なくなってしまいます。

例え彼女であろうとも、好きだとは思えなくなってしまった時点で、触れたいとは思わなくなってしまうのです。

未来の話をしなくなる

「来年の記念日はどこに行こうか」「来年もまた海に行こうね」などといった、未来の話は、彼女への気持ちが冷めてしまった男性がすることはありません。

いつでも別れたいと思っているとか、この先もずっと一緒にいる気がないと考えているわけですから、ちょっとでも先の未来のことは約束できないですし、想像もしていないからです。

さっさと別れてしまいたいと思っている相手に、来年の話をされても鬱陶しいだけだと思えてしまうので、彼女からそんな話を振られた瞬間に不機嫌になる男性もいます。

男が好きな子に冷めたときにラインで見せる行動・態度

返信の頻度が低くなる

気持ちが冷めた際の態度は、まず自然とLINEに出てくるようになります。

まずは、返信の頻度が低くなり、返信をくれるまでの時間が圧倒的に長くなるところから始まります。

そもそも、彼の方から連絡をくれるという機会もなくなってくるでしょう。

相手の女性に対する興味は、気持ちが冷めた時点で完全に失われているので、ただ取り止めもない話をするだけのLINEのやりとりは無意味だと考えてしまうのです。

送られてきたLINEを見て、すぐに返事が必要な内容であればその場で返事を返すこともありますが、内容が急を要するものではなければ一度既読にしてもその場では返信せず、自分が暇なときや気が向いたときに送る…という考えに気持ちが切り替わってしまうため、やりとりが長く続かなくなってしまいます。

簡単な返事しかくれなくなる

もともと男性は、女性と比べて長い文章を考えて打ち込み、送信するというのが苦手な割合が多いので、そこまで長文でのやりとりを好みません。

それでも、自分が好きな相手とやりとりをしている間は、できるだけ相手に合わせて相手が送ってきてくれた内容に中身と長さを合わせて返信するなんてことを続けることができます。

しかし、気持ちが冷めてしまうことで、それをする意味すら失ってしまうのです。

そのため、どんなに女性の方が丁寧な文章を送っても、それに対して素っ気ない返事しか返ってこないこともあれば、「あの質問の返事は？」とか「え？それだけ？」なんていう期待外れな返信しか送られてこないことも多くなってきます。

絵文字が減るけどスタンプの利用頻度は増える

LINE上で自分の気持ちを伝えるのに、スタンプや絵文字というのは非常に有効な手段となります。

自分の今の気持ちを表すのに一番適した顔文字を選んで送信するなんていうのは、相手に嫌われないように、相手に嫌な思いをさせないようにという、心遣いによるものです。

しかし、もう気持ちが冷めてしまって、相手の女性との関係がどうなってもいい、どうでもいいと思っているのであれば、いちいち自分の気持ちを表現する絵文字を選ぶことすらしなくなってきます。

その反面で、ワンタッチで返信ができるスタンプの利用頻度は増えてきます。

とりあえず、無愛想には見えないですし、簡単に返信ができるため、スタンプの使用頻度が増えるわけですが、使うスタンプも一定で、“OK”とか“了解”“ありがとう”“おやすみ”などのような、当たり障りないものばかり送られてくるようになるという
特徴があります。

また気持ちを推し量るのが難しいセリフのついていないスタンプを送って、とりあえずそれらしく返信していることも考えられるでしょう。

寝落ちの言い訳が増える

返信をしなかったことに対して女性に責められるのを避けるために、「寝ちゃってた、ごめんね」で済ませる機会が増えてきたら、男性の気持ちが冷めてきた証拠です。

もちろん、彼が仕事で忙しく疲れているから本当に寝落ちをしてしまっているという
可能性もあるので、寝落ちを理由にしてLINEのやりとりが止まってしまったからと言って、必ずしも気持ちが冷めたとは言えません。

ポイントは、寝落ちしたとして、ちゃんと彼から返信を翌日にくれるかどうかです。

本当に寝落ちしただけで相手への気持ちが冷めていないのであれば、相手の女性に嫌われたくありませんから、ちゃんと「昨日はごめんね」と伝えておかねばと思うもの。

それがないのは、気持ちが冷めているからだと考えることができます。

女性の方から「昨日はどうしたの？」と尋ねたときに「寝落ちしてた」と返信してくるようであれば、気持ちが冷めてしまっている可能性は高いでしょう。

男が冷めたときの行動を発見したら試して!一度冷めた気持ちが戻る恋愛テク

“気付いてるよ？”彼が冷めていることに気付いていると伝える

彼の中で自分の気持ちが冷めてしまっていて、それをはっきりとは言えないけれど、彼女に何となく気づいてほしい、察して欲しいと思っている間は、ついあからさまな態度に出やすくなってしまうものです。

そこで、女性から「最近、何か態度がおかしいよね。冷めてる？わかるよ」と伝えられると、一瞬でも男性は“ハッ”とします。

女性に勘づかれるほど分かりやすい態度をとっていた自分に気づいていない場合も多いからです。

そこで、初めて自分の態度で相手を傷つけてしまっていたことに気づくことになり、一度、相手への気持ちを冷静に見つめ直す機会を作ることができます。

そこまで冷たい態度を取っていた原因は？やっぱり自分は彼女と距離を置きたいんだろうか？など考えるようになるのです。

彼がそうやって冷静に考えてくれるようであれば、まだ気持ちを戻すことができる可能性はあります。

傷つけてしまったことに対して罪悪感を抱いているからです。

早めに態度の変化に気づき、それを彼に伝えてあげることで、話し合う時間を持つきっかけにもなるので、別れるのが怖い、振られるのが怖いという気持ちはあっても、できるだけ早めに彼に態度が変わっていることに気づいている旨を伝えるようにしましょう。

“押してダメなら引く！”自分から彼に近づいていくことをやめる

男性は追われるとその対象に興味を失ってしまうもの。

どちらかと言えば、自分が追いかけてみたいと思うものなのです。

そのため、彼の態度から“冷めたのかも”と感じられるようであれば、まずは彼から一度離れてみるようにしましょう。

相手の女性が、自分がちょっとやそっと冷たくしても離れていかないだろうという気持ちが心のどこかにあるからこそ、平気でそっけない態度を取って相手を傷つけることができてしまっているのです。

そこで急に相手の女性の方が彼から離れていこうとすれば、彼も違和感を感じるはずです。

「あれ？何かおかしい」「こんなはずじゃなかったのに」と、自分の想像通りに物事が運んでいないことに気づき、慌てて現状を変えようと動きだすことでしょう。

複数人で過ごす時間を持って違う一面を見てもらう

あえて二人で過ごす時間を減らし、友達などと大人数で過ごす機会を作ってみるようにするのも、彼の気持ちを取り戻すきっかけにもなります。

二人で過ごしていると、嫌なところばかりが目について鬱陶しく感じられたり、嫌いになってしまったり、気持ちが冷めてしまったりするということはあるでしょう。

二人きりでいれば、相手の全てが見えてしまい、また見えてくる部分もいつもと同じになってしまうからです。

そこに第三者が入ってくることで、いつもとは違う相手の一面を見つけ出すことができる場合もあります。

二人の間に友達と入れることで、彼にも自分の違う一面を見てもらうのです。

それによって、彼の気持ちを取り戻すことができる可能性があります。

彼を頼りにしている態度を見せる

男性の承認欲求をくすぐる態度を見せて彼の気持ちを取り戻すことができる場合もあります。

彼を頼りにしたり、彼がいてくれることに感謝をしていることを言葉にして伝えるなどして、自分にとって彼が必要な存在であることを彼に分かってもらうのです。

例え、冷めてしまっているとしても、彼が完全に相手の女性のことを嫌いになっていなければ、頼られることで悪い気持ちになる男性はほとんどいません。

もともと、冷めたきっかけが、相手の女性が自分を頼ってくれないことだった可能性もあるので、まずは彼を頼りにしているという態度、彼を頼る発言、必要とする言葉をかけてみましょう。

それによって彼の気持ちが再び戻ってくることも十分考えられます。

大切にされていないことに腐らず、彼に優しく接する

扱いが雑になった、態度が冷たい、素っ気ないと感じてしまうと、自分が大切にされていないと考え、ついふてくされた態度を取ってしまいがちです。

ときには、同じ態度で彼に接してしまえと思ってしまうこともあるでしょう。

しかし、彼と離れたくない、まだチャンスがあるなら、彼の気持ちを取り戻したいと思っているのなら、まず、腐った態度を取ってしまうのは我慢した方が良いと言えます。

暗く沈み込んだり、彼に対して冷たい態度を返したりすると、彼の気持ちがより一層離れてしまうことになりますので、どんなに大切にされていないと感じても、彼に対して優しく接することを忘れないようにしてください。

健気に自分を大切にしてくれる女性に対して、彼も一度自分の態度を冷静に見つめ直し、二人の関係について考え直してくれる可能性があります。

男が冷めたときの行動を見つけたら冷めた原因を突き止めよう

彼の態度が違う、冷めたように感じられると気づいたら、まずはその原因について考えてみましょう。

彼の態度がおかしくなるきっかけになる出来事はあったか、いつからおかしくなったのかを振り返って考えてみましょう。

それで原因が分かれば、彼に分かりやすいようにそのポイントを改善することで十分に彼の気持ちを取り戻すことはできますし、どうしてもわからないというのであれば、一度彼に気持ちが冷めた理由を尋ね、話し合いをしてみましょう。

冷めてしまったからとさっさと別れを選ぶのはもったいないことです。

あなたが彼との関係を終わらせたくないと思っているのなら、まずは彼と話し合う時間、彼の本音を聞き出す機会を重要視してくださいね。

 

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