今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
人生を賢く生き抜くための格言となったり、時には自分に勇気を与えてくれる言葉となることわざ。
ことわざと言われて最初に頭に浮かぶのは、“犬も歩けば棒に当たる”とか、“頭隠して尻隠さず”などいろはかるたで使われることわざではないでしょうか?
これらのことわざには人が生きていくために心に刻んでおきたいこと、知恵として活用したいことがぎゅっと濃縮されて詰まっています。
しかし、いざ恋愛に焦点を当ててことわざを活用しようとした時には、いろはかるたの中のことわざは扱いづらいと感じてしまうのではないでしょうか。
安心してください。
ことわざの中には恋愛に関することわざ、恋愛と絡めて使うことができる、または恋愛上手な人になれるように導いてくれることわざがたくさん存在します。
そこで今回は、恋愛にまつわることわざについて紹介していきたいと思います。
片想いや叶わぬ恋、してはいけない恋に悩む人へ、両想い中の人へ、そして結婚する、もしくは結婚した人へ、さらには失恋の傷を癒せずにいる人に向けて、それぞれの置かれた状況にぴったりなことわざを紹介しますので、ぜひその意味を噛み締めてください。
さらに、英語のことわざも紹介しているので、日本語との違い、日本との考え方の違いを楽しんでみてくださいね。
目次
【片思い・叶わぬ恋編】恋愛にまつわることわざや名言
愛、屋鳥に及ぶ
あまり見慣れないことわざかもしれませんが、これが恋愛に特化したことわざの特徴でもあります。
このことわざの意味は、似ているものを挙げるとすれば、正反対の意味を持つ“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”ということわざになるでしょう。
好きな人のことになると、その人だけでなくその人に関わる全てのものを好きになってしまうという意味になります。
確かに、好きな人ができると、その人が身につけているものやその人が好きなものまで愛しく感じられてしまいますよね。
このことわざは人を好きになるとその人の全てを愛してしまうという意味が込められているのです。
添わぬうちが花
このことわざは、少しドライな意味を持つことわざになります。
添わぬうちが花というのは、片想いのうちが一番幸せだという意味として捉えることができます。
遠くから見ていて、キュンキュンしたり、ドキドキしたり、幸せな気持ちになったり、ちょっぴり落ち込んだりと様々な感情を経験しているうちが一番楽しい時間だということを表しているのです。
いざ付き合ってしまうと、相手の嫌な部分が見えてしまったり、勝手に想像していた一面とは全く違う部分が見えてしまって幻滅してしまうなんていうことがあるので、本当に楽しいのは付き合う前までだ…ということになります。
これは片想いの時期だけに限ったものではなく、付き合っているカップルでも、結婚する前までが花の時期であるという受け取り方をすることもできるでしょう。
結婚は人生の墓場と言われますが、こんなはっきりした言葉を使わずとも、暗に結婚生活の大変さ、結婚することで感じる苦労を知らせていることわざだと言えます。
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす
両方とも、夏になると出てくる虫の代表的なものですが、ミンミンと鳴く蝉と、静かに光だけ発する蛍では、かなり対照的な存在だと言えるでしょう。
このことわざがどのような意味を持っているかというと、“好き好き”と言葉にして周囲に散々自分が「あの人が好き」と言って回る人よりも、ただ静かにその人のことだけを想い、静かに好きな気持ちをそっと態度で伝える人の方が、想いが伝わりやすいというものとなります。
片想いをしていると、他のライバルの存在を感じればいち早く自分がその人を想っていることを知らせようと周囲に自分が好きな人をバラしてしまったりすることがありますが、実際に想われている本人は、そういった情報を得て困惑してしまうこともありますし、中には照れ臭くてかえって敬遠してしまうこともあるのではないでしょうか。
ただ静かに、少しずつ相手との距離を縮めて、好きな人だけに自分の想いを伝えた方が真摯な気持ちが伝わりやすくなるものだということを教えてくれていることわざなのです。
将を射んと欲すればまず馬を射よ
見た感じでは、いまいち恋愛に関係することわざのようには感じられないかもしれませんが、実際に意味を理解すると、恋愛に関することわざとして使われていることに納得がいくはずです。
このことわざの意味を恋愛に合わせて解釈するなら、今あなたが片想いをしていて、好きな人を落としたいと思っているのであれば、まずはその好きな人の周りから籠絡していけば良いという意味になります。
外堀から埋めていくという作戦をおすすめしていることわざだと解釈するとわかりやすいのではないでしょうか?
好きな人の友達と仲良くなることで、相手の情報を得ることができたり、反対にあなたの情報を相手に知ってもらうことができるなど、親しくなるきっかけを作ることができるのです。
恋は思案の外
片想いをしている人は、恋愛の難しさに直面していると感じることもあるでしょう。
もともと他人同士なわけですし、接点がない場合だってあるのですから、相手が何を考えているのかわからない、自分がどう思われているのかということも分からないとなってしまうと、何をどうすればいいか分からなくなってしまうこともあると思います。
そんな時には、このことわざを思い浮かべて少し気持ちを楽にすればいいですよ。
恋は思案の外というのは、恋愛に関する男女の関係、愛だの恋だのというものは、常識的な考えは一切通じないものだという意味があります。
恋に落ちると、好きな人のことしか考えることができなくなり、周囲が見えなくなってしまう不思議、好きな人のことばかり考えて仕事にすら身が入らなくなってしまう不思議、好きになってはいけない人を好きになってしまう不思議など、第三者の立場に立って考えたら良くないことだと分かっている不倫の恋に陥ってしまうなど、一切世間の常識が通じなくなってしまうことに恋愛の不思議さを感じ取ったことがある人もいるのではないでしょうか。
恋愛は、人を勇気のある人に変えることもあれば、周囲が見えない自分勝手な人に変えてしまうこともありますし、大胆な人に変えることも、時に冷徹な人間に変えることもあります。
そんな恋愛の不思議はたくさんあるのですから、片想い中や道ならぬ恋に踏み出してしまいそうで悩んでいるあなたは、決して特殊な存在ではないのです。
【両想い・恋愛全般編】恋愛にまつわることわざや名言
惚れて通えば千里も一里
いざ好きになってしまうと、相手に会いに行くまでの距離がどんなに遠かったとしてもへっちゃらで会いに行くことができてしまう…そんな意味のことわざです。
好きな人に逢いたい気持ちというのはとても強く、千里といえば一里が約4kmなので、実際には4000kmほどの距離になるわけですが、その距離を移動したとしても、逢いたい気持ちが強いため、大した距離には感じられなくなるという意味になります。
このことわざは、この言葉の後にさらに「会わずに帰ればまた千里」という言葉が続きます。
会いに行ったものの、結局会えないまま帰ることになってしまったら、また帰り道は遠く感じてしまう…という意味になるのです。
愛は小出しにせよ
愛は小出しにせよということわざは、持っている愛情を最初から全て使うのではなく、少しずつ少しずつ相手に対して飽きさせないように、そして相手が欲張りになりすぎないようにということで、愛情を小出しにしていくのが長続きさせるコツだという意味が込められています。
熱しやすく冷めやすい…という恋愛にならないようにという警告も込められていると受け取ることができます。
最初から激しく情熱的に相手を愛してしまうと、気持ちが落ち着いてきたり、二人の関係が慣れてきたころには、今度は冷めたと感じてしまうこともあれば、物足りないと感じられてしまうこともあります。
ずっと一緒にいたいと思うなら、いつまでも仲睦まじくラブラブでいたいと思うのであれば、相手を愛するエネルギーを上手にセーブしながら、ちょっとずつ愛情を小出しにして、相手に与えていくと良いでしょう。
思う仲には垣をせよ
このことわざは、“親しき中にも礼儀あり”ということわざと似ているような意味があります。
どんなにラブラブで、どんなに親密な関係だったとしても、お互いにプライベートな時間や空間は必要となるでしょう。
いくら愛している相手といつでも離れずに一緒にいたいと思っていても、それはあくまで仕事に行く時間があったり、家に帰って一人で過ごす時間があったりするからこそ、物足りなく感じているだけなのです。
いざ、四六時中一緒にいられるとなれば今度は多くのカップルがプライベートな時間がないと不満を感じてしまうようになります。
お互いのプライベートな時間を尊重したり、一人で過ごす時間を重視したりと、あまり相手に干渉することなく、過ごしていくことが長続きのコツとなるのだということを教えてくれているのがこのことわざなのです。
愛は時を忘れさせ、時は愛を忘れさせる
これは恋愛の危機を感じるタイミングについて言っていることわざだと受け取ることができます。
もともとはドイツのことわざで、適度な距離感を保つことの重要さと、それに配慮しなかった場合に訪れる自業自得の恋愛危機について伝えていることわざだと解釈することができるのです。
相手のことが大好きでたまらない時期…例えば付き合いたての時期などは、いくら長い時間を一緒に過ごしても足りないと感じたり、バイバイした後にはもうすぐに相手が恋しくなってしまうなんていう気持ちになるものですが、だからといってその場の気持ちに流され、好き放題相手と一緒にいる時間を作ってしまうと、今度は相手に飽きたりして愛情が薄れてしまうという流れになります。
これは、決して付き合っているカップルへの忠告のためのことわざというだけではなく、結婚している夫婦への警告でもあるという受け取り方ができるでしょう。
熟年離婚などになってしまうのは、やはり愛が時間を忘れさせる時期が過ぎ、時間が愛を忘れさせる時期になってしまったということなのです。
合縁奇縁
全ての縁、全ての出会いは奇跡であると言っていることわざです。
一期一会という言葉と似たような意味として受け取っても良いでしょう。
そして、この言葉には一期一会にはない意味がもう一つプラスされています。
このことわざには、人の気持ちが合うことも合わないことも、全て不思議な縁によるものだという意味が込められています。
自分がどんなに相手を好きだと思っても、叶わない恋もあれば、まさかくっつくとは思っていなかった人とくっつくという縁もある…そんな恋愛の不思議を教えてくれていることわざなのだと受け取ることができるのです。
一緒にいて、ラブラブな時間を過ごしているのであれば、それはその時間を楽しむだけでOKですが、これで別れてしまうとか喧嘩をしてしばらく連絡を取らない時期ができてしまうなどという場合には、これも合縁奇縁だからこそと割り切ってどっしり構えてみるのも良いのではないでしょうか。
逢いたいが情、見たいが病
このことわざは、今現在まさに恋愛に夢中になっている人の様子を表すことわざとなります。
恋愛感情が強く高まってしまうと、好きな人に逢いたいという気持ちが強くなっていきます。
逢いたいと願っているうちは、まだ相手に対する気持ちが募っている最中で、気持ちが強くなっているという状況のみなのですが、これが逢いたいを通り越して一眼でもいいから見たい、姿を目に焼き付けたいなどと感じるようになると、これはもう普通の恋愛感情よりも情が強くなっている、いわば恋の病に陥ってしまっている状態であると捉えることができる…そんな意味が込められているのです。
一度そうなってしまえば、この気持ちを抑えるというのはなかなか難しくなってしまいます。
逢えない時間に相手への気持ちが募る感覚は、恋をしたことがある人なら誰でも心当たりがあると思います。
あの気持ちをことわざに表したのが、これなのです。
【結婚編】恋愛にまつわることわざや名言
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ
結婚に関することわざの中で、これは結婚するかどうしようかと悩んでいる人の背中を押すものとなるでしょう。
単刀直入に言えば、悩んでいないで結婚してみないと不安も解消されませんよという意味になります。
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馬には乗ってみないとその馬との相性が分かりませんし、結婚だっていざしてみないと、その相手の良さもわかりませんし、どこが合わないか、何が二人の間でネックとなってしまうのかということが分からないままになってしまいます。
結婚してみることで、おそらく合わないと感じることもあれば、相手のことを理解できず衝突してしまうことだってあると思いますが、そのような問題にぶち当たることができるからこそ、その都度二人で話し合って乗り越えていくことができるわけです。
ただ思案して懸念しているだけでは、この問題を解決していくことはできないでしょう。
結婚しようか、でも不安だからやめようとかと思っているのであれば、実際にしてみないと何も分からないんだよということを教えてくれていることわざなのです。
お前百までわしゃ九十九まで
結婚して、ずっと仲睦まじく一緒にいる夫婦、そうしたいと願っている気持ちを表していることわざです。
シワシワのおじいちゃんおばあちゃんになるまで一緒にいようという気持ちの現れでもありますが、自分よりも相手に対して1年でも、1日でも長生きしてほしいという願いが込められている素敵なことわざでもあります。
あなたが100歳まで生きるのであれば自分は99歳まで。
自分より先に相手にいなくなってほしくないという、相手への深い愛情がこの短いことわざの中にぎゅっと凝縮されているのがわかりますよね。
愛してもその悪を知り、憎みてもその善を知る
結婚して、同じ家庭に入るからこそ見えてくる悪いところがあります。
別々に暮らし、デートの時や旅行の時などに長い時間一緒にいるくらいであれば、まだまだ相手の本質が見えていない部分がたくさんあるものです。
結婚すると、これまで相手に抱いていた理想とは違う部分が見えてきたり、相手に対して幻滅したりガッカリしたりする部分を見つけてしまうこともあると思います。
しかし、それだけが結婚というわけではありません。
反対にこれまで知らなかった相手のいい部分を見つけることだってできるかもしれないのです。
DIYが上手なことを知ったり、料理が上手なことを知ったりなど、これまではあまり見えなかったいい部分を見つけることだってできるかもしれません。
相手のいいところも悪いところも、知りたかったことも知りたくなかったことも全て見えてくる…それが結婚というものだと教えてくれていることわざですから結婚前にはこのことわざを胸にしまっておくと良いかもしれませんね。
一生添うとは男の習い
一生大切にする、一生君を愛し続ける…そう言われていざ結婚してみたら、絵に描いたような、「釣った魚に餌はやらない」タイプの男性になってしまった…そんな彼に怒りやがっかりした気持ちを抱いてしまう、そんな将来を想像している女性もいるかもしれません。
確かに、結婚したら相手の態度が豹変…なんて話はよく耳にしますよね。
それなら最初からこのことわざを覚えておいて割り切っておくのはどうでしょうか?
このことわざは、結婚前の男性の甘い言葉は、全て男性のつく当たり前の嘘だ、男性であれば誰でも思いついていうセリフなのだという意味が込められているのです。
それが本音だとは限らないんだよ…と教えてくれているので、男っていうのはこんなものなんだ…と、男性に対して夢みがちになり過ぎないように自分の心にある程度歯止めをかけておくためには役立ってくれることわざだと言えるでしょう。
縁と月日は末を待て
早く結婚したい、そんな気持ちに焦らされてしまっているなんていうことはないでしょうか?
周囲が結婚ラッシュだと慌ててしまう気持ちも分かりますし、自分の年齢を考えて、出産適齢期を考えたら結婚はなるべく早めに…と焦燥感に駆られてしまう人もいる間しれません。
しかし、そんな理由で焦って結婚しても、うまくいかない場合があります。
相手を選ぶのにミスをしてしまうと、結婚しても結局離婚することになってしまったり、とんでもない相手と結婚して苦労させられることになってしまったり…。
そうならないために、このことわざを心に留め、じっくり落ち着いて選ぶこと、慌てないで最良の縁とタイミングを待つことを教えてくれていることわざなのです。
好いた同士は泣いても連れる
結婚すれば毎日が平和で幸せというわけではありません。
結婚前には想像もつかなかったような問題と直面してしまうこともあるでしょうし、その試練を二人で乗り越えていく上でも、お互いに理解しあえず衝突してしまうようなことだってあるでしょう。
しかし、そんな時には相手のことを本当に好きだということ、本当に愛しているということを思い出しましょう。
このことわざは、相手のことを本当に愛しているのであれば、どんなに辛い経験をすることになっても、どんなに泣かされたとしても、ずっと一緒に歩み続けることができるという意味が込められています。
相手もあなたもお互いを想っているのであれば、ずっと一緒に歩んでいけるから、今の試練に負けないでほしいという願いを持ち、このことわざを大切にしてください。
【失恋編】恋愛にまつわることわざや名言
月と恋は満ちれば欠ける
月は満月を迎えれば翌日からまた少しずつ欠けていくようになります。
それと同じで、恋愛も、徐々に熱を帯びていき、そしてそれが少しずつ冷めていくものです。
熱されたものはそのまま永遠に熱されたままではいられない。
月のように、満月の状態、満ちた状態になってしまった恋愛は、その後は冷めていくしかない、それが当たり前で仕方ないことなのだということを教えてくれていることわざがこれです。
いつまでも同じ気持ちを持ち続けることはなかなかにして難しいことです。
例えあなただけがその気持ちを持ち続けることができても、相手が冷めてしまっていれば意味がありませんし、その反対でも同様、意味がありません。
満ちすぎて相手に飽きられてしまわないよう、自分が行き詰まってしまわないよう、次の恋愛では気持ちのバランスを大切にしようと前向きに考えることができることわざですね。
遠くなれば薄くなる
遠距離恋愛などで、二人の間の距離が遠くなってしまえば関係は薄くなってしまうもの…そんな当然のことでも、ことわざになっていると妙に胸に染みるものがあるのではないでしょうか。
距離が離れてしまえば自然と気持ちが薄れてしまうのは仕方ないことでもあります。
もし、遠くなったことで関係が壊れてしまい、失恋をしてしまったという人がいるのなら、このことわざを胸に、自分を責めても仕方ないことなので、もっと二人の距離を埋める方法を考えないといけなかったのだと対策を練るようにしましょう。
無くてぞ人は恋しかりける
失ってみて初めて相手の存在の大きさ、自分にとっていかに重要な人だったかということに気付かされるという意味のことわざがこれです。
一緒にいる時には喧嘩すれば勢いで別れてしまおうかと考えたり、もうあんな相手ならいらないと思ってしまうようなことがあっても、いざ本当に失ってしまえば後悔ばかりが先に立って、なかなか失恋の痛手から立ち直ることができないなんていうこともあるかもしれません。
そんな時には、このことわざを思い出してください。
きっとあなたが今相手の存在の大きさを痛感している時に、相手もあなたの存在の大きさを痛感し、別れを悲しんでいることでしょう。
逢い戻りは鴨の味
一度離れて、再度くっついたカップルは前よりも仲良くなれるという意味のことわざです。
つまり、復縁すると前以上にお互いに相手を想う気持ちが強くなることを示しています。
今は別れてしまって悲しみに暮れている場合でも、復縁を脳裏をよぎるのであれば挑戦してみる価値はあるでしょう。
相手の気持ちを取り戻したいと想うのであれば、どんな状況でも復縁できる可能性がゼロになることはありません。
嫌われている状況からでも復縁に成功できた人は大勢いるのです。
復縁できれば前よりも絆が深まっているのだということを胸に、復縁告白に踏み出す準備を初めてみても良いのではないでしょうか。
【英語編】恋愛にまつわることわざや名言
Love is blind(恋は盲目)
恋は盲目…恋に落ちると、周囲が見えなくなり、相手のことしか見えなくなってしまう。
しかも、相手の良いところばかりが見えてしまって、悪いところにはなかなか気づくことができない。
そんな意味が込められています。
恋人ばかりを尊重して友達付き合いがおざなりになってしまう、仕事が身に入らなくなるなど、恋愛に夢中になってしまうと、これまでの自分が人が変わったようになってしまうことが多々あります。
これは日本だけに存在していることわざではなく、世界各国に存在することわざでもあるのです。
Nothing can cure love(恋の病に薬なし)
恋煩いという言葉が日本にもありますが、海外でも恋煩い、つまり恋に落ちた時の気持ちを病と表現している国はたくさんあります。
英語でも、恋の病に薬なしということわざが存在しているくらいなのです。
恋に効果のある薬は、好きな人からの愛情だけということもできますが、実際に愛情を受けてしまうと、余計に盲目状態になってしまうため、結局恋愛に効果のある薬というのはこの世には存在しないのかもしれませんね。
There are plenty more fish in the sea(魚は海にいくらでもいる)
失恋に落ち込んでいる人がいれば、この言葉を送ってあげるといいでしょう。
魚は海にいくらでもいるというこの言葉は、世の中にはたくさん異性がいるから、一人の異性にこだわることなく、どんどん次の恋愛に踏み出していこうという背中を押す意味が込められています。
Love in a cottage(ささやかな愛の巣)
二人でいればどのような場所でも最高の場所となる、好きな人と一緒にいれば、どんな環境だって生きていくことができる、そんな意味が込められています。
高級住宅でなくても、広い広い家でなくても、好きな人と一緒にいることができれば
どんな家であろうが環境であろうが、幸せを感じることができるのだから、好きな人のことだけを考えて、それ以外の余計なことは考えなくても良いのだという教えを受けることができるのがこの言葉です。
一緒にいられれば何でもいい…付き合い始めには持っていたその感情も、付き合いが長くなるとだんだんと失われ、ワガママになったり無駄に貪欲になってしまうこともあるでしょう。
そんな気持ちを初心に返らせてくれるのがこのことわざなのです。
Woman are as fickle as April weater(変わりやすいのは女心と秋の空)
女性の気持ちがちょっとしたことですぐに変わってしまうものだという言葉を英語にすると、こうなります。
日本でも、変わりやすいのは女心と秋の空という言葉がありますが、これを英語にすると、4月の天気と女性の気持ちが変わりやすいのだという表現になります。
ちなみに男性の心が変わりやすいということわざは、“autumn weater is as fickle as a man's heart”と言って、秋の天気は男性の心と同じくらい気まぐれという意味で表現されることがあります。
ことわざには恋愛上手になる秘訣が詰まっている!
ことわざには、恋愛に振り回されない、そして恋愛を上手にすることができる、そして恋愛をもっと楽しむことができるヒントがたくさん詰め込まれています。
恋愛に関することわざは意味を理解すれば確かにその通りだと共感できるものもあれば、今の自分が置かれている状況に応じてとても参考になるものもあると思います。
ことわざの力を借りて、今よりもっと恋愛上手な自分になれるといいですね!
【期間限定】恋愛・金運・仕事・人生…あなた専用の『2024年の運命の変え方』をお伝えします。
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