数字のジンクス!縁起のいい数字、忌み数・縁起の悪い数字、エンジェルナンバー、鏡数字の意味をすべて紹介
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ジンクス…と聞いて最初に数字を思い浮かべる人は決して少なくないことと思います。

ラッキーナンバーとか、この数字は不吉だとか、数字に関するジンクスは本当にたくさんあるものです。

数字に関するジンクスは、ものによっては広く世間で知られていることもありますし、だからこそ、マナーとして“意識しなければならない”とされている場合もあります。

そこで今回は、縁起が悪いと言われている数字や、それ以外のエンジェルナンバーや鏡数字について、そしてゾロ目が表す意味などについて紹介していきたいと思います。

数字は各国共通ではありますが、私たちが縁起が悪いとされている数字でも、他の国では縁起が良いとされているなんてこともありますので、そのような国ごとの違いについても紹介していきますので、数字のジンクスについて興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

数字のジンクス:忌み数など縁起の悪い・不吉な数字一覧

知っている忌み数はいくつある?

知っている忌数の数は?

“忌み数”という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

実際に、“忌み数”という言葉自体を知らなくても、「縁起が悪い数字」とか、「不吉な数字」を知っているという人は多いことと思います。

言ってしまえば、それが“忌み数”です。

その数字に纏わる日にちだとか個数、部屋の番号など、あらゆる数に関わる物事は縁起が良くない、不吉なことが起こるとされており、誰もが避ける、もしくはできるだけ避けたがる人が多い数字こそが忌み数だと覚えておけば良いでしょう。

日本での忌み数、そして海外での忌み数、その全てを合わせれば「そんなにあるの?!」とびっくりしてしまうほど、忌み数はたくさんあるのです。

一番身近で一番有名?日本における忌み数の代名詞“4”

死を連想させる数字

知っている忌み数を挙げてください。

そう言われて頭の中にふっと浮かぶのは“4”ではないでしょうか。

これは、漢字を扱う国、日本ならではの忌み数といっても良いと思います。

“し”という読み方が“死”につながるという理由から、不吉な数字として古くから時には忌み嫌われ、時には敬遠されてきました。

ただの迷信とは言い切れないほど、私たちの生活に深く根付いている忌み数だということもできるでしょう。

旅館やホテルでは“4号室”は最初から作らないなんていうところが多いのがその良い例です。

古くから忌み数と言われてきたことから、読み方を変えて“よん”と呼ぶようになった…という説もあります。

“4人”と書いて“よにん”と読むようになったのが一つの例になるでしょう。

当初の読み方で読んでしまえば“しにん”になってしまい、“死人”に通じてしまうことから、読み方をあえて変えて“よにん”と読むようになった…と言われているのです。

海外でも“4”を不吉として忌避する国は少なくありませんが、この数字を特に忌み嫌っているのは日本であることも覚えておきましょう。

海外で一番嫌われている数字でもある“13”

海外での不吉な数字

日本での“4”という数字と同じ立ち位置で海外で嫌われているのは“13”です。

ちなみに、世間一般的に、“13”という数字とセットで“金曜日”となると、ホラー映画のジェイソンを想像する人が多いかもしれませんが、この13日の金曜日の由来となるのは、イエス・キリストが処刑された日であり、ジェイソンが本家ではありませんので、間違えないようにしましょう。

13という数字は、イエス・キリストを銀貨30枚で売り、裏切った弟子の一人ユダを表すというところから、キリスト教徒の多い海外で忌み嫌われているということもできます。

また、北欧でも悪神ロキを表す数字であったり、13星座での“へびつかい座”に当てはまり、蛇を忌み嫌う習慣があったことから避けられるようになったという部分もあるのです。

海外では、13という数字を徹底的に嫌っているため、日本では4の数字がつく部屋を作らない程度の避け方ですが、海外では高層ビルや高層マンションでも、13階そのものを作らず、表記を“12a”とするなど、とにかく13という数字を自分たちの生活から排除しようとする風習が多いと言います。

日本のように語呂で不吉な連想をさせるから…というものではなく、宗教上の理由から縁起の良くない数字…とされているのです。

日本では敬遠される“9”は漢字圏の他の国では忌み数ではない!

忌み嫌っているのは日本だけ?

日本では4と同じくして“9”という数字も忌み数として敬遠されています。

“苦しみ”に繋がるとされているため、忌避されているわけですが、これもやはり漢字の読みが深く関わっていると言えるでしょう。

しかし、では同じ漢字圏の国でも同じように忌み嫌われる数字なのかといえば、そうではないのです。

理由は簡単で、同じ漢字圏の国でも、“9”を“く”と読む国は日本だけだから。

“苦しみ”に通じてしまうため、避けるべき数字としているのは日本のみであり、お隣韓国では別の理由、韓国の伝承上の理由で9歳での人生での重要な行事を避けるようにしているという、“9”を忌避する習慣があるようです。

映画に詳しい人は知っている?悪魔の数字“666”

悪魔を連想させる数字

映画通で古い映画を観たことがある人は知っているかもしれない、海外で忌み嫌われる数字に“666”があります。

由来はキリスト教徒であれば知っている、ヨハネの黙示録。

それぞれ解釈に違いはあれど、このヨハネの黙示録がきっかけとなり、“666”という数字が忌み数とされるようになったと言います。

日本でこの数字が不吉な数字となったのは、映画“オーメン”による影響が大きいのではないでしょうか。

悪魔の子、ダミアンの身体に現れる“666”という数字が、広く知られることとして、日本でも不吉、縁起が悪い、何か良くないものを表す数字とされるようになったのです。

一見意味がわからなくてもローマ数字にすると…“14”

ローマ数字が表す物

日本では特に何もない数字とされていても特定の国では忌み嫌われる数字…そんなものもあります。

その一つがイタリアにおける“14”という数字です。

一見理由が分からないという人がほとんどではないでしょうか。

しかし、これはローマ数字に直してそれぞれのパーツを並べ替えることで理由がわかるようになります。

ローマ数字で14という数字を書くと“XVⅡ”です。

これを並び替えたとき、“VIXI”という言葉が浮かび上がりますが、これはラテン語で“私は死んでいます”という言葉を表しています。

つまり、“死”を連想させる言葉ということになり、忌避されているというわけです。

そのため、やはりイタリアでは14という数字は避けられるようになり、部屋や階数から消されてしまっていることも珍しくありません。

数字のジンクス:気になる数字には意味がある!縁起がいい数字一覧

日本では末広がりの“8”が縁起の良い数字

日本で最も縁起のいい数字

日本で古くから縁起が良いとされていたのが、“8”です。

“末広がりの八”なんて言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

数字で書いてしまうと意味が分からないかもしれませんが、漢字で書けば一目瞭然、下に行くほど裾が広がる形をしているため、明るい未来、先がどんどん豊かになっていくなどの、先に行けば行くほど良い方向へ向かっていくことを示していると受け取ることができるため、縁起が良い数字とされているわけです。

また、“8”という数字自体も横に寝かせることでインフィニティ、つまり永遠、無限を表すようになることからも演技が良いと言われています。

日本でも大人気!3つ並んだら最強?!“7”

7が3つそろえば

ラッキーナンバーと聞いて最初に思い浮かぶ数字でもある、“7”ですが、これも日本では昔から縁起が良い数字とされてきました。

しかし、実際にはこの“7”が縁起が良い数字とされた由来は日本古来のものではありません。

旧約聖書において、神様が六日働き世界をつくり七日目に休まれたという一節があることから、“7”が縁起の良い数字とされるようになったのです。

七日で世界が作られたということで、“完全”を意味するようになったことから、パチンコやスロットでも、パーフェクトという意味合いで“7”が当たりの数字とされるようになったという話もあります。

ちなみに、ラッキーセブンという言葉の由来は聖書でもパチンコやスロットでもなく、野球の7回に逆転劇が起こりやすいということなんですよ。

全ての始まりを意味する“1”は神聖な数字として崇められてきた

すべての始まり

古くから西洋において神聖な数字として、そして風水上では何かを始める時に背中を押してくれる数字、成功へ導いてくれる数字とされてきたのが“1”です。

ヨーロッパの一部の地域では、“1”という数字の見た目が蛇の目に似ていることで敬遠されていることもあるのですが、基本的には縁起が良い数字とされていますし、日本でも縁起が良い数字とされていますよね。

物事の始まり、何事も1位が一番という世間の考えが浸透した結果だと考えることもできるのではないでしょうか。

日本では不吉でも中国ではラッキーナンバーである“9”

中国では人気の数字

日本での“9”は、“苦”と読み方が同じであるため、縁起が悪いとされている数字ではあるのですが、同じ読み方が同じという理由で“9”を縁起が良い数字としている国もあるのです。

その国とは同じ漢字を扱う国である中国。

しかし、中国と日本では漢字の読み方の発音が違うため、中国では9は“久”と、同じ読み方、発音になることで縁起がいい数字とされているのです。

一桁の数字の中で最も大きい数字でもあることから、強いパワーを発揮する数字と言われているだけでなく、風水において成功を保証してくれる数字だとされていることもあり、最近では日本においても縁起が悪いと捉える人ばかりではなくなってきているとも言われています。

風水における縁起が良い数字は二桁の数字の中にもたくさんある!

風水における人気の数字は

運気をあげるという名目で、縁起が良い数字とされている二桁の数はたくさんあります。

二桁で運気を上げる数字と言うと、ゾロ目を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ここではあえてゾロ目以外の数字を紹介しましょう。

例えば、金運をあげると言われている二桁の数字には、“39”や“59”、“65”や“85”
があります。

9だけだと縁起が悪いと言われてしまう数字でも二桁になることで運気を上げる数字に変わるところが面白いですよね。

また、“29”や“38”、“58”などは交際運といって、人と関わることで運気を上げることができる数字などと言われています。

これらの数字に関わる人と仕事を共にしたり、夢を一緒に追いかけたりすることで、自分自身の運気も上昇していき、成功する、財を為せると言われているのです。

一桁では運気を下げる、または縁起が悪い、不吉な数字でも、数字と数字が重なりあうことで運気を上げたり幸せへと導いてくれる数字に変わる。

これは、身近なところだと神社でのお賽銭にも現れています。

10円だけだと“遠縁”に繋がるため縁起が悪いけれど、そこに“5円”をプラスすることで、“いつでもご縁がありますように”という意味合いに変わるとか、20円にすることで“二重にご縁がありますように”という縁起の良い言葉に変わる…というものです。

数字は際限なく存在しているからこそ、願いを込めて置き換える、入れ替える、足す、引くなどすることで、古くから人々は忌み数も幸運を招く数字に変えてきたのかもしれませんね。

もっと大きな数字で幸運だと言われるのは“168”

幸運を招く数字

風水において最強の数字とも言われているのが、“168”です。

もともと、この数字の組み合わせは順番が入れ違いになったとしても、縁起が良い数字とされているのですが、本来の数字の順番通りに並べたこの168が一番最強に運気をアップさせる数字だと言われています。

また、それ以外にも“358”という数字も幸運を招き入れてくれる数字だと言われているのですが、やはりそれぞれ一桁でも縁起が良いと言われている数字でもありますから、その組み合わせがより強いパワーを発揮するという考え方ができるのでしょう。

358の由来は風水などではなく、宗教に由来したものになっており、お釈迦様が悟りを開いたのが35歳8ヶ月だったからというのが有力だと言われています。

3と5と8の数字の組み替えは、宗教上にさまざまな関わりを持っていると言われており、弘法大師が亡くなった年が835年、仏教が日本に伝来したのも、538年と、3と5と8の組み合わせが多く存在しているのです。

このような理由から、この3桁の数字が神聖な数字、運気を上げてくれる幸運な数字とされているのでしょう。

数字のジンクス:エンジェルナンバーについて

エンジェルナンバーは天使からのメッセージ

天使が放つメッセージ

エンジェルナンバーをご存知ですか?

エンジェルナンバーは、スピリチュアルなもので、天使からあなたへ向けられたメッセージが込められているとされています。

あなたを常に天使が見守ってくれていて、あなたに対して普段目にすることが多い数字という物を通して、あなたにアドバイスをしてくれたり、時には危険を教えてくれたり、進むべき道を指し示してくれたりするのです。

普段の生活の中で目にする数字が、やけに同じものが多かったり、不思議とあなたの中で引っかかるような、何だか不思議な気持ちになる数字が目に入ったりする場合には、それがエンジェルナンバーである可能性が高いとされています。

その数字一つ一つにはちゃんと意味が込められているので、ちょっと気になった程度で深く考えずスルーしてしまうと、本来天使があなたに与えたかったメッセージを受け取り損なってしまうこともあるため、エンジェルナンバーについて少しでも気になるようなことがあれば、その意味を理解しようとすべきだと言えるでしょう。

基本となるのは一桁の数字に込められた意味

メッセージを読み解く

エンジェルナンバーの基礎となるのは、一桁の0から9までの数字です。

0から9それぞれの数字に意味が込められており、例えば0であれば永遠や無限、そして始まりという意味があります。

1であればもう少し具体的なメッセージが込められるようになり、前向きな気持ちを維持してそのまま前に進んでいきましょうという、ポジティブな意味合いが込められていると言われているのです。

このようにして、数字それぞれに天使からの基本的なメッセージが込められていて、この数字が重なり合ってゾロ目になったり、複数の数字と絡み合って数桁の数字になることで、一層強いメッセージ、そして意味もはっきりと、一層具体的になったメッセージとしてあなたに向けられるようになります。

まずは一桁の数字に込められたメッセージを理解しておくと、数字が2桁、3桁と増えていっても、基本的な意味を理解することができるようになりますよ。

2桁の数字は応用もきき、さらにメッセージ性が読み取りやすい

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1桁で与えられるメッセージよりもさらに受け取りやすい、理解しやすいメッセージとなるのが2桁のエンジェルナンバーです。

二つの数字が織りなすあなたへの天使からの助言は、もちろん、10から99までの数字一つ一つに意味が込められているので、気になる数字によってメッセージを解釈することができるようになっています。

また、二桁の数字の繰り返しであれば、その数字が何桁になったとしても、一つのメッセージがより強く発せられていると受け取ることができるなど、応用できる点も特徴の一つと言えるでしょう。

例えば、“232323”というエンジェルナンバーは、“23”という二桁の数字の組み合わせとなりますから、数字が何桁あったとしても“23”という数字に込められたメッセージを理解すれば良い…ということになります。

ちなみに、23という数字には2という数字に込められた意味と、3という数字に込められた意味が合わさります。

そしてさらに、二桁の数字の場合には、この二桁の数字をプラスして出された数字に込められたメッセージも同時にあなたに対して発せられているので、より詳しいメッセージを受け取ることができるわけです。

23というメッセージには、歴史上地球上に存在していた、人を癒す力のあるアセンデッドマスターという存在があなたを支えてくれている状態であり、あなたの祈る力が彼らに届けば、あなたの願いはまもなく叶うでしょう…というメッセージがあります。

先程のように、そのメッセージが2つ、3つと重なっているようであれば、まもなくあなたの願いがアセンデッドマスターの力を借りて叶うのだということをより現実的に示してくれていると受け取ることができるのです。

真ん中の数字に注目すべき3桁のエンジェルナンバー

より詳細なメッセージを受け取れる

エンジェルナンバーの中でも、3桁の数字に関しては少し特殊な読み取り方をするので、覚えておきましょう。

3つ並んだ数字の中で、最も強いメッセージを発信しているのは、2つの数字に挟まれている中心にある1桁です。

100から999までと、1桁、そして2桁の時よりもさらに広い範囲に数字の数が広がりますが、1桁目と3桁目のメッセージが、中心にある2桁目の数字に込められたメッセージを修飾するようになっている…と捉えるとわかりやすいと思います。

そして、3桁の場合も、それぞれの数字を足してでた合計の数字に込められたメッセージも同時に受け取っていると理解することができるのです。

例えば、“412”という数字をエンジェルナンバーとして受け取ったとしましょう。

この場合には、中央にある1という数字が一番強いメッセージが込められているわけですから、ポジティブでいることを天使が勧めてくれていると理解することができ8ます。

そして、その両端にある4と2からのメッセージがそこに重なり合い、あなたの願いが天使に届いているから何も心配することなく前に進みなさいというというメッセージだと解釈することができるのです。

また、4と1と2と足した7という数字からのメッセージも同時に与えられていることになりますから、7に込められた“あなたは正しい道を歩んでいるから心配しないで”という言葉として受け取っても良いでしょう。

コツを掴めば理解は簡単!4桁以上のエンジェルナンバーについて

上手にメッセージを受け取って

エンジェルナンバーに際限はありません。

だからこそ1桁や2、3桁だけでなく4桁以上の数字をエンジェルナンバーとして受け入れることもできるのです。

しかしそれにはコツがあります。

それは、“最初の3桁”とその後の数字で解釈するということです。

つまり、2457という数字であれば、最初の3桁、245に7をプラスした、252というのがエンジェルナンバーだと解釈すれば良いということになります。

その後の解釈は、3桁のエンジェルナンバーの解釈と同じになります。

また、6桁であれば3桁プラス3桁、それでも合計が3桁以内に収まらない場合には、2桁ずつに区切ってそれぞれを足せばOKです。

つまり、エンジェルナンバーは、4桁以上であった場合には3桁になるように受け取った本人が計算し直して、改めて導き出した数字からメッセージを受け取ることが必要になってくると考えることができます。

これ以上大きな数字になった場合でも解釈の仕方のベースは変わりませんので、受け取った桁数が多いからといって混乱する必要はありませんし、エンジェルナンバーではないと見過ごしてしまわないように気をつけなければなりません。

ゾロ目のエンジェルナンバーはさらに強いメッセージ性を持っている

あなたに何か伝えようとしている

何桁であろうと、その数字がゾロ目だった場合には、より強い意味合いが込められており、天使からあなたに向けてのメッセージ性の強さもより一層深いものがあるということを理解しておく必要があります。

特に、11と22という二桁のゾロ目に関してはエンジェルナンバーの中でも“マスターナンバー”と呼ばれており、より強いメッセージ性があると言われています。

ゾロ目を見ると、普段の生活の中でも、ちょっとだけテンションが上がったり、そうでなくても“ゾロ目であること”を何となく意識してしまうなんて人は多いことと思います。

こんな時にはあなたの感性が磨かれてとても鋭く、敏感に、繊細になっている時期であると言えるのです。

この時期に新しい物事を始めたり、これまで避けてきた物に向き合おうとしたりすると、物事がうまく進む、人間関係が良い方向へ展開していくなどと言われています。

一つの数字に込め得られた意味が増長されて伝えられているのはもちろんのこと解釈の仕方に関しても、それぞれの数字をプラスするという理解の仕方も同じなのですが、ゾロ目であるということで、そこに込められたメッセージは他の数字よりも何倍も強いメッセージ性があるということを覚えておきましょう。

数字のジンクス:鏡文字(ミラー文字)やゾロ目があらわす意味

同じ数字で挟まれている、途中で折り返している数字が鏡文字

鏡のような数字の並び

101や505など、または434や878などの、同じ数字に一つの数字が挟まれている形式になった数字を、鏡数字やミラー数字ということがあります。

また、3桁でなくとも、4554や7997などの、反対から読んでも同じ数字になる、折り返したような数字を鏡数字、ミラー数字というのです。

これらの数字は、エンジェルナンバーと同じように考えられることもありますし、基本的な解釈の方法はエンジェルナンバーと同じであるため、鏡数字もエンジェルナンバーの一つとして捉えられることがあります。

中には不吉なことを示す数字もありますし、反対に良いことの前兆をあなたに告げるための数字としてあなたの前に現れることもありますが、解釈の方法はエンジェルナンバーをベースとして考えてみると良いでしょう。

基本的には、ミラー数字はエンジェルナンバーの中でも運気を高めてくれる、またはあなたにとって良い知らせを教えてくれているものであることがほとんどなので、このような形式の数字が頻繁に目に入ってきた、気になったとしても不安になる必要はありません。

ミラー数字であった場合には、まず両端の数字に込められた意味を読み取って、そこに中央の数字の意味をプラスして解釈すればOKとされています。

また、同じ数字が反転して表示されていることは、天使からの物事の表だけでなく裏に関しても油断せず読み取るように…という警告も込められていると理解しておくと良いでしょう。

物事がうまくいっていると、ついつい気持ちも油断しがちになって緩んでしまうことが多いですが、そのような時こそ、ミラー数字と出会うものです。

ミラー数字を見かけて、それが目につくなと感じたら、このメッセージを忘れないように気持ちを引き締めるようにするといいでしょう。

全て同じ数字!ゾロ目に込められた意味について

潜在的な自分に気づいて

エンジェルナンバーでも強い力を持ち、特に11や22はマスターナンバーと言われ、メッセージ性が強いとされているゾロ目ですが、ゾロ目が目に入って気になってしまう、または普段と同じ生活をしているのに、その中でやけにゾロ目が目に入ると感じる場合には、あなたの中にいるもう一人の自分があなたに語りかけていると考えることができるのです。

人には、顕在的な自分と潜在的な自分というのが存在しています。

顕在的な自分というのは、ごくシンプルに言ってしまえば表向きのあなた自身です。

人と接触する際、または社会的な立場を背負って人の前に立つ際に無意識のうちにあなたが出している、言ってしまえば“建前的なあなた自身”といったところでしょう。

普段周囲から見たあなたは、この顕在的なあなただということもできます。

一方、潜在的なあなたというのは、顕在的なあなたが建前であれば、本音を司るあなただと受け取ると理解がしやすいと思います。

本当はこう思っている、本当はこうだとわかっている…というように、あなた自身を客観的に観察、分析することができる心の奥底にしまわれているもう一人のあなただということもできるでしょう。

ただ、普段人と余計な摩擦を減らし、衝突を減らして平和に生きていくために潜在的な自分を邪魔だと判断してしまう機会というのは決して少なくありません。

そのため、普段はしまいこんでいる人が多いのが現実です。

その潜在的な自分から、顕在的な自分へ、メッセージを送るためにあえて出会っている、出会わされている、目につくようにコントロールされて出会うのがゾロ目なのです。

エンジェルナンバー上では、天使からのメッセージとされていますし、それももちろんそうなのですが、それ以前にあなたの感覚が研ぎ澄まされて、天使からのメッセージを受け取りやすくなっていること、あなた自身も自らの判断ができ、そしてそれがより良い方向に向かう可能性が高くなっていることを教えてくれている数字でもあります。

“今は私にも目を向けて!”“少しは私の考えも受け入れてごらん”と、潜在的なあなたが顕在的なあなた呼びかけていると判断しても良いと思いますよ。

数字が教えてくれるのは“予言”ではなく“メッセージ”である

必ずそうなるわけじゃない

ミラー数字にしてもエンジェルナンバーにしても、ゾロ目であったとしても、そこに込められているメッセージは、決してあなたに対する予言ではないということを理解しておく必要があります。

この先のあなたの未来に何が起こるのかとか、この先あなたの未来において、こんなことがあるということを100%指定しているわけではありませんし、確実にこのようなことが起こるということを具体的に予言しているわけではないのです。

このままでいるとこのような方向に向いていきますよとか、この調子でいけば望む未来を手に入れられますよと教えてくれているだけなので、受け取ったメッセージがあまり良い意味でなくても落ち込んだり、恐れる必要は一切ありません。

気をつければ良いだけ、またはこのまま今の調子を維持して前に進んでいけばいいだけなのです。

数字のジンクス:日本ではいい意味でも海外では悪い意味?国ごとの違い

日本では良い数字とされる“1”はヨーロッパでは忌み嫌われる場合も…

蛇の目に似ている1

何事も一番であれ…という考えも最近では少し薄れてきた気がありますが、やはり日本では1という数字は縁起の良いものだとされていますよね。

もちろん、日本でも、1という数字が不吉なジンクスに繋がることはあります。

お葬式の使いは一人で行くと死者に引っ張られてしまうから2人以上で行かなければならない…なんてジンクスは、電話がなかったその昔からの言い伝えの一つです。

しかし、電話やメールが普及している昨今ではそのようなジンクスも忘れられつつあります。

だからこそ、1という数字が良い数字とされているわけですが、ヨーロッパでは1が不吉な数字とされている国もあるのです。

これは、英語圏の国で多く見られるものであり、特に“11”という数字が“Snake Eyes”と言って、蛇の目に見えるため、縁起が悪いと言われています。

英語圏の国では、蛇を良くないもの、忌み嫌われるものとして扱っている国も少なくなく、蛇の目に見える数字は不吉だと言われているのです。

そのため、1階や11階という階数を避けて建物を建てる習慣すらあります。

1階を0階やG階としたり、最初から1をなかったものとして、2階と名付けるなど、徹底的に1を排除する国もあるくらいです。

日本では蛇は神様の使いとされていますが、悪魔の使い、不吉を運ぶものと受け取っている国との間では、このような幸運な数字、不吉な数字の解釈の違いが現れるのでしょう。

ベトナムでは3という数字は忌み数!日本は“3”が好きなのに…

ベトナムの人が嫌う数字

日本の友好国であるベトナム。

しかし、国同士が仲良しでも、忌み数の解釈に違いがあることもあるようです。

普段の生活の中で、特に歴史や地理などを学ぶ際に“日本三大○○”という言葉を聞いたことはありませんか?

山、滝、神社など日本は何につけても3つの代表的なものを挙げるのが好きな国です。

一説には、この三大何某を作るのは日本だけ…なんて話もあるくらい、海外では代表的なものを3つチョイスするという習慣はないようですが、日本では古くから3という数字自体が、対のものの片方が失われた時にそれを補うことができるとして、縁起が良い数字とされてきました。

しかし、ベトナムでは、3という数字は“惨”という意味があるとして忌み嫌われています。

漢字を扱う国ではないのに…とちょっと不思議な感じもしますが、同じように4も嫌われているため、スポーツ選手の背番号でも3と4は欠番されたり、建物も2階の上は5階とするなど、徹底的に排除していることもあるのです。

ちょうど中心にありバランスの取れた数字である“5”も中国では忌み数

中国で避けられる数字は

7や8のように目立つようなラッキーナンバーではないとしても、日本では5という数字も縁起がいい数字とされています。

ちょうど真ん中の数字ということで、バランスが取れている、可もないが不可もない数字といったところでしょう。

しかし、そんな5という数字も、中国では読み方が“む”になるため、“無”に通じ、全てを失う、何も得られないということで不吉な数字扱い差れ、忌み嫌われているのです。

徹底的に排除するというほど嫌われているわけではありませんし、4と合わせることで死を無くす、という意味にもなることで、忌みを回避する術があるとも言われていますが、やはり好かれる数字…とは言えません。

日本では不吉な数字でも、アメリカでは大スターの背番号だからラッキーナンバー

大スターの背番号だから

日本では42という数字は“死に”となり、極めて縁起の悪い数字だとされます。

そのため、車のナンバーも希望ナンバーとして提出できないとか、スポーツ選手の背番号でも忌避されているなんてこともあるのですが、アメリカでは日本の受け取り方とは正反対なようです。

というのも、アメリカのメジャーリーグにおいてこの背番号をつけていた選手が伝説の選手となっていることから、この数字をつけたいと願う選手は非常に多いのです。

メジャーリーグの人気も相まって、アメリカでは42という数字は特別な番号、縁起の良い番号とされています。

日本の読み方はアメリカでは一切しないので、縁起が悪いというイメージがそもそもないのでしょう。

数字のジンクスを知っているといろいろな場面で役に立つ!

数字について学ぼう

数字のジンクスは万国共通というわけではありません。

国によって縁起の良い、悪いが読み方やその国の歴史、その国で多く崇拝される宗教次第で異なってくるというところがありますので、数字のジンクスを知っておくと、さまざまな場面で役に立つこともあるでしょう。

日本ではOK、でも海外ではNGということを知っていれば、海外の人と接した時にも失礼になりませんよね。

自身を元気づけるためにもエンジェルナンバーやゾロ目、ミラーナンバーを知っておくと役立ちますから、ぜひ毎日目にする数字を少しだけ意識して見てください。

そして気になったらぜひその数字に込められた意味をチェックしてみてくださいね。

 

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